十和田湖の紅葉・遊覧船〈29枚〉
～ 青森・秋田にまたがる二重カルデラ湖
スポットメモ
十和田湖・遊覧船
訪問記念
2012.11
訪問記念
2012.11
作成
▶ 十和田湖の紅葉・遊覧船
～ 青森・秋田にまたがる二重カルデラ湖
2012年10月、紅葉時期に東北旅行に行きました。十和田湖周辺は紅葉の終盤、天気も小雨から雨へと変わり、あまり恵まれた条件ではありませんでした。十和田湖畔の子ノ口（ねのくち）港から遊覧船に乗り、御倉半島・中山半島という２つの大きな半島を左に見ながら沿うように、小雨の中を50分かけてゆっくり進みました。緑色の針葉樹を含め、バリエーション豊かな、比較的落ち着いた色ながら部分的に鮮やかな色の紅葉が一面に混在する美しい風景でした。赤い岩肌、小さな岩島に木が生えている所もありました。
休屋（やすみや）港で下船し、湖畔を散策。雨ながら駐車場横の広場では赤・オレンジ・黄・緑の四色の紅葉がとてもきれいでした。浜沿いに歩き、詩人・彫刻家高村光太郎作の「乙女の像」へ。
……………… スポット情報 ………………
エリア 東北地方 
青森県
所在地 青森県十和田市奥瀬字十和田湖畔子ノ口・休屋 [MAP]
ルート 十和田湖（子ノ口→休屋）
青森県
※画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details
十和田湖・遊覧船
[1] 紅葉あふれる湖畔へ。子ノ口（ねのくち）港から遊覧船に乗ります。
[2] 子ノ口周辺も終盤の少し落ち着いた色の紅葉。例年だと既に終わっている時期とのこと。浅瀬の水面が透明です。
[3] 湖周辺の山々は赤・オレンジ色の紅葉が広がる。落ち着いた色ですが広範囲に広がっている。
[4] 一面が様々な色斑で覆われている御倉半島の山に近づいていきます。
[5] 後ろを振り返っても色づいた山々が広がる。
[6] 御倉半島に近づいた所で紅葉をズーム。子ノ口よりは枯れ木が多い？
[7] 終始左側に陸を見るように半島に沿っていくつかの「崎」を通り過ぎていきます。
[8] 急な斜面は岩肌になっている。反対方向に進む遊覧船にも何度かすれ違いました。
[9] 赤い岩肌が露出する所がありました。
[10] 船の後方。
[11] 半島間の標高の低い所。崖がなく木ごとに色の違う紅葉が幅広く続く。
[12] 中山半島の先を通過していきます。
[13] 進むほど小さな岩島が増えていきます。
[14]
[15] 特徴的な形の岩島。
[16] 砂浜が見えてきた。乙女の像周辺には人が集まっている。
[17] 休屋（やすみや)港付近へ。ようやく建物が見えてきた。
[18] 桟橋の奥には比較的鮮やかな紅葉が並ぶ。
十和田湖半（休屋）
[19] 休屋（やすみや）港で下船。浅瀬では水の透明さがよく分かる。
[20] 港の桟橋の様子。続々と遊覧船が発着する。
[21] 雨が強くなる。駐車場横には様々な色の紅葉の木がミックスする場所があった。
[22] 真っ赤に色づいた紅葉。
[23] 赤・オレンジ・黄・緑の鮮やかな紅葉。
[24] 雨ながら惹き込まれる鮮やかな紅葉の風景でした。
[25] 海岸沿いの浜を歩いていきます。
[26] 砂浜近くには小さな岩島が浮いていた。間の水も透明。
[27] 十和田湖畔に立つ、詩人・彫刻家高村光太郎作の「乙女の像」。
[28] 像の横にも湖に浮かぶ岩島と同じような険しい岩が。
[29] 今回は紅葉時期と天気には恵まれませんでしたが、また条件の良い時に来たいです。
※画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details
関連ブログ
旅ブログ「写真旅のキロク帖」に共通のタグ 「東北旅行2012」の記事があります。
