【写真36枚】神田明神（神田神社）［東京都］｜全国フォトたび

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2020年10月、総武線沿いを散策しました。神田明神は千代田区外神田にある神社で、正式には神田神社といいます。社伝では天平2年（730年）に出雲氏族が大己貴命（おおなむちのみこと）を現在の大手町で祀ったことが始まりとされ、延慶2年（1309年）には平将門を合祀しています。江戸時代には江戸城の表鬼門除けとして現在地に遷座し、江戸総鎮守として信仰を集めました。神田、日本橋、秋葉原、大手町など108町会の総氏神で、東京十社の１つであり、日本三大祭り、江戸三大祭りの１つである「神田祭」が行われます。縁結び、商売繁盛、勝運等のご利益があります。秋葉原が近い事からアニメの聖地にもなっています。

2021/01/26作成

撮影時期	2020年10月
エリア	関東地方／東京都
所在地	東京都千代田区外神田2丁目16-2 [MAP]
アクセス	JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅徒歩5分、JR山手線・京浜東北線「秋葉原」駅徒歩7分

※画像の無断利用を禁じます写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details

神田明神

[1] 通り沿いに神田明神の鳥居が現れます。

[2] 朱色が鮮やかな大きな隨神門があります。

[3] 色鮮やかな装飾。

[4] 東京十社の１つです。

[5] 手水舎。この時は感染症対策で左の方を使用。

[6] 神田神社御由緒。

[7] 境内に入ると広い空間で木の香りがします。正面に御神殿。

[8] 隨神門、境内からも豪華で立派な造り。背後にはマンション。

[9] 左にはいちょうの木、だいこく様尊像、奥には行列ができている新しい文化交流館。

[10] 右には神楽殿、祭務所。

[11] 結婚式場・明神会館。

[12] さざれ石、大公孫樹（おおいちょう）。

[13] 正面に鎮座する御神殿。雅楽が聞こえてきます。

[14] 右脇には獅子山、滝の水の音が心地よい。

[15] 境内の様子。人が多く賑やかで、七五三や新郎新婦等、生活に根差した神社と感じます。

[16] 右側の狛犬。とても大きくてリアルで迫力があります。

[17] 左側の狛犬も同様の存在感。

[18] 結びつけられたおみくじ。ハート形に見えます。

[19] 隨神門側。都会の中の広い空間の神社です。

[20] 立派な御神殿。

摂末社

[21] 左側と御本殿背後には多数の摂末社が並び鎮座しています。

[22] 魚河岸水神社。

[23] 小舟町八雲神社。

[24] 大伝馬町八雲神社。

[25] 江戸神社。

[26] 御神殿脇の祭祀殿・資料館。

[27] 左奥角に浦安稲荷神社。

[28] 鳳輦神輿奉安殿。神田祭神幸祭の神輿を保管。御神殿裏へ進みます。

[29] 三宿・金刀比羅神社。

[30] 末廣稲荷神社。

[31] 裏参道。

[32] 合祀殿。

[33] 祖霊社。

[34] 御神殿右脇に阿部筲人(しょうじん)の句碑。

[35] 国学発祥の碑。

[36] 銭形平次の碑。明神会館付近に戻りました。

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「神田明神（神田神社）」の地図

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所在地	東京都千代田区外神田2丁目16-2
アクセス	JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅徒歩5分、JR山手線・京浜東北線「秋葉原」駅徒歩7分