【練習記】吹奏楽と管弦楽
今日のオケ練は人数が少なくて早く終わってしまった(´・ω・`)
ので久々に練習記を書いてみます。
昨日の吹奏楽練
コントラファゴットも持って練習へ。この装備にもう大分慣れました。A.リードの第3組曲でコントラファゴットを吹きます。この曲もですがリード氏の曲のコントラファゴットはどうも煮え切らない譜面というか、あまり活躍しない。無理やり譜面作った感じですね。エルカミ的な曲でもどうも消化不良になってしまう、もっとガンガン吹きたい!
今回ポップスが意外と苦戦中、というか元々リズムが苦手だし…。何度も飛び出してしまった。マンボとか中学生でもよくやるけど、しっかりやろうとすると意外と難しい。なんちゃらウォッチの譜面もリズムが大変…子供達に笑われないようにがんばります。ポップスをポップスらしく吹くことをファゴットでも頑張らないといけないと思う今日この頃です。
今日のオケ練
人数が揃わず十分な練習ができなかった。まぁこういう日もある。逆に合わせる相手がいなかったり、音が裸で飛んでいくことで、油断して変なタイミングがずれたり変な音程やアタックの音が出たり、しっかりした演奏できなかったと思った。反省。上手い人はこういうところで差がつく気がする。
軽騎兵。速くなった所、息が吸えません。吹くの必死で息吸うとどこ吹いてるか分からなくなるし…。
フィンランディアの2ndの最後の問題トリル(Ab-Bb)。1stのは良い運指知っているのですが、2ndはなかなか良い方法がない。とりあえずゆっくりめなら、通常の運指のままでもなんとかなったのでそれでいこうと思う。まぁどうせ聞こえない
あとはこうもり序曲。オーボエの裏の伸ばしの歌い方に迷いがある。譜面上は伸ばしとクレシェンドだけ。儚い感じに、それらしく表現する研究しなきゃ。ワルツはウィンナワルツ風にて。独特のリズム、現地で体感したいなぁ。
その後
5月は某高校のお手伝い。吹奏楽にてトッカータとフーガ。コントラファゴットで重厚に吹くのが楽しみ。でも中間部はファゴット持ち替えで淡々と吹き続ける。大変そうだなぁ。あと、シューマン2番と、ショスタコ4番と、宿命の第九のトラ依頼が来てます。さぁどうしましょ\(~o~)/
こんな大充実なファゴット&コントラファゴットライフを楽しんでます(笑)。