江差(開陽丸、かもめ島)〈38枚〉
~ 島の入口に土方乗船の開陽丸を復元

江差の概要
訪問記念
2018.5
▶ 江差(開陽丸、かもめ島)
~ 島の入口に土方乗船の開陽丸を復元
2018年5月、北海道旅行に行きました。函館の北西に位置し日本海に面した江差は北海道で最も早く開けた地域の1つです。かもめ島は標高20m、周囲約2.6㎞の陸繋島で、かもめの羽ばたく姿に似ていることから名付けられた江差のシンボルです。島への入口には戊辰戦争時に榎本武揚、土方歳三らが乗船し付近で沈没したオランダ製軍艦、開陽丸を復元した資料館があります。かもめ島は釣りスポットやキャンプ場になっており、10mの瓶子岩(へいしいわ)、1615年(元和元年)に航海安全を願い建立された厳島神社、1889年(明治22年)から点火される灯台(2代目)、風や波によって削られた千畳敷、弁慶の足跡、徳川幕府砲台跡、江差追分記念碑などの歴史、自然の見所があります。
……………… スポット情報 ………………
エリア 北海道 道南
所在地 北海道檜山郡江差町字鴎島 [MAP]
アクセスJR「新函館北斗」駅からバス1時間30分
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開陽丸
かもめ島
かもめ島・山上・キャンプ場周辺
かもめ島・山上・灯台周辺
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江差の地図
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