大岳鍾乳洞[33枚]

都天然記念物の鍾乳洞

2020年8月、奥多摩旅行に行きました。大岳鍾乳洞は大岳山麓の標高520mに位置する鍾乳洞で、昭和37年(1962年)に開業しました。全長300mで周辺にある鍾乳洞の中で最大規模で、都の天然記念物に指定されています。洞内の温度は10~11℃で、鍾乳石や石筍等が見られます。安全のためヘルメットを着用し、高低差や狭い所もあり、探検気分を味わうことができます。

作成

撮影時期2020年08月
エリア関東地方東京都
所在地東京都あきる野市養沢1587  [MAP]
アクセス「大岳鍾乳洞入口」バス停徒歩26分
備考洞内見学料あり。洞窟内は狭くて気温が低い。

画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details

大岳鍾乳洞前

大岳鍾乳洞へ到着。途中砂利道に採掘場のようなトンネルを通りました。キャンプ場が隣接し、トイレがあります。
[1] 大岳鍾乳洞へ到着。途中砂利道に採掘場のようなトンネルを通りました。キャンプ場が隣接し、トイレがあります。
見学料を払いヘルメットをかぶって鍾乳洞へ。
[2] 見学料を払いヘルメットをかぶって鍾乳洞へ。
鍾乳洞入口、かなり冷たい冷気が噴き出しています。
[3] 鍾乳洞入口、かなり冷たい冷気が噴き出しています。
くぐって中へ入ります。
[4] くぐって中へ入ります。

行きルート

中はとても涼しい!10~11℃の天然のクーラー。カメラも結露しました。最初の分岐を右へ。
[5] 中はとても涼しい!10~11℃の天然のクーラー。カメラも結露しました。最初の分岐を右へ。
順路を進みます。ゴツゴツした狭い岩の洞窟、足元注意します。前半は水が滴り流れる音が聞こえます。
[6] 順路を進みます。ゴツゴツした狭い岩の洞窟、足元注意します。前半は水が滴り流れる音が聞こえます。
チャレンジャー用のコース、普通に進むのに必死なのでパスします。
[7] チャレンジャー用のコース、普通に進むのに必死なのでパスします。
乳華殿。狭くて高低差もあり、頭をぶつけながら進みます。
[8] 乳華殿。狭くて高低差もあり、頭をぶつけながら進みます。
銀河殿。
[9] 銀河殿。
千石餅、石筍殿。
[10] 千石餅、石筍殿。
御殿。
[11] 御殿。
想像以上に狭い場所があります。いつの間にか水の音が聞こえなくなり無音に。
[12] 想像以上に狭い場所があります。いつの間にか水の音が聞こえなくなり無音に。
腰をかがめ頭上を気を付けながらで疲れる。高さのある場所で体を休めます。
[13] 腰をかがめ頭上を気を付けながらで疲れる。高さのある場所で体を休めます。
静かで孤独な洞内を進みます。
[14] 静かで孤独な洞内を進みます。
明星湖。水たまりを木の板で渡ります。
[15] 明星湖。水たまりを木の板で渡ります。
とにかく狭くて上下します。
[16] とにかく狭くて上下します。
奥の細道。
[17] 奥の細道。
奥の乳華殿。
[18] 奥の乳華殿。
ビーナス殿。
[19] ビーナス殿。

最奥部

ハチの巣天井。
[20] ハチの巣天井。
パラダイス。
[21] パラダイス。
水元。
[22] 水元。
つばめの巣天井。
[23] つばめの巣天井。

戻りルート

銀漠坂。
[24] 銀漠坂。
夢の天国。
[25] 夢の天国。
夢の御殿。
[26] 夢の御殿。
夢見坂。
[27] 夢見坂。
ずっと方向感覚もなく、ただ順路を進むのに必死です。
[28] ずっと方向感覚もなく、ただ順路を進むのに必死です。
雄雪殿。
[29] 雄雪殿。
聖輪殿。
[30] 聖輪殿。
最初の分岐に戻ってきました。一安心。
[31] 最初の分岐に戻ってきました。一安心。
久しぶりに外へ。
[32] 久しぶりに外へ。
緊張感から解放されました。外はかなり暑い。
[33] 緊張感から解放されました。外はかなり暑い。

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「大岳鍾乳洞」の地図

所在地東京都あきる野市養沢1587
アクセス「大岳鍾乳洞入口」バス停徒歩26分
備考洞内見学料あり。洞窟内は狭くて気温が低い。

大岳鍾乳洞の近隣

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前後の撮影場所

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神戸岩(かのといわ)(16枚)
渓谷を挟む大岩壁

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石舟橋(20枚)
秋川渓谷のシンボル

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