【写真57枚】気仙沼市復興祈念公園[宮城県]|全国フォトたび|みやだい

気仙沼市復興祈念公園[57枚]

震災の伝承と被災地域を体感する丘

2022年10月、三陸南部へ旅行に行きました。気仙沼市復興祈念公園は東日本大震災の記憶を後世に伝え、復興を祈念する公園です。震災から10年目に当たる2021年3月11日に開園しています。市街地から近い安波山の麓の陣山に位置し、津波火災等で壊滅的な被害を受けた鹿折地区・内湾地区を望むことができます。園内には復興祈念のシンボルとなる「祈りの帆(セイル)」、犠牲者の名前を刻む銘板があります。

作成

撮影時期2022年10月
エリア東北地方宮城県
所在地宮城県気仙沼市陣山264  [MAP]
アクセスJR大船渡線BRT「鹿折唐桑」駅より徒歩約25分、南町バス停(ムカエル)より徒歩約15~20分、駐車場あり
関連サイト気仙沼市復興祈念公園 | 【公式】気仙沼の観光情報サイト|気仙沼さ来てけらいん

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復興祈念公園への道

商業観光施設「ないわん」付近の海沿いに公園の案内板があります。
[1] 商業観光施設「ないわん」付近の海沿いに公園の案内板があります。
復興住宅を抜け、案内表示に従い住宅街の坂を登っていきます。
[2] 復興住宅を抜け、案内表示に従い住宅街の坂を登っていきます。
BRTの踏切がありここでも震災の爪痕を感じます。ここで右に曲がります。
[3] BRTの踏切がありここでも震災の爪痕を感じます。ここで右に曲がります。
鉄道がBRTに置換された。専用軌道側に遮断機が下りた独特の構造。
[4] 鉄道がBRTに置換された。専用軌道側に遮断機が下りた独特の構造。
トンネルに挟まれて少しだけ外に出る区間です。
[5] トンネルに挟まれて少しだけ外に出る区間です。
気仙沼駅方面のトンネル。かつては鉄道が走っていた。
[6] 気仙沼駅方面のトンネル。かつては鉄道が走っていた。
坂を登り安波山との分かれ道、右へ進みます。
[7] 坂を登り安波山との分かれ道、右へ進みます。
復興祈念公園のメインの駐車場があります。
[8] 復興祈念公園のメインの駐車場があります。
気仙沼市復興祈念公園の案内板、公園はもう少し先です。
[9] 気仙沼市復興祈念公園の案内板、公園はもう少し先です。
尾根道を進みます。丘が公園の中心部。
[10] 尾根道を進みます。丘が公園の中心部。
左側には街を作り直した鹿折地区の街並みが見えます(後で丘からじっくり眺めます)。
[11] 左側には街を作り直した鹿折地区の街並みが見えます(後で丘からじっくり眺めます)。
右側の小路からはもっと短絡できた道かも(未確認)。
[12] 右側の小路からはもっと短絡できた道かも(未確認)。

気仙沼市復興祈念公園(犠牲者銘板、祈りの帆)

気仙沼市復興祈念公園の中心部へ。バス・ゆずりあい車両専用駐車場とお手洗い(新しいのできれい)があります。
[13] 気仙沼市復興祈念公園の中心部へ。バス・ゆずりあい車両専用駐車場とお手洗い(新しいのできれい)があります。
公園の案内板。階段と周囲を回るスロープ道があります。
[14] 公園の案内板。階段と周囲を回るスロープ道があります。
丘の階段を登ります。
[15] 丘の階段を登ります。
丘の上へ到着。
[16] 丘の上へ到着。
複数の伝承彫刻、目を塞ぐこの像のタイトルは「ごめんね」、震災をイメージして緊張します。
[17] 複数の伝承彫刻、目を塞ぐこの像のタイトルは「ごめんね」、震災をイメージして緊張します。
犠牲者の名を刻む円形の銘板があります。
[18] 犠牲者の名を刻む円形の銘板があります。
沢山の名前が並び、心を動かされます。
[19] 沢山の名前が並び、心を動かされます。
悲劇を伝える円形の銘板。
[20] 悲劇を伝える円形の銘板。
シンボル的な祈りの帆(セイル)。
[21] シンボル的な祈りの帆(セイル)。
中から望む気仙沼湾。
[22] 中から望む気仙沼湾。
祈りの帆。
[23] 祈りの帆。
その海側が一番高い所です。
[24] その海側が一番高い所です。

頂上からの内湾地区の眺望

海に向かって立つ「海へ」という像。
[25] 海に向かって立つ「海へ」という像。
頂上からの眺望。内湾地区が一望できます。船の音が響く今は穏やかな海、津波が押し寄せた当時の様子を静かに偲びます。
[26] 頂上からの眺望。内湾地区が一望できます。船の音が響く今は穏やかな海、津波が押し寄せた当時の様子を静かに偲びます。
気仙沼漁港や気仙沼湾横断橋など。
[27] 気仙沼漁港や気仙沼湾横断橋など。
気仙沼湾横断橋。
[28] 気仙沼湾横断橋。
真南側、南気仙沼もほとんどが津波の被害を受けた地域。
[29] 真南側、南気仙沼もほとんどが津波の被害を受けた地域。
活気を取り戻している漁港や市場、その奥には空き地が広がる。
[30] 活気を取り戻している漁港や市場、その奥には空き地が広がる。
内陸側の街並み。
[31] 内陸側の街並み。
内陸側の街並み。
[32] 内陸側の街並み。
新しい商業観光施設「ないわん」。
[33] 新しい商業観光施設「ないわん」。

鹿折地区の眺望

鹿折(ししおり)川の河口部。
[34] 鹿折(ししおり)川の河口部。
川沿いは護岸工事されていて白いのが印象的。
[35] 川沿いは護岸工事されていて白いのが印象的。
内陸側の鹿折地区の街並み、一帯が新しく造成された雰囲気。
[36] 内陸側の鹿折地区の街並み、一帯が新しく造成された雰囲気。
空き地の間に新しい建物が並びます。
[37] 空き地の間に新しい建物が並びます。
北側の復興した街並み。海沿いの丘から見る内陸側ですが、この一帯も津波の被害を受けています。
[38] 北側の復興した街並み。海沿いの丘から見る内陸側ですが、この一帯も津波の被害を受けています。
鹿折唐桑駅周辺、新しい建物の街並み。中央辺りに大きな船が鎮座していたという津波の恐ろしさ。
[39] 鹿折唐桑駅周辺、新しい建物の街並み。中央辺りに大きな船が鎮座していたという津波の恐ろしさ。
車や工事の音が響く新しい街並み。
[40] 車や工事の音が響く新しい街並み。
護岸工事された川沿い。
[41] 護岸工事された川沿い。
奥の方、津波はどこまで襲ったのだろう…。
[42] 奥の方、津波はどこまで襲ったのだろう…。
「よかったね」の像。内陸側も感情が動きました。
[43] 「よかったね」の像。内陸側も感情が動きました。

内湾地区の眺望

少し下ります。
[44] 少し下ります。
屋根とベンチのある場所へ。
[45] 屋根とベンチのある場所へ。
ここからも内湾地区の眺望が見られて大体同じ眺望です。
[46] ここからも内湾地区の眺望が見られて大体同じ眺望です。
市場、漁港。
[47] 市場、漁港。
こちらの内陸部も被災し復興した地域。
[48] こちらの内陸部も被災し復興した地域。

周囲の坂道

坂を下って行きます。
[49] 坂を下って行きます。
鹿折地区の風景。
[50] 鹿折地区の風景。
頂上のオブジェ。
[51] 頂上のオブジェ。
周囲の眺望を巡りながら下って行きます。
[52] 周囲の眺望を巡りながら下って行きます。
ゴツゴツした岩場も。
[53] ゴツゴツした岩場も。
頂上付近を見上げる。
[54] 頂上付近を見上げる。
草地の合間、もうすぐ駐車場へ。
[55] 草地の合間、もうすぐ駐車場へ。
駐車場へ到着。震災を伝えるメモリアルな公園、リアルに触れて感情が動きました。来てよかった。
[56] 駐車場へ到着。震災を伝えるメモリアルな公園、リアルに触れて感情が動きました。来てよかった。
「ないわん」はここが一番見やすいです。
[57] 「ないわん」はここが一番見やすいです。

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「気仙沼市復興祈念公園」の地図

所在地宮城県気仙沼市陣山264
アクセスJR大船渡線BRT「鹿折唐桑」駅より徒歩約25分、南町バス停(ムカエル)より徒歩約15~20分、駐車場あり
関連サイト気仙沼市復興祈念公園 | 【公式】気仙沼の観光情報サイト|気仙沼さ来てけらいん

気仙沼市復興祈念公園の近隣

鹿折唐桑駅の写真ページ

鹿折唐桑駅(30枚)720m

気仙沼駅の写真ページ

気仙沼駅(16枚)1780m

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前後の撮影場所

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鹿折唐桑駅(30枚)
津波被災エリアのBRT停留所

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ないわん(ムカエル等)(44枚)
海沿いの新しい商業観光施設

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