石舞台古墳［16枚］

～ 7世紀初頭と推定・巨石の古墳～

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2016年8月、和歌山・奈良旅行に行きました。石舞台古墳は7世紀初頭に築造されたと推定される明日香村にある横穴式石室の古墳で、国の特別史跡に指定されています。元々は墳丘の盛土で覆われていたものが流れて今のような形になったとされています。岩の総重量は約2300トンにもなり、当時の土木技術がうかがえます。埋葬者は蘇我馬子が有力視されています。

2016/08/13作成

撮影時期	2016年08月
エリア	近畿地方／奈良県
所在地	奈良県高市郡明日香村島庄254番地 [MAP]
アクセス	近鉄「橿原神宮前」駅または「飛鳥」駅よりバス「石舞台」下車

※画像の無断利用を禁じます写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details

石舞台古墳

[1] 石舞台古墳の作り方の解説。

[2] 周囲は堀のような構造。

[3] 中心部に積み上げられた巨石。

[4] 近くで見るとかなり大きな岩です。

[5] 隙間から覗く。中は石室。

[6] 石室に入っていきます。

[7] 石室内は結構高さがあり、隙間から光が差し込む。

[8] 天井の石を見上げる。２つの巨石の境目。

[9] 落ちてきたらと思うとちょっと怖い。

[10] 巨大な石を組み上げた迫力。

[11] 出入口側。

[12] 当時の技術でよく出来ています。

[13] 石舞台古墳の解説。

[14] 復元された石棺。

[15] 飛鳥の野山に鎮座する巨石。

[16] セミの声が響く夏の石舞台古墳でした。

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「石舞台古墳」の地図

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所在地	奈良県高市郡明日香村島庄254番地
アクセス	近鉄「橿原神宮前」駅または「飛鳥」駅よりバス「石舞台」下車