高校野球・神奈川の東海大相模が45年ぶりの優勝
熱戦が続いてきた甲子園での高校野球、神奈川県の東海大相模が45年ぶりの優勝を果たしました!東海大相模が序盤リードする中、仙台育英が6-6の同点に追い上げた時はこれは逆転もあるかもと思いましたが、9回表の東海大相模の投手小笠原によるホームラン!一気に流れを変えました。最後までどうなるか分からない、決勝にふさわしい本当に素晴らしい試合でした。実力有るチーム同士の気迫有るプレイに本当に感動しました。
個人的には準決勝の仙台育英vs秋田商業の、秋田商業の粘りにも感動しました。負けていても実力はこんなもんじゃねえ!とそんな強い想いが守備・攻撃両方で形になって見えた気がしました。しかし仙台育英もそんなピンチに冷静さを失っていませんでした。
甲子園での1つ1つの試合が本当に素晴らしいものだったと思います。注目されていたオコエ、清宮以外にもたくさんの名選手がいました。そんな気迫と感動が世の中の全てだったらいいなあと思うほどに素晴らしい期間でした。そんな熱戦を見せた甲子園の選手たちが今度はU-18ワールドカップに選ばれているので頑張ってほしいです!
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