【写真17枚】こんぴらさん(金刀比羅宮)[香川県]|全国フォトたび|みやだい

こんぴらさん(金刀比羅宮)[17枚]

「こんぴらさん」と親しまれる

2009年、四国旅行に行きました。金刀比羅宮は象頭山の中腹に鎮座する神社で「こんぴらさん」と呼ばれて親しまれています。創建は3000年前ともいわれ、大物主神と崇徳天皇を祭神としています。全国にある金刀比羅神社、琴平神社、金比羅神社の総本宮で、海上交通の守り神として信仰されています。本宮への参道の階段は実際には786段ありますが、「なやむ」とも読めてが語呂が悪いために1段下げる段を作って785段にしたと言われています。高台の本宮からは讃岐平野を一望できる開放的な景色で、瀬戸大橋も見ることができました。下山した裏参道はより多くの緑に囲まれた道でした。

作成

撮影時期2009年08月
エリア四国地方香川県
所在地香川県仲多度郡琴平町(その他)892−1  [MAP]
アクセス琴電琴平線「琴電琴平」駅徒歩15分~、JR土讃本線「琴平」駅徒歩20分~

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金刀比羅宮・参道

香川県の象頭山中腹にある金刀比羅宮への参道を登っていきます。途中まで両側に商店が並び、雰囲気は神奈川県の大山の参道に似ています。
[1] 香川県の象頭山中腹にある金刀比羅宮への参道を登っていきます。途中まで両側に商店が並び、雰囲気は神奈川県の大山の参道に似ています。
大門の前で振り返る。まだまだ先はありますが、それでも既に結構高い所まで来た感じです。
[2] 大門の前で振り返る。まだまだ先はありますが、それでも既に結構高い所まで来た感じです。
大門の先はしばらく平らで緑に囲まれた鳥居があります。
[3] 大門の先はしばらく平らで緑に囲まれた鳥居があります。
途中に登録有形文化財の宝物館への入口があります。十一面観音像が有名。
[4] 途中に登録有形文化財の宝物館への入口があります。十一面観音像が有名。
書院は表書院・白書院・奥書院があります。
[5] 書院は表書院・白書院・奥書院があります。
国の重要文化財の旭社。前の廻廊で一休み。
[6] 国の重要文化財の旭社。前の廻廊で一休み。
旭社から右側へ。旭社を過ぎると本宮まであともう少し。
[7] 旭社から右側へ。旭社を過ぎると本宮まであともう少し。
1段下がり(段数が786=「悩む」にならないように)、本宮に上る最後の階段です。
[8] 1段下がり(段数が786=「悩む」にならないように)、本宮に上る最後の階段です。
最後の急な階段をついに登りきりました!
[9] 最後の急な階段をついに登りきりました!

金刀比羅宮・裏参道

石段785段、海抜251mの本宮に到着。 本殿には大物主神と崇徳天皇が祀られています。
[10] 石段785段、海抜251mの本宮に到着。 本殿には大物主神と崇徳天皇が祀られています。
本殿の左側には南渡殿を渡った先に三穂津姫神社、写ってませんが奥には絵馬殿、左には神札授与所があります。
[11] 本殿の左側には南渡殿を渡った先に三穂津姫神社、写ってませんが奥には絵馬殿、左には神札授与所があります。
本宮前の高台からの眺めは開放的で讃岐平野を一望できる。
[12] 本宮前の高台からの眺めは開放的で讃岐平野を一望できる。
良く見ると瀬戸大橋も見える。讃岐富士の飯野山がきれいな形をしている。
[13] 良く見ると瀬戸大橋も見える。讃岐富士の飯野山がきれいな形をしている。
町をズーム。
[14] 町をズーム。
裏参道から下っていきます。この石が国歌「君が代」の「さざれ石」だそうです。
[15] 裏参道から下っていきます。この石が国歌「君が代」の「さざれ石」だそうです。
表の参道とは違い、自然の緑がたくさんの道でした。
[16] 表の参道とは違い、自然の緑がたくさんの道でした。
山道で、緑のもみじが印象的だった。
[17] 山道で、緑のもみじが印象的だった。
目に優しい緑のもみじと木漏れ日が癒される。
[18] 目に優しい緑のもみじと木漏れ日が癒される。

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「こんぴらさん(金刀比羅宮)」の地図

所在地香川県仲多度郡琴平町(その他)892−1
アクセス琴電琴平線「琴電琴平」駅徒歩15分~、JR土讃本線「琴平」駅徒歩20分~

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前後の撮影場所

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