こんぴらさん(金刀比羅宮)[17枚]
~ 「こんぴらさん」と親しまれる ~
2009年、四国旅行に行きました。金刀比羅宮は象頭山の中腹に鎮座する神社で「こんぴらさん」と呼ばれて親しまれています。創建は3000年前ともいわれ、大物主神と崇徳天皇を祭神としています。全国にある金刀比羅神社、琴平神社、金比羅神社の総本宮で、海上交通の守り神として信仰されています。本宮への参道の階段は実際には786段ありますが、「なやむ」とも読めてが語呂が悪いために1段下げる段を作って785段にしたと言われています。高台の本宮からは讃岐平野を一望できる開放的な景色で、瀬戸大橋も見ることができました。下山した裏参道はより多くの緑に囲まれた道でした。
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