羅臼(羅臼国後展望塔、マッカウス洞窟)[17枚]

国後島が眺められる高台の展望塔

2012年8月、北海道旅行に行きました。摩周・標津町方面から一路根室海峡側へ出ると美しい自然色の海が広がり、大きな国後島が姿を現します。海岸道を延々と走り、山の迫る海沿いの漁港の街羅臼の街へ。道の駅で地元の海産物を堪能し、背後の急斜面を登り羅臼国後展望塔へ。天気に恵まれ、カモメの鳴く中、港町羅臼の市街地や根室海峡、国後島を良く見渡すことができました。その後下山して羅臼の北の海岸を進み、天然記念物ヒカリゴケのあるマッカウス洞窟へ行きました。

作成

撮影時期2012年08月
エリア北海道道東
所在地北海道目梨郡羅臼町  [MAP]
ルート羅臼国後展望塔→マッカウス洞窟

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羅臼国後展望塔

羅臼の街から急坂を登り、展望塔へ。北方領土についての展示もありました。
[1] 羅臼の街から急坂を登り、展望塔へ。北方領土についての展示もありました。
展望塔からの風景はとても開放的!天気に恵まれ、羅臼の港町風景と広い根室海峡、国後島も幅広く見渡せました。
[2] 展望塔からの風景はとても開放的!天気に恵まれ、羅臼の港町風景と広い根室海峡、国後島も幅広く見渡せました。
国後島をズーム。大きい山もいくつもあり、本当に大きな島です。あれが北方領土の島かと複雑な思い。
[3] 国後島をズーム。大きい山もいくつもあり、本当に大きな島です。あれが北方領土の島かと複雑な思い。
羅臼の街、カモメも鳴いていて漁船などのある港町風景。平地は少なくすぐに切り立った山が迫ります。
[4] 羅臼の街、カモメも鳴いていて漁船などのある港町風景。平地は少なくすぐに切り立った山が迫ります。
広角に撮影しても、国後島の全体が収まりきらない。本当に幅広い。
[5] 広角に撮影しても、国後島の全体が収まりきらない。本当に幅広い。
山側は谷沿いに住宅・ホテルなども多くひしめく。
[6] 山側は谷沿いに住宅・ホテルなども多くひしめく。
急斜面にスキーのリフト?
[7] 急斜面にスキーのリフト?
国後島をズーム。美しい山並み。
[8] 国後島をズーム。美しい山並み。
山を下り、観光客で大賑わいの道の駅で海鮮料理を食べました。地上からもはっきり見える国後島。
[9] 山を下り、観光客で大賑わいの道の駅で海鮮料理を食べました。地上からもはっきり見える国後島。

マッカウス洞窟

羅臼の市街地よりさらに北へ海岸道を進むと、海と切り立った山が近づいていく。
[10] 羅臼の市街地よりさらに北へ海岸道を進むと、海と切り立った山が近づいていく。
羅臼の市街地を振り返る。波の音が良く聞こえます。
[11] 羅臼の市街地を振り返る。波の音が良く聞こえます。
北海道指定天然記念物のヒカリゲコのあるマッカウス洞窟があります。
[12] 北海道指定天然記念物のヒカリゲコのあるマッカウス洞窟があります。
垂直に切り立った岩。何か転がって落ちてこないかとちょっと恐い。
[13] 垂直に切り立った岩。何か転がって落ちてこないかとちょっと恐い。
ヒカリゴケへの入口。中は少しひんやりしていて、奥行きは浅い洞窟です。
[14] ヒカリゴケへの入口。中は少しひんやりしていて、奥行きは浅い洞窟です。
高い岩の天井から滴り続ける水滴が美しい。
[15] 高い岩の天井から滴り続ける水滴が美しい。
「ひかりごけ」。この時は正直よく分からなかったのですが、緑の苔が見る角度によって蛍光色になるそうです。左奥の部分?
[16] 「ひかりごけ」。この時は正直よく分からなかったのですが、緑の苔が見る角度によって蛍光色になるそうです。左奥の部分?
洞窟内。地面は落ちてくる水滴で湿っています。
[17] 洞窟内。地面は落ちてくる水滴で湿っています。

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「羅臼(羅臼国後展望塔、マッカウス洞窟)」の地図

所在地北海道目梨郡羅臼町
ルート羅臼国後展望塔→マッカウス洞窟

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世界初の走行音が音楽を奏でる道路