小室浅間神社[30枚]

流鏑馬の神馬が飼育される

2019年8月、山梨を訪れました。小室浅間神社は山梨県富士吉田市にある神社です。全国にある浅間神社の一社で、冨士山下宮小室浅間神社とも称され、「下宮さん」「下浅間」とも呼ばれています。上宮はなく、後に富士山麓に建てられた浅間神社に対してそう呼ばれるようになったとされます。延暦12年(793年)に夷大将軍坂上田村麻呂が東征の際に吉田から富士山に戦勝祈願し、戦勝後の大同二年(807年)に神護に感謝し社殿を造営したとされます。神馬舎には山梨県無形民俗文化財である流鏑馬祭りの神馬が飼育され、9月19日に例祭が行われています。

作成

撮影時期2019年08月
エリア中部地方山梨県
所在地山梨県富士吉田市下吉田5−221  [MAP]
アクセス富士急行線「下吉田」駅から徒歩5分

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小室浅間神社

川沿いの小路、交差点の突き当りの鳥居を振り返る。
[1] 川沿いの小路、交差点の突き当りの鳥居を振り返る。
川を渡す橋は赤い欄干。突き当りには大鳥居。
[2] 川を渡す橋は赤い欄干。突き当りには大鳥居。
大鳥居から神社境内は別世界へ。
[3] 大鳥居から神社境内は別世界へ。
小室(おむろ)浅間神社、「下宮さん」「下浅間」とも呼ばれる。
[4] 小室(おむろ)浅間神社、「下宮さん」「下浅間」とも呼ばれる。
高木のある境内は静かで穏やか、風が揺らす葉の音が心地よい。
[5] 高木のある境内は静かで穏やか、風が揺らす葉の音が心地よい。
境内を覆う高木が歴史を感じさせます。
[6] 境内を覆う高木が歴史を感じさせます。
手水舎。
[7] 手水舎。
竜の口から水が出ます。
[8] 竜の口から水が出ます。
すぐに本殿があります。
[9] すぐに本殿があります。
境内図を見ると周りに色々あるので回ります。
[10] 境内図を見ると周りに色々あるので回ります。

本殿の周囲

馬頭観音群と百度石。
[11] 馬頭観音群と百度石。
自然に覆われた裏道的な道、胎内弁天社。
[12] 自然に覆われた裏道的な道、胎内弁天社。
本殿を脇から。
[13] 本殿を脇から。
富士山がうっすらと見えます。
[14] 富士山がうっすらと見えます。
本殿の背後より。
[15] 本殿の背後より。
自然の中の道を進む。
[16] 自然の中の道を進む。
明治三十七八年役戦病死者忠魂碑。
[17] 明治三十七八年役戦病死者忠魂碑。
富士山溶岩流原形。
[18] 富士山溶岩流原形。
見上げると緑が心地よい。
[19] 見上げると緑が心地よい。
御神池とかつら橋。美しい庭園の池です。
[20] 御神池とかつら橋。美しい庭園の池です。
赤いかつら橋。池には鯉がいます。
[21] 赤いかつら橋。池には鯉がいます。
御神水は冷たく清らか。
[22] 御神水は冷たく清らか。
自然の美しい境内。
[23] 自然の美しい境内。
境内を覆う高木。
[24] 境内を覆う高木。
一周して手水舎前へ、馬の御霊を祀る神馬社。
[25] 一周して手水舎前へ、馬の御霊を祀る神馬社。
室宮恵比寿神社。
[26] 室宮恵比寿神社。
日枝社には「見ざる聞かざる言わざる」の像。
[27] 日枝社には「見ざる聞かざる言わざる」の像。
五社神社。
[28] 五社神社。

神馬舎

神馬舎があります。
[29] 神馬舎があります。
流鏑馬に使う神馬が飼育されています。
[30] 流鏑馬に使う神馬が飼育されています。

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「小室浅間神社」の地図

所在地山梨県富士吉田市下吉田5−221
アクセス富士急行線「下吉田」駅から徒歩5分

小室浅間神社の近隣

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