【青森旅行】(3) 弘前城、発荷峠、十和田神社、奥入瀬渓流
こんにちは、旅行散策と一眼レフ撮影を楽しんでいる「みやだい」です。
青森旅行2日目に続き3日目は弘前から十和田湖を経て八戸へ向かいます。
旧弘前市立図書館
まずは旧弘前市立図書館へ。
・旧弘前市立図書館のマップ
3階建てのレトロな建物で、中を見学してその雰囲気を味わうことが出来ました。歩くと木の床がミシミシときしむ音をたてて揺れたのが印象的でした。
・レトロな建物
・建物内へ
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弘前城
次に弘前城へ、近くの南門から入りました。
・弘前城のマップ
広くて高木が立ち並び、自然の香りを感じられて心地よい城内。門や橋を渡って各櫓と天守を巡りました。赤い橋からは本丸の角の石垣の上に天守が見えるはずですが、現在は石垣工事中のため天守は本丸の中へと引っ越し中。天守の手前には木組みの展望台があり、岩木山をバックに望むことができて良い風景でした。これなら引越し中でも楽しめます。広い城内を急ぎ足で四の丸の北門まで行って東門から出ました。
・南門
・杉の大橋
・南内門
・未申櫓
・広い城内
・下乗橋
・天守が移転した天守台
・仮移転中の天守と背景に岩木山
・岩木山
・二の丸、武徳殿
・丑寅櫓
・四の丸の北門
・戻って東内門
・自然や紅葉が美しい
・東門
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発荷峠
車で十和田湖方面へ、その南側にある発荷峠から十和田湖を眺めました。
・発荷峠のマップ
風が強いですが山々の紅葉がきれいでした。かつて7年前にツアーで来たことがありますが、今回の方が天気が良く良い眺めでした。
・開放的な景色
・山の紅葉が美しい
・紅葉であふれる陸地と行き交う船
・自然豊かな山々
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十和田神社
山を下って半島のホテルや食堂などがあるエリアの先の十和田神社へ。
・十和田神社のマップ
高木が林立し静かで自然の香りを感じられ、岩や苔も美しく、穏やかな森の中という感じで心地よい神聖な場所でした。
・湖畔の街の先の十和田神社
・高木が林立する自然の中
・本殿に向かう階段
・高木が林立する心地よい自然の中
・本殿
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・湖畔の食事処で昼食
奥入瀬渓流
奥入瀬渓流へ。こちらも7年前のリピートですが何度行っても良い所です。
・奥入瀬渓流、銚子大滝のマップ
銚子大滝の手前からスタート。森の中の自然の心地よさ、マイナスイオン。水しぶきの迫力の滝、外国人観光客が多かったです。水の流れる音と共に心地よい渓流を歩き、途中には生々しい岩々、柱状節理、苔、シダ、巨木、滝などの自然があります。
道路が近く車が通るのは雰囲気を壊すが仕方ないですね。白糸の滝までは比較的風景に起伏があり楽しめましたが、その先は単調な感じでした。雲井林業バス停まで歩きました。
・銚子大滝
・心地よい渓流の道
・素晴らしい渓流
・ダイナミックな岩
・九段の滝
・水しぶきを上げ岩場を流れる川
・見飽きる事のない自然豊かな川沿いの道
・不老の滝
・心地よい水の流れ
・白糸の滝
・その先は比較的穏やかな流れに
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帰路
旅の行程を終え、車で一路東へ進み八戸駅へ。行きに下車したのも八戸駅で青森県を一周する形になりました。時間ギリギリでレンタカーを返し、ドトールで休憩しました。
・八戸駅のマップ
弁当を買って新幹線に乗車。やって来たのはH5系、初めての乗車です。帯の色、ロゴ以外にも車内の内装が若干違いが見られました。
・八戸駅新幹線ホーム
・北海道新幹線H5系
・内装も多少違いがある
旅行を終えて東京に戻りましたが、改めて東京は人が多いと感じました。そしてみんな挙動不審というか心がないというか、スマホをいじっていたり異常な光景に感じられました。旅行に行って非日常を味わった感覚では都会はそんな風に見えるようです。
終わりに
2泊3日で青森旅行に行ってきました。八戸を起点に下北、津軽、弘前、十和田湖と青森県内を反時計回りにぐるっと回るルートでした。それぞれ天気に恵まれて良い景色が見られて良かったです。青森の魅力を大まかに味わうことができたと思います。
露天風呂も良かったですね、温泉の魅力を改めて感じられて毎日でも入りたいと思うようになりました。色々と疲れていた時期の旅行だったのでリフレッシュするこができて良かったです。
※各所のより詳しい写真は青森旅行2019の写真ページに掲載しています。
【1日目】
【2日目】