新発田城〈44枚〉
～ 表門と３つの櫓、新発田藩庁
スポットメモ
新発田城
訪問記念
2019.9
訪問記念
2019.9
作成
▶ 新発田城
～ 表門と３つの櫓、新発田藩庁
2019年9月、新潟・群馬旅行に行きました。新発田城は新潟県新発田市にある城で、菖蒲城や舟形城の別名を持ちます。初代新発田藩主溝口秀勝が慶長3年(1598年)に築城し、3代宣直により承応3年（1654年）頃に完成しました。その後火災の被害を受けるも再建しています。後に陸軍が置かれていた関係で本丸の大部分が陸上自衛隊の新発田駐屯地となり、現在は表門周辺の細長い形になっています。建築物は2004年（平成16年）に再建された三階櫓（自衛隊敷地内）・辰巳櫓、1732年に再建された重要文化財の本丸表門、1668年の大火後の建築で鉄砲櫓の跡に移築された重要文化財の二の丸隅櫓があります。日本100名城に選ばれています。
……………… スポット情報 ………………
エリア 中部地方 
新潟県
所在地 新潟県新発田市大手町6丁目4 [MAP]
アクセスJR白新線・羽越本線「新発田」駅徒歩25分
新潟県
※画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
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三階櫓
[1] 西側の駐車場より。広場の先に三階櫓が見えます。
[2] 広い芝生の広場。大きな木があります。
[3] 堀の先には石垣と重要文化財の三階櫓。
[4] 天守のような立派な三階櫓、3匹の鯱が特徴。自衛隊の敷地内にあります。
[5] 南東側に堀が続きます。
二の丸隅櫓～表門
[6] 堀の角に二の丸隅櫓があります。
[7] 角に立つ二の丸隅櫓、重要文化財です。
[8] 1668年以後に建てられた歴史ある櫓。
[9] 三階櫓方面への堀沿い。
[10] 高木に囲まれた道を進み表門へ。
[11] 入口となる本丸表門、1732年再建の重要文化財。
[12] 二の丸隅櫓。
[13] 表門の先には本丸辰巳櫓。
[14] 表門前。
[15] 堀沿いに茂る高木。
[16] 入城すると初代藩主・溝口秀勝。
[17] 横に細長い城域。正面は自衛隊の敷地。
[18] 石垣内部構造の展示。
[19] 本丸表門。両脇に階段があります。
本丸辰巳櫓
[20] 2004年に再建された本丸辰巳櫓は新しい。
[21] 櫓内は新しく明るい。足元の礎石の展示。
[22] 鯱などの展示。
[23] かつての城域の模型。右下が本丸表門。現在は上半分以上は自衛隊の敷地。
[24] 階段で2階へ。
[25] 2階にも様々な展示。
[26] 櫓復元の棟札。
[27] 天井の木の枠組み。新しい感じ。
本丸表門
[28] 本丸表門へ。右側から入ります。
[29] こちらは歴史を感じさせる古い建物。
[30] 石落としがあります。
[31] 反対側の扉。
[32] 古そうな天井の木の枠組み。
[33] 格子戸から外を見張っていたのでしょう。
二の丸隅櫓
[34] 細長い城域の奥の二の丸隅櫓へ。
[35] 二の丸隅櫓、こちらも歴史ある建物です。
[36] 辰巳櫓とは異なる古くて暗くて内部。
[37] 光があまり入りません。
[38] 2階へ、古そうな天井の木枠。
[39] 三階櫓、辰巳櫓の上棟式に使われた式具。
[40] 窓は小さく室内は暗い。
[41] 小さな格子窓の外は堀。
[42] 堀の角に立ち、その先は住宅が広がる。
[43] 歴史のある二の丸隅櫓。石垣の先の三階櫓は自衛隊の敷地にあり見学できません。
[44] 緑豊かな本丸の広場。
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関連ブログ
旅ブログ「写真旅のキロク帖」に共通のタグ 「新潟・群馬旅行2019」の記事があります。
