小河内神社[19枚]

ダム湖水没の神社を合祀、東京の用水の守り神

2020年8月、奥多摩旅行に行きました。小河内(おごうち)神社は奥多摩町の奥多摩湖に突き出た半島に位置する神社です。1957年(昭和32年)に多摩川を小河内ダムで堰き止めて奥多摩湖が造られ、そこに水没した旧小河内村に祀られていた9社11祭神を勧請して創建されました。小河内地区の鎮守神であり、東京の用水の守り神ともされています。毎年9月に行われる鹿島踊り等は東京都の無形文化財に指定されています。

作成

撮影時期2020年08月
エリア関東地方東京都
所在地東京都西多摩郡奥多摩町河内149  [MAP]
アクセス「小河内神社前」バス停徒歩5分

画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details

小河内神社

奥多摩湖に突き出た半島に位置する神社、駐車場付近からの周辺の奥多摩湖と山々。
[1] 奥多摩湖に突き出た半島に位置する神社、駐車場付近からの周辺の奥多摩湖と山々。
静かでセミの声が響く道を歩きます。時々周囲を走るバイクの音が響きます。
[2] 静かでセミの声が響く道を歩きます。時々周囲を走るバイクの音が響きます。
本殿のある方の斜面の緑の木々が心地よい。
[3] 本殿のある方の斜面の緑の木々が心地よい。
かなり大きな木もあります。
[4] かなり大きな木もあります。
脇道から正面の鳥居前の広場へ。左に社務所があります。
[5] 脇道から正面の鳥居前の広場へ。左に社務所があります。
緑のアーチの階段を上ります。
[6] 緑のアーチの階段を上ります。
二手に分かれますがすぐ合流します。
[7] 二手に分かれますがすぐ合流します。
2つ目の鳥居、本殿前へ。
[8] 2つ目の鳥居、本殿前へ。
林に囲まれていますが、水没地区を見守るように湖に向かって立つ本殿。
[9] 林に囲まれていますが、水没地区を見守るように湖に向かって立つ本殿。
苔の生えた趣のある石鉢。
[10] 苔の生えた趣のある石鉢。
拝殿と本殿と思われる2つの構造。
[11] 拝殿と本殿と思われる2つの構造。
大きな木も立っています。
[12] 大きな木も立っています。
背後の道を二手に分けていた丘の上へ。
[13] 背後の道を二手に分けていた丘の上へ。
ここが実質一番高い所。高木が林立。
[14] ここが実質一番高い所。高木が林立。
小さな祠がありました。
[15] 小さな祠がありました。
ここから少しだけ湖が見えました。
[16] ここから少しだけ湖が見えました。
階段を下り、社務所前へ。
[17] 階段を下り、社務所前へ。
忠霊塔があります。
[18] 忠霊塔があります。
駐車場へと戻ります。頭上の心地よい緑の木々。
[19] 駐車場へと戻ります。頭上の心地よい緑の木々。

画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details

「小河内神社」の地図

所在地東京都西多摩郡奥多摩町河内149
アクセス「小河内神社前」バス停徒歩5分

小河内神社の近隣

月夜見第一駐車場の写真ページ

月夜見第一駐車場(14枚)1620m

※距離は大まかな自動計算です。
↓拍手ボタンを押して頂けるととても励みになります。

前後の撮影場所

【NEXT】
菅原神社(世田谷区)の写真ページへ

菅原神社(世田谷区)(20枚)
せたがやの菅原天神

【PREV】
月夜見第一駐車場の写真ページへ

月夜見第一駐車場(14枚)
奥多摩周遊道路にある奥多摩、奥秩父を俯瞰する展望スポット

関連ブログ

ブログに共通のタグ 「奥多摩旅行2020」の記事があります。