【写真48枚】下吉田ブルートレインテラス［山梨県］｜全国フォトたび

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2019年8月、山梨を訪れました。下吉田駅は富士急行大月線の駅です。1929年（昭和4年）に開業し、2009年（平成21年）に工業デザイナー水戸岡鋭治のデザインにより、終戦当時の名古屋駅を模した駅舎にリニューアルされました。2011年（平成23年）より「下吉田ブルートレインテラス」が設けられ、寝台特急「富士」の客車や「トーマスランド号」や貨物列車などが保存・公開されています。寝台客車は元JR東日本のスハネフ14-20で、土休日には車内が開放されています。

2019/10/12作成

撮影時期	2019年08月
エリア	中部地方／山梨県
所在地	山梨県富士吉田市新町２丁目8−12 [MAP]
アクセス	富士急行線「下吉田」駅構内
備考	入場券または乗車券が必要。

※画像の無断利用を禁じます写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details

下吉田駅

[1] 2009年にリニューアルされた下吉田駅。

[2] 入場するとちょうど特急同士のすれ違い待ち。

[3] 偶然見られた特急同士の並び。

[4] 富士山駅方面へ走っていきます。

[5] 駅のホームと待合室。

[6] 駅舎を振り返る。

[7] 東側にはブルートレインの車両が展示されています。

[8] 西側にもいくつかの車両があります。

展示ブルートレイン車両

[9] 今や貴重となったブルートレインが1両展示されています。

[10] 特急富士、日豊線経由、西鹿児島行き。

[11] 反対側から中に入ることができます（土休日のみ）。

[12] 狭いドアから車内へ入ります。

[13] 中はエアコンがなく暑い。前方の乗務員室側。昭和感の内装。

[14] 後方の客室側へ。端の通路に2段の寝台が並びます。

[15] 端だけは向かい合わせではない寝台で個室感があります。

[16] 通路上には荷物置き場。

[17] 他は向かい合わせの寝台。窓にはハシゴがあります。

[18] 寝台の上段。

[19] 上段と下段。

[20] 座席としても使われる下段。

[21] 通路上の荷物置き場。

[22] 通路側の折り畳みの椅子を開く。

[23] 車両端にはトイレと冷水器。

[24] 向かいには２つの洗面台。

[25] 客室へのドア。

[26] 懐かしいい雰囲気を味わえました。

[27] 隣には165系の先頭カットモデルがあります。

[28] 165系の側面。車輪の台車はなくなっています。

[29] 後ろにはドアがありますが入れませんでした。

[30] ホームから見るような寝台車。良く見ると結構痛んでいます。

[31] スハネフ14 20。

[32] 貴重な車両を楽しみました。

他の展示車両

[33] 展示なのか留置なのか事業用車も。

[34] 西側にはカラフルなトーマスランド号。

[35] 内装もトーマスの世界観。

[36] 先頭付近。

[37] キャラクター側の座席。

[38] 模擬運転台があります。

[39] キャラクターの描かれた車両側面。

[40] 横にはフジサン特急2000系。

[41] 奥には貨車があります。

[42] 今も使われてそうな貨車。

[43] 駅の構内踏切。

駅前

[44] きれいにリニューアルされた駅舎。

[45] 下吉田倶楽部というカフェが併設されています。

[46] 駅周辺はのどかな住宅街。

[47] 駅前の噴水と池。

[48] 駅背後の山には新倉山浅間神社があります。

※画像の無断利用を禁じます写真の利用と禁止事項
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「下吉田ブルートレインテラス」の地図

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所在地	山梨県富士吉田市新町２丁目8−12
アクセス	富士急行線「下吉田」駅構内
備考	入場券または乗車券が必要。