原爆ドーム［広島県］38枚

[1/38] 広島電鉄の原爆ドーム前停留所。

[2/38] 紙屋町の繁華街のすぐ近く。左側は広島市民球場跡。

[3/38] 原爆ドームの背後へ。空気が一変する。セミの声が響く。

[4/38] 慰霊碑が建っている。通りすがった少年が手を合わせていたのが印象深い。

[5/38] 生々しく重苦しい、原爆ドームの姿。

[6/38] ガラスの全くない窓枠が続く。

[7/38] 殻を割ったような建物の外壁の一部だけが残る。

[8/38] 象徴的なドーム部分。

[9/38] 原爆ドームの石碑。「人類の戒めとするため（略）これを永久に保存する」の言葉に胸を打つ。

[10/38] 真横から。建物は爆心地方向の左側にも広がっていた。

[11/38] 窓のあった所は先が筒抜けになっている。

[12/38] 元安川の向こうは平和記念公園。

[13/38] 原爆投下目標となったT字型の相生橋。路面電車の音が響く。セミや路面電車は原爆投下直前までと同じ音なのだろう。

[14/38] 原爆ドームの正面側へ。

[15/38] なんとか形だけ持ちこたえた壁、中が筒抜けで丸見えの建物。

[16/38] ドームにつながる正面入り口部分、中は空洞。

[17/38] 剥がれたレンガの壁、倒れ掛かった窓枠。

[18/38] 無残に破壊された建物の姿。

[19/38] 元安川の先には平和記念資料館等。

[20/38] 1階部分だけが残った端。

[21/38] 生々しく重苦しいリアルさが語り掛け、感情を揺さぶられる。街中はもっと壊滅していたはずだ。

[22/38] ドーム部分、剥がれ落ちたレンガの壁。

[23/38] 大破しつつも持ちこたえたドーム部分。

[24/38] 途中までしかない壁、剥がれ落ちた壁、折れ曲がった鉄骨。とても生々しい姿。

[25/38] 単なる残骸ではい異様なオーラ、心に強く訴えかける。手が震え涙が出てくる。残さないといけない。

[26/38] 世界遺産原爆ドームの解説。

[27/38] 横から。手前に円形の何かがあるが柱が全て折れている。

[28/38] 建物脇の大きな木。ここで資料を手に外国人に語り掛ける人たちがいた。

[29/38] 斜め後ろ、爆心地方面から。外壁が本来の建物の広さを示す。

[30/38] 爆心地方面からのドーム部分。

[31/38] 壁の破片が散乱している。

[32/38] 噴水。奥には動員学徒慰霊塔。

[33/38] 殉職碑。猫が居たのが何かほっとした。

[34/38] 周辺には様々な石碑が並ぶ。

[35/38] 相生橋から眺める原爆ドーム。

[36/38] 路面電車で揺れる相生橋。原爆投下目標の橋。

[37/38] 街を背後に生々しい原爆ドーム。

[38/38] 原爆ドームと近年できたおりづるタワー。