【写真14枚】松前神社の桜[北海道・道南]|全国フォトたび|みやだい

松前神社の桜[14枚]

松前氏の元祖を祀る

2018年5月、北海道旅行に行きました。松前神社は明治14年に松前藩主松前氏の元祖とされる武田信広を祭神として建てられました。旧松前城の北の丸に位置し、現在の社殿は大正12年に総ヒノキ造りで再建されたものです。武田信広がアイヌ人との戦いのコシャマインの蜂起を平定した時に蠣崎季繁から贈られた名剣「來國俊太刀」、豊臣秀吉が松前藩初代藩主・松前慶廣に与えた桐章などがあります。

作成

撮影時期2018年05月
エリア北海道道南
所在地北海道松前郡松前町松城145  [MAP]
アクセスJR「木古内」駅よりバス1時間30分

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松前神社

松前城天守の北側に松前神社があります。お城との境界はなくオープン。
[1] 松前城天守の北側に松前神社があります。お城との境界はなくオープン。
鳥居横にはきれいな桜の木。
[2] 鳥居横にはきれいな桜の木。
手水舎。
[3] 手水舎。
突き当りに本殿。
[4] 突き当りに本殿。
右側には臥龍梅。
[5] 右側には臥龍梅。
臥龍梅の解説。徳川家光が捨てようとした梅の盆栽を頂き移植したもの。
[6] 臥龍梅の解説。徳川家光が捨てようとした梅の盆栽を頂き移植したもの。
総ヒノキ造りの本殿を斜めから。
[7] 総ヒノキ造りの本殿を斜めから。
境内の桜と石碑。
[8] 境内の桜と石碑。
松前城同様に桜がきれい。
[9] 松前城同様に桜がきれい。
田崎東の碑。
[10] 田崎東の碑。
田崎東は藩政の改革を掲げる正議隊として箱館戦争の激戦地矢不来で十七歳で戦死。
[11] 田崎東は藩政の改革を掲げる正議隊として箱館戦争の激戦地矢不来で十七歳で戦死。
沢山の文字が刻まれた石碑。
[12] 沢山の文字が刻まれた石碑。
桜であふれる境内。
[13] 桜であふれる境内。
松前城と共に歴史を伝える神社。
[14] 松前城と共に歴史を伝える神社。

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「松前神社の桜」の地図

所在地北海道松前郡松前町松城145
アクセスJR「木古内」駅よりバス1時間30分

松前神社の桜の近隣

松前城の桜の写真ページ

松前城の桜(57枚)110m

光善寺の桜の写真ページ

光善寺の桜(12枚)200m

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前後の撮影場所

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光善寺の桜(12枚)
樹齢約300年の血脈桜

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松前城の桜(57枚)
北海道唯一で最後の日本式城郭・桜の名所

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