【写真35枚】成子天神社[東京都]|全国フォトたび|みやだい

成子天神社[35枚]

学問の神様、富士塚

2020年10月、総武線沿いを散策しました。成子天神社は新宿区にある神社です。延喜3年(903年)に太宰府で菅原道真が亡くなったことを嘆き悲しんだ家臣が、道真の像を平安京より持ち帰り祀ったことが始まりとされます。江戸時代には徳川家光に土地を与えられた春日局により勧請、天満天神社として社殿を造営しました。空襲により社殿は焼失し昭和41年(1966年)に再建、平成26年(2014年)に現在の社殿が再建されています。学業成就、厄除け等にご利益があるとされています。境内には七福神の像がある他、力石(新宿区指定有形民俗文化財)、富士塚(新宿区指定史跡)があります。

作成

撮影時期2020年10月
エリア関東地方東京都
所在地東京都新宿区西新宿8丁目14-10  [MAP]
アクセス東京メトロ丸の内線「西新宿」駅徒歩2分、都営大江戸線「都庁前」駅徒歩8分、JR「新宿」駅徒歩11分

画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details

参道

新宿の超高層ビル群に神社が現れます。
[1] 新宿の超高層ビル群に神社が現れます。
マンションの間に参道が伸びます。
[2] マンションの間に参道が伸びます。
両脇にマンションが迫る日陰の参道を進みます。
[3] 両脇にマンションが迫る日陰の参道を進みます。
七福神の像があります。恵比寿像。付近には大黒天像も。
[4] 七福神の像があります。恵比寿像。付近には大黒天像も。
鳥居をくぐります。
[5] 鳥居をくぐります。
鳴子ウリの解説。
[6] 鳴子ウリの解説。
成子天神社の由緒の解説。
[7] 成子天神社の由緒の解説。
左手に手水舎。
[8] 左手に手水舎。
右手に毘沙門天像。
[9] 右手に毘沙門天像。
大きな門をくぐります。朱色とは少し異なる独特な色です。
[10] 大きな門をくぐります。朱色とは少し異なる独特な色です。
右に風神像。
[11] 右に風神像。
左に雷神像。
[12] 左に雷神像。

境内

門をくぐり境内へ。都会の中ながら静かで別世界。
[13] 門をくぐり境内へ。都会の中ながら静かで別世界。
右手に御輿庫。
[14] 右手に御輿庫。
左手に神楽殿。
[15] 左手に神楽殿。
大鳥神社、大神宮、鳴子稲荷神社。
[16] 大鳥神社、大神宮、鳴子稲荷神社。
弁財天像。
[17] 弁財天像。
水神宮。三角の鳥居が印象的。
[18] 水神宮。三角の鳥居が印象的。
門を振り返ると背後に超高層ビル群。周囲もマンションで都心の神社らしい。
[19] 門を振り返ると背後に超高層ビル群。周囲もマンションで都心の神社らしい。
西参道。右には大きなマンション。
[20] 西参道。右には大きなマンション。
福禄寿像。
[21] 福禄寿像。
御神木・夫婦公孫樹(いちょう)の雌木。
[22] 御神木・夫婦公孫樹(いちょう)の雌木。
大きな門。
[23] 大きな門。
撫牛。牛は神の使いとされる。
[24] 撫牛。牛は神の使いとされる。
正面に本殿。学問の神様・菅原道真を祀る。
[25] 正面に本殿。学問の神様・菅原道真を祀る。
右の狛犬。
[26] 右の狛犬。
左の狛犬。
[27] 左の狛犬。
本殿だけビル影を逃れていた。
[28] 本殿だけビル影を逃れていた。
力石は新宿区指定有形民俗文化財。
[29] 力石は新宿区指定有形民俗文化財。

北参道

本殿脇の北参道へ。左には大きなマンション。
[30] 本殿脇の北参道へ。左には大きなマンション。
寿老人像。
[31] 寿老人像。
本殿脇を通る。装飾が美しい。付近には布袋和尚像と夫婦公孫樹の雄木。
[32] 本殿脇を通る。装飾が美しい。付近には布袋和尚像と夫婦公孫樹の雄木。
富士塚の解説。新宿区指定史跡。
[33] 富士塚の解説。新宿区指定史跡。
奥には浅間神社の鳥居。
[34] 奥には浅間神社の鳥居。
浅間神社、富士山の神様。
[35] 浅間神社、富士山の神様。

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「成子天神社」の地図

所在地東京都新宿区西新宿8丁目14-10
アクセス東京メトロ丸の内線「西新宿」駅徒歩2分、都営大江戸線「都庁前」駅徒歩8分、JR「新宿」駅徒歩11分

成子天神社の近隣

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前後の撮影場所

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