【写真25枚】四天王寺[大阪府]|全国フォトたび|みやだい

四天王寺[25枚]

聖徳太子建立の寺院

2015年8月、関西旅行に行きました。四天王寺は天王寺駅の北方にある仏教寺院で、「天王寺」という地名の由良にもなっています。四天王寺は推古天皇元年(593年)に聖徳太子が建立した和宗総本山、日本仏法最初の官寺です。戦火や災害に見舞われながらも再建し、四天王寺式伽藍配置の様式を今に伝えています。四天王寺へは天王寺駅から広い谷町筋沿いのアーケード商店街を15分ほど北上。白い壁に朱色の柱の建物が並ぶ広い境内は周囲の繁華街とは別世界の空間で、鐘を撞く音や木魚の音が響き、たくさんの人が訪れて人々に崇拝され生きているお寺だと感じました。中心伽藍ではお盆の時期のため万灯供養のろうそく台が設置され、また五重塔とあべのハルカスの共演も印象的でした。

作成

撮影時期2015年08月
エリア近畿地方大阪府
所在地大阪府大阪市天王寺区四天王寺1丁目  [MAP]
アクセスJR・地下鉄「天王寺」駅より徒歩12分

画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
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四天王寺境内

谷町筋を北上し四天王寺西側の石鳥居へ。お寺の鳥居は珍しい。
[1] 谷町筋を北上し四天王寺西側の石鳥居へ。お寺の鳥居は珍しい。
重要文化財の石鳥居をくぐる。
[2] 重要文化財の石鳥居をくぐる。
聖徳太子影向引導の鐘。
[3] 聖徳太子影向引導の鐘。
鳥居の次の西大門。参道には露店も。
[4] 鳥居の次の西大門。参道には露店も。
六角柱の提灯が沢山。
[5] 六角柱の提灯が沢山。
西大門の転法輪。回して合掌します。
[6] 西大門の転法輪。回して合掌します。
暑いので噴射されるミストも。鮮やかな中心伽藍の壁。
[7] 暑いので噴射されるミストも。鮮やかな中心伽藍の壁。
広い境内を中心伽藍の周りを歩く。北鐘堂。
[8] 広い境内を中心伽藍の周りを歩く。北鐘堂。
北鐘堂横の丸い池。
[9] 北鐘堂横の丸い池。
六時堂手前には亀の池。長野の善光寺を思い出した。
[10] 六時堂手前には亀の池。長野の善光寺を思い出した。
薬師如来坐像と四天王像が安置される六時堂には人が大勢集まる。
[11] 薬師如来坐像と四天王像が安置される六時堂には人が大勢集まる。
休憩。耳を澄ますと鐘や木魚の音が聞こえます。
[12] 休憩。耳を澄ますと鐘や木魚の音が聞こえます。

中心伽藍・聖霊院

中心伽藍へ。囲う廊下は金の灯篭が並ぶ。
[13] 中心伽藍へ。囲う廊下は金の灯篭が並ぶ。
万灯供養のロウソク台と金堂、五重塔、中門、そしてあべのハルカス。
[14] 万灯供養のロウソク台と金堂、五重塔、中門、そしてあべのハルカス。
北側には講堂。辺りは万灯供養のろうそくの匂いが漂います。
[15] 北側には講堂。辺りは万灯供養のろうそくの匂いが漂います。
講堂の前には金堂。
[16] 講堂の前には金堂。
金堂と五重塔。同じく聖徳太子ゆかりの法隆寺を思い出します。
[17] 金堂と五重塔。同じく聖徳太子ゆかりの法隆寺を思い出します。
東側には聖徳太子を祀る聖霊院。
[18] 東側には聖徳太子を祀る聖霊院。
南側の中門の外へ。左右には仁王像。
[19] 南側の中門の外へ。左右には仁王像。
南大門前の熊野権現礼拝石。
[20] 南大門前の熊野権現礼拝石。
南大門。門の脇の休憩所で涼み足を休める。
[21] 南大門。門の脇の休憩所で涼み足を休める。
太子井戸屋形。
[22] 太子井戸屋形。
東側には聖徳太子を祀る聖霊院(太子殿)。
[23] 東側には聖徳太子を祀る聖霊院(太子殿)。
木造の聖霊院。ここにも六角提灯が飾られる。
[24] 木造の聖霊院。ここにも六角提灯が飾られる。
聖霊院から中心伽藍を望む。
[25] 聖霊院から中心伽藍を望む。

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「四天王寺」の地図

所在地大阪府大阪市天王寺区四天王寺1丁目
アクセスJR・地下鉄「天王寺」駅より徒歩12分

四天王寺の近隣

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堀越神社(15枚)360m

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あべのハルカス展望台(29枚)
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