好きなオルガン曲「トッカータ、アダージョとフーガ(BWV 564)」

        音楽-管弦楽・吹奏楽   

バッハのオルガン曲と言えば「トッカータとフーガ ニ短調(BWV 565)」や「小フーガ ト短調(BWV 578)」が有名です。それらも好きですが、あるCDを聴いたことがきっかけで好きになったオルガン曲があります。それは「トッカータ、アダージョとフーガ(BWV 564)」です。

■Simon Preston, Bach Toccata, Adagio & Fugue in C, BWV 564

1. トッカータ
即興演奏のような動きで始まり、その後の長いペダル(足で操作する鍵盤)のソロが独特。後半は堰を切ったように明るく輝かしいサウンドで進行し、たまに入る深いペダル音がインパクトがある。華々しさを保ち最後は壮大に終わる。

2. アダージョ
緩楽章。バッハらしいオクターヴで動くベースラインの動きに乗って哀愁のある旋律が進行する。儀式のような厳かな雰囲気。

3. フーガ
8分の6のフーガ。派手さはないがテーマが次々と折り重なっていくフーガの手法を聴くことができる。

特に華々しいトッカータはオルガンの壮大さを感じられて好きで、何度聞いても聴き飽きる事がありません。バッハのオルガン曲は短調の曲が多いイメージですが、C-dur(ハ長調)の快活で明るいサウンドが気分を高揚させてくれます。ぜひホールで生のパイプオルガンで聴いてみたくなります。

またいつか吹奏楽アレンジで演奏してみたいです。この輝かしいサウンドは管弦楽よりは吹奏楽の方が合うのかなと思います。吹くとしたらコントラファゴットでペダルパートを吹いて深く重厚なサウンドの根底を作りたいです。

・先日共演した新宿文化センターのオルガン/diary_picture/201904/013.jpg

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