【写真29枚】伏見稲荷大社[京都府]|全国フォトたび|みやだい

伏見稲荷大社[29枚]

千本稲荷で有名な稲荷神社の総本宮

伏見稲荷大社

2012年7月、奈良と京都を旅行しました。京都では「千本鳥居」で有名な伏見稲荷大社を訪れました。伏見稲荷神社は約1300年前の711年に創建された、全国に「お稲荷さん」として親しまれている約3万社ある稲荷神社の総本宮。五穀豊穣・商売繁盛の神として信仰を集めている。駅のすぐ近くに楼門、本殿、舞殿などの建物が集まり、その背後に続く稲荷山を巡拝する参道には、約1万本にも及ぶ朱色の鳥居がトンネルのように並んでいます。特に本殿に近い「千本鳥居」と呼ばれる場所は鳥居の密度が高く印象的です。今回は稲荷山の「お山めぐり」の参道のうち途中の「四ツ辻」まで登り、伏見の景色を一望して戻りました。全体的に階段を延々と登り続ける参道で、気温が特に高かったこの日はハードな道でした。

作成

【撮影コース】奈良・京都旅行2012

撮影時期2012年07月
エリア近畿地方京都府
所在地京都府京都市伏見区深草藪之内町68  [MAP]
アクセスJR奈良線「稲荷」駅前
近隣東福寺

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伏見稲荷駅

JR奈良線で京都から2駅目の「稲荷」駅。稲荷にちなんだ朱色の柱になっている。
[1] JR奈良線で京都から2駅目の「稲荷」駅。稲荷にちなんだ朱色の柱になっている。
駅のホームの様子。周囲は住宅街。
[2] 駅のホームの様子。周囲は住宅街。
駅の横には「ランプ小屋」とよばれる、現存する旧国鉄最古の建物がある。
[3] 駅の横には「ランプ小屋」とよばれる、現存する旧国鉄最古の建物がある。

伏見稲荷大社・本殿周辺

駅前の道を挟んですぐ前に伏見稲荷大社の入口がある。
[4] 駅前の道を挟んですぐ前に伏見稲荷大社の入口がある。
緩やかな坂の「表参道」を進んでいきます。振り返ったところ。
[5] 緩やかな坂の「表参道」を進んでいきます。振り返ったところ。
2つ目の鳥居の先は豊臣秀吉が建てた「楼門」。
[6] 2つ目の鳥居の先は豊臣秀吉が建てた「楼門」。
楼門手前にある手水舎。
[7] 楼門手前にある手水舎。
楼門を振り返る。楼門は朱色も白色もとても鮮やか。
[8] 楼門を振り返る。楼門は朱色も白色もとても鮮やか。
楼門の先には舞殿と拝殿。
[9] 楼門の先には舞殿と拝殿。
重要文化財の本殿を横から。
[10] 重要文化財の本殿を横から。
本殿裏を進んでいく。
[11] 本殿裏を進んでいく。
(調査中)
[12] (調査中)

千本鳥居・稲荷山参道

本殿から少し先に進むと、「千本鳥居」とよばれる鳥居のアーチの道へ。
[13] 本殿から少し先に進むと、「千本鳥居」とよばれる鳥居のアーチの道へ。
数種類の大きさの鮮やかな朱色の鳥居のトンネルが続きます。
[14] 数種類の大きさの鮮やかな朱色の鳥居のトンネルが続きます。
千本鳥居は途中から二手に分かれます。今回は右側を進みます。
[15] 千本鳥居は途中から二手に分かれます。今回は右側を進みます。
このあたりは一番鳥居の間隔が狭くて、視界は鳥居しか見えません。
[16] このあたりは一番鳥居の間隔が狭くて、視界は鳥居しか見えません。
千本鳥居を抜けると奥社奉拝所へ出ます。正面には小型の鳥居も奉納されていました。
[17] 千本鳥居を抜けると奥社奉拝所へ出ます。正面には小型の鳥居も奉納されていました。
奥社からさらに稲荷山の上の方へ、鳥居のアーチが続く参道を進んでいきます。
[18] 奥社からさらに稲荷山の上の方へ、鳥居のアーチが続く参道を進んでいきます。
延々と鳥居のアーチの道が続いていきまう。
[19] 延々と鳥居のアーチの道が続いていきまう。
小川と並行する場所。鳥居の隙間から緑もたくさん感じられます。
[20] 小川と並行する場所。鳥居の隙間から緑もたくさん感じられます。
新池のある熊鷹社へ到着。このあたりからほとんど階段を上る坂道になります。
[21] 新池のある熊鷹社へ到着。このあたりからほとんど階段を上る坂道になります。
階段を囲う朱色の鳥居と自然の緑。鳥居は陽を遮りますが暑い中階段を登り続けるのは辛いです…。
[22] 階段を囲う朱色の鳥居と自然の緑。鳥居は陽を遮りますが暑い中階段を登り続けるのは辛いです…。
階段と鳥居。足が大分疲れていますが、もうすぐ中継地点の「四ツ辻」。
[23] 階段と鳥居。足が大分疲れていますが、もうすぐ中継地点の「四ツ辻」。

四ツ辻

1時間ぐらいで四ツ辻に到着。道が分岐し、商店がいくつかあります。
[24] 1時間ぐらいで四ツ辻に到着。道が分岐し、商店がいくつかあります。
後ろを振り返ると・・・西側の伏見区周辺の風景が!見える範囲は狭いですがずっと景色が全く見えなかったので達成感。
[25] 後ろを振り返ると・・・西側の伏見区周辺の風景が!見える範囲は狭いですがずっと景色が全く見えなかったので達成感。
ズームすると赤い建物の龍谷大学が目立つ。
[26] ズームすると赤い建物の龍谷大学が目立つ。
少し北側。十条あたりだろうか。
[27] 少し北側。十条あたりだろうか。
暑さと足の疲労からさらに稲荷山を登るのは断念、参道を降りて行きます。鳥居の裏側は日付と奉納者が書いてあります。
[28] 暑さと足の疲労からさらに稲荷山を登るのは断念、参道を降りて行きます。鳥居の裏側は日付と奉納者が書いてあります。
たまに石造り鳥居もあり、明治時代など古いものが多いです。
[29] たまに石造り鳥居もあり、明治時代など古いものが多いです。

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