松前城の桜〈57枚〉
～ 北海道唯一で最後の日本式城郭・桜の名所
スポットメモ
松前城
訪問記念
2018.5
訪問記念
2018.5
作成
▶ 松前城の桜
～ 北海道唯一で最後の日本式城郭・桜の名所
2018年5月、北海道旅行に行きました。松前城は北海道最南端の町、松前町に建つお城で、福山城とも呼ばれます。日本式城郭としては日本で最後かつ北海道唯一のものです。松前城は慶長11年（1606年）に初代藩主松前崇広が築城し、安政元年（1854年）には外国船への警備のために拡張を行い松前城が完成しました。戊辰戦争末期の明治元年（1868年）には旧幕府軍（土方歳三率いる）との闘いで落城しました。天守は昭和24年（1949年）6月5日に出火の飛び火で焼失し、昭和36年（1961年）5月16日に鉄筋コンクリート構造で再建されました。本丸御門（国の重要文化財）、本丸表御殿玄関、旧寺町御門が創建当時から現存しています。松前城址を中心とする松前公園には約250種・8000本の桜が植えられ、「松前さくらまつり」が開催されます。日本100名城の１つに選ばれています。
……………… スポット情報 ………………
エリア 北海道 
道南 松前町
所在地 北海道松前郡松前町松城144 [MAP]
アクセスJR「木古内」駅よりバス1時間30分
道南
※画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details
松前城入口
[1] 松前城入口へ。桜が出迎えます。
[2] 色の違う美しい桜が並びます。
[3] 美しい桜を見上げる。
[4] こちらは色の濃い八重で、南殿（なでん）という品種。
[5] 南殿の花びら。
[6] 松前城を含む松前公園一帯に桜が点在する。
[7] 心地よい桜のアーチを進みます。
[8] 右手にはたんぽぽが沢山。
[9] 最初の通りだけでも美しい桜を堪能できました。濃淡2色なのが良いですね。
[10] 分かれ道。左は二ノ丸、直進は三ノ丸。
二ノ丸
[11] 二ノ丸方向の道へ。こちらもきれいな桜が並ぶ。
[12] 大手門跡付近からの桜と天守。
[13] 訪れる人も多く和風のＢＧＭが響き祭りの雰囲気。
[14] 櫓の跡。奥には海が見えます。
[15] 本当に美しい満開の桜がいっぱい。
[16] 目前の桜のはなびら。
[17] 本当に見事で美しい桜の木々が続きます。
[18] 天守入口の門。天守へは後ほど。
[19] 搦手二ノ門。
[20] 搦手二ノ門前より。
[21] お祭りの雰囲気。
三ノ丸
[22] 搦手二ノ門をくぐります。
[23] 大きな三本松。
[24] 三の丸から下る馬坂。
[25] 馬坂の先は街に出ます。
[26] 天神神門。
[27] 堀の先はさきほどの分かれ道に合流。たんぽぽ等の草花も良い。
[28] 天神神門の先、ソメイヨシノと南殿の夫婦桜。
[29] 三ノ丸の土手から見た天守。
本丸周辺
[30] 二ノ丸へ戻る。美しい水の流れ。
[31] 桜前線本道上陸標準木があります。満開で美しい。
[32] 桜は続きます。
[33] 道が曲がるところ、桜があふれます。
[34] 天守と桜。広場では憩う人々。
[35] 天守と内堀と桜。
[36] 桜見本市方面も桜がびっしり。
[37] 北側の広場より。
[38] 広場ではカラオケ大会（だが人が集まっていない）。
[39] 北側の松前神社方面。
[40] 福山城という別名を持ちます。
西側
[41] 西側の土手上も桜がいっぱい。
[42] 水路を囲うきれいな桜。
[43] 松前線のトンネルがふさがれた跡。
[44] 斜面に咲く桜。
[45] 鉄道遺構を囲う桜とたんぽぽの道。
[46] 西側の道を進みます。
[47] お城を一周して再び入口の道へ。
本丸内
[48] 天守に入場し展示物を見学、出た所の重要文化財の本丸御門。
[49] 天守と本丸御門。
[50] 門の先の南側の広場、周囲に桜がいっぱい。
[51] 本丸表御殿玄関。
[52] 再建された天守。
[53] 天守と本丸御門のセット、お城らしい風景。
[54] 天守の記念撮影場所。
[55] 桜越しに天守を見上げる。
[56] 美しい桜の花びら。
[57] 石垣には戊辰戦争で土方軍から砲撃された弾痕が残る。
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スポットの場所・関連情報
松前城の地図
松前城の近隣
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関連ブログ
旅ブログ「写真旅のキロク帖」に共通のタグ 「道南旅行2018」の記事があります。
