鶴の舞橋[32枚]

日本一長い木造三連太鼓橋

2019年10月、青森旅行に行きました。鶴の舞橋は平成6(1994)年に廻堰大溜池(まわりぜきおおためいけ)、通称津軽富士見湖に掛けられた橋です。全長300mの日本一長い木造三連太鼓橋で、青森ヒバの木が使われています。橋のある鶴田町は江戸時代に多くの鶴が飛来したことから名付けられ、街全体が鶴をモチーフとした建造物があり、鶴の舞橋も2羽の鶴が羽根を広げたような形をしています。雄大な津軽富士こと岩木山を背景としたり湖面に映したりした絶景が見られます。

作成

撮影時期2019年10月
エリア東北地方青森県
所在地青森県北津軽郡鶴田町大字廻堰大沢  [MAP]
アクセスJR五能線「陸奥鶴田」駅から車10分

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鶴の舞橋の南側

駐車場より、鶴の舞橋は三連の太鼓橋。
[1] 駐車場より、鶴の舞橋は三連の太鼓橋。
2か所屋根のあるステージがあります。
[2] 2か所屋根のあるステージがあります。
橋に向かって公園を歩きます。
[3] 橋に向かって公園を歩きます。
公園は風がゆする葉の音が心地よい。
[4] 公園は風がゆする葉の音が心地よい。
鶴の舞橋の解説。
[5] 鶴の舞橋の解説。
橋の入口。
[6] 橋の入口。

鶴の舞橋

鶴の舞橋、横から見ても曲線的で優美。
[7] 鶴の舞橋、横から見ても曲線的で優美。
木が組まれてできたきれいな曲線的な橋。
[8] 木が組まれてできたきれいな曲線的な橋。
美しい木の枠組み。
[9] 美しい木の枠組み。
津軽富士見湖こと廻堰大溜池。
[10] 津軽富士見湖こと廻堰大溜池。
遠くには鳥たちの姿。静かで穏やかな雰囲気。
[11] 遠くには鳥たちの姿。静かで穏やかな雰囲気。
橋を渡ります。左側は狭い湿地。
[12] 橋を渡ります。左側は狭い湿地。
最初の太鼓橋の中央付近。橋は風が抜きぬけ鳥の声が聞こえます。頭上に渡り鳥が見える時も。
[13] 最初の太鼓橋の中央付近。橋は風が抜きぬけ鳥の声が聞こえます。頭上に渡り鳥が見える時も。
最初のステージへ。
[14] 最初のステージへ。
木組みのステージは少し湖に突き出ています。
[15] 木組みのステージは少し湖に突き出ています。
開放的な湖の風景。風が吹き抜けます。
[16] 開放的な湖の風景。風が吹き抜けます。
奥には鳥の姿。鳥の声も聞こえ鳥の居る湖という感じ。
[17] 奥には鳥の姿。鳥の声も聞こえ鳥の居る湖という感じ。
2つ目の太鼓橋へ。
[18] 2つ目の太鼓橋へ。
ここから後方に雄大な岩木山が見えてきます。
[19] ここから後方に雄大な岩木山が見えてきます。
2つ目のステージはより幅が広い。
[20] 2つ目のステージはより幅が広い。
2つ目のステージは明らかに広い。
[21] 2つ目のステージは明らかに広い。
3つ目の太鼓橋。
[22] 3つ目の太鼓橋。
前方の湖と山並み。五所川原方面と思われます。
[23] 前方の湖と山並み。五所川原方面と思われます。
横から湖を眺める。吹く風と鳥の声の穏やかな湖。
[24] 横から湖を眺める。吹く風と鳥の声の穏やかな湖。
後方に岩木山の姿。広いので見やすい。
[25] 後方に岩木山の姿。広いので見やすい。
後方の橋。
[26] 後方の橋。
3つ目の太鼓橋へ。
[27] 3つ目の太鼓橋へ。
段々大きくなる背後の岩木山。
[28] 段々大きくなる背後の岩木山。

鶴の舞橋の北側

橋を渡り切ります。
[29] 橋を渡り切ります。
振り返ると岩木山。
[30] 振り返ると岩木山。
少し離れた所が鶴の舞橋と岩木山コラボポイント。
[31] 少し離れた所が鶴の舞橋と岩木山コラボポイント。
良い場所を色々と探します。
[32] 良い場所を色々と探します。

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「鶴の舞橋」の地図

所在地青森県北津軽郡鶴田町大字廻堰大沢
アクセスJR五能線「陸奥鶴田」駅から車10分

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