【写真60枚】瀬戸合峡(川俣ダム)[栃木県]|全国フォトたび|みやだい

瀬戸合峡(川俣ダム)[60枚]

100mの断崖の峡谷・吊橋からの絶景

2022年10月、鬼怒川へ旅行に行きました。瀬戸合峡は鬼怒川上流に位置する峡谷です。深度100mの切り立った岸壁が2kmにも広がります。峡谷内にはアーチ式コンクリートダムの川俣ダムがあり、堤頂長131mに対して堤高が117mで縦長のダムです。ダム周辺には遊歩道が整備され、「渡らっしゃい吊橋」からは深いダムや渓谷の絶景を見られます。紅葉の名所としても知られ、「とちぎの景勝100選」に選ばれています。

作成

撮影時期2022年10月
エリア関東地方栃木県
所在地栃木県日光市川俣646-1  [MAP]
アクセス駐車場有
備考※高所恐怖症の人にはお勧めしません※ 歩道に高低差あり体力必要。吊り橋への遊歩道は15時で入口閉鎖。
関連サイト川俣ダム | 鬼怒川ダム統合管理事務所 | 国土交通省 関東地方整備局

画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details

駐車場~川俣ダムの上

駐車場は山の中で冷えます(駐車場にトイレ無し)。駐車場から「瀬戸合峡遊歩道入口」へ。少し階段を登ります。
[1] 駐車場は山の中で冷えます(駐車場にトイレ無し)。駐車場から「瀬戸合峡遊歩道入口」へ。少し階段を登ります。
舗装された坂道をひたすら下ります。道の下はダム管理用のトンネル車道と思われます。
[2] 舗装された坂道をひたすら下ります。道の下はダム管理用のトンネル車道と思われます。
それなりに距離と高低差があるので戻る時の時間や体力も要注意です。
[3] それなりに距離と高低差があるので戻る時の時間や体力も要注意です。
ダム湖が見えてきました。周囲の山は紅葉しています。
[4] ダム湖が見えてきました。周囲の山は紅葉しています。
大分下って川俣ダムが見えてきました。狭い峡谷にあるダムです。
[5] 大分下って川俣ダムが見えてきました。狭い峡谷にあるダムです。
ダムの堤上は歩けるようになっています。
[6] ダムの堤上は歩けるようになっています。
こちらの建物は資料館でダムの資料展示があり、ダムカードも発行できます。
[7] こちらの建物は資料館でダムの資料展示があり、ダムカードも発行できます。
坂を下って堤上の事務所前へ。ここにトイレがあり、付近に仮設トイレもありました。
[8] 坂を下って堤上の事務所前へ。ここにトイレがあり、付近に仮設トイレもありました。

川俣ダムの堤上

ダムの堤上を歩いていきます。
[9] ダムの堤上を歩いていきます。
ダム湖と紅葉の山々。
[10] ダム湖と紅葉の山々。
ダムの峡谷側へ。山は岩肌に紅葉があり、谷には吊り橋があります。
[11] ダムの峡谷側へ。山は岩肌に紅葉があり、谷には吊り橋があります。
峡谷は狭くて高い!堤高が117mでかなりの落差で怖いぐらいです(高所恐怖症の人にはお勧めしません)。
[12] 峡谷は狭くて高い!堤高が117mでかなりの落差で怖いぐらいです(高所恐怖症の人にはお勧めしません)。
谷には「渡らっしゃい吊橋」が架かっています(後で行きます)。
[13] 谷には「渡らっしゃい吊橋」が架かっています(後で行きます)。
橋の手前には眺望・休憩スポットがあります。
[14] 橋の手前には眺望・休憩スポットがあります。
吊り橋の下は、かなりの高さです。
[15] 吊り橋の下は、かなりの高さです。
堤上を進みます。
[16] 堤上を進みます。
紅葉の峡谷と吊り橋。
[17] 紅葉の峡谷と吊り橋。
下を覗くと怖いぐらいの高さ。斜面にも少し紅葉があります。
[18] 下を覗くと怖いぐらいの高さ。斜面にも少し紅葉があります。
右奥には山並が続きます。
[19] 右奥には山並が続きます。
堤は端の岩山で行き止まりです。
[20] 堤は端の岩山で行き止まりです。
堤の端から見たダム。
[21] 堤の端から見たダム。
日陰ですが紅葉が埋め尽くす谷。
[22] 日陰ですが紅葉が埋め尽くす谷。
怖いぐらいのダムの高さ、谷の狭さもあり際立ちます。
[23] 怖いぐらいのダムの高さ、谷の狭さもあり際立ちます。
下方では放水が行われ、水の音が響きます。
[24] 下方では放水が行われ、水の音が響きます。
反対側のダム湖を見て落ち着きましょう。
[25] 反対側のダム湖を見て落ち着きましょう。
堤を戻ります。
[26] 堤を戻ります。
反対の端より、撮るのも躊躇するほど怖い高さ。
[27] 反対の端より、撮るのも躊躇するほど怖い高さ。
自然の中の巨大な構造物です。
[28] 自然の中の巨大な構造物です。

瀬戸合峡遊歩道

事務所の脇から「瀬戸合峡遊歩道入口」へ。
[29] 事務所の脇から「瀬戸合峡遊歩道入口」へ。
入場の門限など注意書きを読みます。
[30] 入場の門限など注意書きを読みます。
まずは建物裏手の広場へ降ります。
[31] まずは建物裏手の広場へ降ります。
書いてある通り急なアップダウンコースです。
[32] 書いてある通り急なアップダウンコースです。
急な階段、高低差、体調にご注意を。
[33] 急な階段、高低差、体調にご注意を。
自然の中の道、まずは階段を下って行きます。
[34] 自然の中の道、まずは階段を下って行きます。
さっき見えた吊り橋に向かいますが結構下ります。
[35] さっき見えた吊り橋に向かいますが結構下ります。
ほぼ一番下へ到達。ハチやアブ、どこかに熊の注意書きもありました。
[36] ほぼ一番下へ到達。ハチやアブ、どこかに熊の注意書きもありました。
今度は斜面を登って行きます。
[37] 今度は斜面を登って行きます。
落石注意まで。登りも結構ハードで足が疲れます(戻る時も同じだけ下りと登りがあり、駐車場までも結構登るので体力要注意)。
[38] 落石注意まで。登りも結構ハードで足が疲れます(戻る時も同じだけ下りと登りがあり、駐車場までも結構登るので体力要注意)。
ようやく一番上の所が見えてきました。息が上がり足はガクガクです。
[39] ようやく一番上の所が見えてきました。息が上がり足はガクガクです。
屋根のある休憩スペース。
[40] 屋根のある休憩スペース。
林間から少し山並の景色が見えます。
[41] 林間から少し山並の景色が見えます。
川俣ダム側にフレーム。ダムカードと同じデザインでした。
[42] 川俣ダム側にフレーム。ダムカードと同じデザインでした。
ここからまた少し下ります。
[43] ここからまた少し下ります。
階段の途中に一段スペースがあります。
[44] 階段の途中に一段スペースがあります。
ダムに向かって天使の鐘があります。
[45] ダムに向かって天使の鐘があります。

渡らっしゃい吊橋

もう少し下ると「渡らっしゃい吊橋」に到達します(帰りの体力要注意)。
[46] もう少し下ると「渡らっしゃい吊橋」に到達します(帰りの体力要注意)。
吊り橋を歩きます。正面は紅葉の山。
[47] 吊り橋を歩きます。正面は紅葉の山。
まだ下を見ないように橋の中央へ。
[48] まだ下を見ないように橋の中央へ。
ダムの堤を正面に眺めます。
[49] ダムの堤を正面に眺めます。
ダムの堤全体を眺めると、高さや角度がすごくてやはり怖いぐらい!縦長のダムという感じ。
[50] ダムの堤全体を眺めると、高さや角度がすごくてやはり怖いぐらい!縦長のダムという感じ。
ダムの下までかなりの高さ。斜面には一部紅葉が見られます。
[51] ダムの下までかなりの高さ。斜面には一部紅葉が見られます。
吊り橋を進みます。
[52] 吊り橋を進みます。
少し奥へ。堤高が117m、とてもダイナミックな眺めです。
[53] 少し奥へ。堤高が117m、とてもダイナミックな眺めです。
かなり下の方での放水、斜面に見られる紅葉。
[54] かなり下の方での放水、斜面に見られる紅葉。
この橋も端の岩山で行き止まり、渡るためではなく眺めるための橋という感じです。
[55] この橋も端の岩山で行き止まり、渡るためではなく眺めるための橋という感じです。
下流方向はとても深くて狭い峡谷です。
[56] 下流方向はとても深くて狭い峡谷です。
ずっと下の方につり橋が見えます。
[57] ずっと下の方につり橋が見えます。
上には遠くに冠雪した山並み。
[58] 上には遠くに冠雪した山並み。
目線の高さにも岩や紅葉の山。
[59] 目線の高さにも岩や紅葉の山。
怖いぐらいのとてもダイナミックな峡谷でした。高所恐怖症の人には絶対にお勧めしません。再び山を上下して駐車場に戻るのにも体力を使います。
[60] 怖いぐらいのとてもダイナミックな峡谷でした。高所恐怖症の人には絶対にお勧めしません。再び山を上下して駐車場に戻るのにも体力を使います。

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「瀬戸合峡(川俣ダム)」の地図

所在地栃木県日光市川俣646-1
アクセス駐車場有
備考※高所恐怖症の人にはお勧めしません※ 歩道に高低差あり体力必要。吊り橋への遊歩道は15時で入口閉鎖。
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