【青森旅行】(2) 竜飛崎、十三湖高原、高山稲荷神社、鶴の舞橋、岩木山神社
こんにちは、旅行散策と一眼レフ撮影を楽しんでいる「みやだい」です。
青森旅行1日目に続いて2日目は、津軽半島竜飛から弘前へ向かいます。
階段国道・竜飛漁港
ホテルのすぐ近くには津軽海峡冬景色の歌碑がありました。ここからも景色は良いですが天気が良くて後で行く竜飛崎が楽しみ。まずは珍しい「階段国道」を下って行きます。
・階段国道(山の上側)のマップ、北側に竜飛漁港
ただの階段といった感じですが、最北端で切り立った高い丘を上下するのに重要な道ということなのだろうか、真意は不明です。
・津軽開票冬景色歌碑
・階段国道
階段国道を下ると竜飛漁港へ着きます。帯島という島と繋がっていて、カモメがいる静かでのどかな漁港です。ひと気はほとんどなく釣り人が数人いるぐらいでした。
・竜飛漁港
・太宰治文学碑
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竜飛崎
車で来てもらって竜飛崎へ登ります。
・竜飛崎のマップ
天気が良く360度見渡すことができる開放的な絶景!北海道側も見えるし下北半島、津軽半島もはっきり分かりました。静かで船のエンジン音が遠くから響く。あまりの素晴らしい景色にしばらくそこで体感していました。写真では表現できないこの素晴らしさ。
・竜飛崎
・北側、北海道方面
・東側、下北半島方面
・ホテル竜飛周辺、奥は津軽半島の一部
・南側
・西側の日本海
・青函トンネル本州方基地竜飛
基地近くの青函トンネル記念館にも行きました。竜飛斜坑線で下りるのは時間の都合で割愛。
・青函トンネル記念館
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眺瞰台
車は日本海側へ進んで行きます。山道を上った所に眺瞰台がありました。
・眺瞰台のマップ
竜飛崎よりも標高が高くて風景が幅広く、こちらもとても景色が良い!北海道方面をさらに俯瞰し、日本海側も見えます。この道を通る時はぜひ訪れるべき場所です。
・北海道方面の絶景
・竜飛崎周辺
・松前方面
・日本海側
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七つ滝
山道を進み海沿いに出たころに七つ滝があります。
・七つ滝のマップ
海に近い崖や滝などの風景はどこか北海道に似ている気がしました。
・七つ滝
・周辺はなんとなく北海道に似ている
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十三湖高原
昼食は道の駅十三湖高原にて。
・道の駅十三湖高原のマップ
十三湖はしじみが名物であり、しじみカレーを食べました。塔の上から十三湖を望むことができます。ちなみに白神山地の十二湖とは関係ないみたいです。
・展望台
・十三湖方面
・岩木山方面
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道中アイヌっぽい地名を見かけたり、かなり長い直線道路があったり、北海道に似た要素を感じました。青森らしくリンゴの木々やリンゴを満載したトラックも見かけました。
高山稲荷神社
次は千本鳥居が有名な高山稲荷神社へ。
・高山稲荷神社のマップ
千本鳥居がありますが神社入口からは一山超えた先で、階段を登って降りるのが疲れました。そんな安易に行けない場所、静かな山中に鳥居が沢山並んでいる光景は異様で、別世界感があります。鳥居は低めでした。
・最初の上り階段
・拝殿
・三王神社
・さらに階段を下ります
・千本鳥居
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鶴の舞橋
次に鶴の舞橋へ。
・鶴の舞橋のマップ
鳥の生息する静かな湖に架かる木の橋で、鳥の声が響き、風が吹き抜けます。少し渡ると岩木山がバックに見えてきました。橋や山の風景を撮影する人が多いです。
・鶴の舞橋
・優美な形
・美しい木組みの橋
・橋の途中部分、湖や鳥や山を見る
・岩木山をバックに
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岩木山神社
この日最後の訪問地の岩木山神社へ。
・岩木山神社のマップ
岩木山をバックにした、緩やかに登って行く坂道の参道の先に立派な建物が建つ神社です。上の方に水が湧き出る所があり、それが流れ落ちる音が境内に響いて心地よいです。
・鳥居前、バックに岩木山が見えます
・境内は水が流れる
・楼門
・中門と拝殿
・水が湧き出る所
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ホテル
2日目は津軽半島側の沢山のスポットを訪れました。弘前に到着すると久しぶりに大きな街の雰囲気です。
宿泊は市街地にある「天然温泉 岩木桜の湯 ドーミーイン弘前」にて。こちらにも温泉があり、露天風呂にはメッセージが書かれたアヒルが大量が浮かんでいたのが笑いました。遊び心も大事ですね。温泉は心身が本当にリラックスできました。毎日でも入りたいです。
・ドーミーイン弘前
・名物の夜鳴きそば
※各所のより詳しい写真は青森旅行2019の写真ページに掲載しています。
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