【写真29枚】女川の町並み（地域医療センター周辺）［宮城県］｜全国風景アーカイブ

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女川の町並み
訪問記念
2022.12

2024/02/10 作成

◆ 女川の町並み（地域医療センター周辺）
～最大14.8mの津波被害、復興と伝承～

2022年12月、宮城県へ旅行に行きました。女川町は宮城県の東側の牡鹿半島に位置しています。日本有数の漁港である女川漁港や、女川原子力発電所があることで知られています。2011年（平成23年）の東日本大震災では震度6弱、最大津波高14.8mを記録し、人口が集中する海沿いの低地は大津波により壊滅的な被害を受けました。高台にある避難所だった町立病院（現地域医療センター）も1階が浸水しました。

【撮影コース】塩釜・女川旅行2022

撮影時期	2022年12月
エリア	東北地方宮城県女川町
所在地	宮城県牡鹿郡女川町鷲神浜堀切山107-1（医療センター） [MAP]
アクセス	JR石巻線「女川」駅徒歩5分
関連サイト	女川町公式ホームページ

※画像の無断利用を禁じます写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details

国道398号沿いを南下

[1] 震災被害を受けた今は静かな町、シーパルピア女川から国道沿いを南下します。

[2] 復興した街並み、多くが新しい建物です。

[3] 海沿いにはサンマ漁の漁船群、船の音とウミネコとカモメの声が聞こえる。

[4] 女川湾と港。

[5] 女川湾と港。

[6] 湾の奥側や防波堤、行き交う船。

[7] 奥には魚市場。

[8] 新しく舗装された道路、車がたまに走る静けさ。

[9] 空き地になっている区画も多い。

女川町地域医療センター前

[10] 高台に地域医療センターがあります。

[11] 階段を登り地域医療センター前へ。ここまで浸水したという（山の背後から津波が来たという）。

[12] 「千年後の命を守るために」という石碑。この石碑より上へ逃げて下さい、という後世への切実なメッセージ。

[13] 津波記憶石も震災を伝える。

[14] シーパルピア女川方面を望む。この一帯も津波で壊滅していた。

[15] 町を襲った女川湾方面を望む。

[16] ここまで津波が来た恐ろしさを実感します。

国道398号沿いを北上

[17] 国道沿いを戻ります。港方面。

[18] 金華山等へ向かう桟橋があります。

[19] 静かな海沿いの道路。

[20] 魚市場。

[21] 空き地と新しい建物が一帯の被害を想像させます。

[22] 南三陸へ続く道路。

[23] 医療センターと建物の土台。

[24] 空き地が点在しています。

[25] コンビニがあるのはこの人口規模では珍しいとのこと。

[26] 大きな交差点。奥には被災した交番があります。

[27] 山側の町並み。

[28] シーパルピア女川方面。

[29] 女川駅からまっすぐ続く、復興を象徴する施設です。

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女川の町並みの地図

所在地	宮城県牡鹿郡女川町鷲神浜堀切山107-1（医療センター）
アクセス	JR石巻線「女川」駅徒歩5分
関連サイト	女川町公式ホームページ