標津町・メロディーロード
[1] 一路東へ、中標津を経て標津へ。遠くに山々が連なる広大な大地の中を延々と続く道。北北西側の大きな山は海別岳(うなべつだけ)。
[2] いくら進んでも広大な大地と山々という風景があまり変化しない。北西側の大きな山は斜里岳。
[3] 標津町の根室海峡沿いの市街地より内陸側は、延々と畑・林が続く道です。
[4] 珍しいト音記号の標識が現れます。ここはメロディーロードという、走行音が音楽を奏でる道路で、森繁久彌作の「知床旅情」が車内に地面から響きました。
[5] 延々と走ってきた内陸から根室海峡の海岸沿いへ。風景が開放的になります。
[7] 根室海峡の海は何とも表現できない美しい魅力的な色。都会では見られない自然の海色です。
[8] 海沿いに走行中ずっと国後島のシルエットが見えました。かなり幅広くて大きな島です。