大崎八幡宮[30枚]

国宝の権現造の社殿が鎮座

2019年8月、宮城旅行に行きました。大崎八幡宮は仙台市青葉区にある神社です。創建は不明で、社伝では坂上田村麻呂が武門の守護神である宇佐八幡宮を岩手県水沢市に勧進し、室町時代に奥州管領の大崎氏の領地に遷したため大崎八幡宮と呼ばれるようになりました。慶長12年(1607年)には伊達氏が祀ってきた成島八幡宮と合祀し、この頃造立された本殿・石の間・拝殿(権現造)が現存し、国宝に指定されています。手前にある素木造りの長床は重要文化財に指定されています。神社は旧四ツ谷用水の先の約100段の大石段を登った参道の先にあります。

作成

撮影時期2019年08月
エリア東北地方宮城県
所在地宮城県仙台市青葉区八幡4丁目6-1  [MAP]
アクセス市営バス・るーぷる仙台「大崎八幡宮前」

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参道

街中に現れる巨大な一之鳥居。すぐ隣にはマンション。
[1] 街中に現れる巨大な一之鳥居。すぐ隣にはマンション。
見上げる大きな八幡宮の額。
[2] 見上げる大きな八幡宮の額。
2本の竹に七夕飾り。
[3] 2本の竹に七夕飾り。
石鳥居の二之鳥居の先は緑あふれる静かな別世界。
[4] 石鳥居の二之鳥居の先は緑あふれる静かな別世界。
外はすぐ街中。
[5] 外はすぐ街中。
旧四ツ谷用水の解説。伊達政宗が整備させた用水路。
[6] 旧四ツ谷用水の解説。伊達政宗が整備させた用水路。
四ツ谷用水路整備イメージ図。
[7] 四ツ谷用水路整備イメージ図。
太鼓橋の下を流れていた四ツ谷用水。
[8] 太鼓橋の下を流れていた四ツ谷用水。
仙台の史跡の1つ。
[9] 仙台の史跡の1つ。
左側には大日堂。
[10] 左側には大日堂。
この先は大石段、仙台市登録文化財。
[11] この先は大石段、仙台市登録文化財。
急な長い階段でした。
[12] 急な長い階段でした。
三之鳥居から長い直線の表参道が続きます。
[13] 三之鳥居から長い直線の表参道が続きます。
特に左側には巨木が連なります。
[14] 特に左側には巨木が連なります。
右側には神馬舎。国指定登録文化財。
[15] 右側には神馬舎。国指定登録文化財。
木馬があります。
[16] 木馬があります。
手水舎。
[17] 手水舎。
大崎八幡宮の解説。
[18] 大崎八幡宮の解説。
金刀比羅神社。
[19] 金刀比羅神社。

社殿周辺

重要文化財の長床は素木造り。
[20] 重要文化財の長床は素木造り。
短冊があります。
[21] 短冊があります。
歴史を感じさせる素朴な額。
[22] 歴史を感じさせる素朴な額。
神輿殿の中の神輿。
[23] 神輿殿の中の神輿。
付近に巨大な木があります。
[24] 付近に巨大な木があります。
(調査中)
[25] (調査中)
長床の中は七夕飾りや太鼓など、懐かしい雰囲気。
[26] 長床の中は七夕飾りや太鼓など、懐かしい雰囲気。
木造感あふれる長床を振り返る。
[27] 木造感あふれる長床を振り返る。
国宝に指定されている本殿・石の間・拝殿が一体になった権現造の社殿が静かに鎮座。
[28] 国宝に指定されている本殿・石の間・拝殿が一体になった権現造の社殿が静かに鎮座。
素朴な長床とは対照的に、黒色と輝かしい金色と青や赤等の鮮やかな装飾。
[29] 素朴な長床とは対照的に、黒色と輝かしい金色と青や赤等の鮮やかな装飾。
破風に施された美しい装飾。
[30] 破風に施された美しい装飾。

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「大崎八幡宮」の地図

所在地宮城県仙台市青葉区八幡4丁目6-1
アクセス市営バス・るーぷる仙台「大崎八幡宮前」

大崎八幡宮の近隣

定禅寺通の写真ページ

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