【動画】インパクトのある長い外見、ベートーヴェン時代のコントラファゴット

    音楽-管弦楽・吹奏楽

ベートーヴェン時代のコントラファゴットを紹介する動画がありました。

・動画のサムネイル画像

/diary_picture/201905/101.jpg引用:https://www.youtube.com/watch?v=gMoOhCh_GUM

↓動画をこちらに貼ります。

■Introducing Beethoven's Contrabassoon

インパクトのある長い外見ですね。ファゴットが2つ折り、現代のコントラファゴットが4つ折りなのに対し、3つ折り構造になっています。ボーカルから上に行ったてっぺんにもファゴットダブルジョイントの逆さ版みたいなのがあるのが面白いですね。キーはバロック同様に4~5個でしょうか?長い楽器なのにかなり少ないです。

バロック時代の楽器はスタンドに立てたまま演奏しているのを見たことがありますが、これはシートストラップを付けていますね。体への負担は大きそう…。リードが大きいためか音色は現代の楽器と比べて随分荒々しいですね。いかにも音量が大きい所での加勢効果という感じです。

外見も音色もインパクトがありますが、当時の人はこの楽器をどのように感じていたのだろう。またベートーヴェンは何を血迷ってこのような楽器に第九で嵐のような連符を書いたのか…。最低音はLowCまで、最高音はHighGとのことで、いずれにしてもベーレンライター版は音域が足りないですね。

本などで調べると、この時代の後には金属製が作られたりしますが一旦オーケストラに登場しない時代が続きます。そしてR.シュトラウスがヘッケル社に依頼して現在の仕様を作り復活したそうです。

P.S. 終盤の4:34~はハイドンの頃のLowBbバージョンに変化した姿が出てきます。とっても長いですね…。扱いづらそうだし、LowCに短縮した気持ちも分かる気がします。



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Written by みやだい

ファゴット一眼レフ風景写真が好きな「みやだい」です。旅行、猫、「欅櫻」も好きです。


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