躑躅ヶ崎館(武田神社)[60枚]

武田氏の居館跡・甲斐国総鎮護

2022年12月、甲府旅行に行きました。躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)は甲府市にあった戦国時代の武田氏の居館(城)です。1519年(永正16年)に武田信虎が築城し、信玄、勝頼に渡って武田氏の本拠地として機能しましたが、武田氏が滅亡し甲府城が築城されると廃されました。現在は武田神社があり、武田信玄を祀る甲斐国総鎮護です。日本100名城に選定されています。

作成 New!

撮影時期2022年12月
エリア中部地方山梨県
所在地山梨県甲府市古府中町2611  [MAP]
アクセスJR「甲府」駅よりバス
関連サイト信玄公のまち 古府を歩く|躑躅ヶ崎の館

画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details

武田神社・参道

甲府駅から続く緩やかな直線坂道の突き当りに武田神社。
[1] 甲府駅から続く緩やかな直線坂道の突き当りに武田神社。
水のある堀を朱色の橋で渡り躑躅ヶ崎館の主郭部分へ。
[2] 水のある堀を朱色の橋で渡り躑躅ヶ崎館の主郭部分へ。
石垣の切れ間の階段上に鳥居。
[3] 石垣の切れ間の階段上に鳥居。
武田氏館跡(躑躅ヶ崎館跡)の解説。
[4] 武田氏館跡(躑躅ヶ崎館跡)の解説。
右近乃橘。
[5] 右近乃橘。
力強い狛犬(右)。
[6] 力強い狛犬(右)。
力強い狛犬(左)。
[7] 力強い狛犬(左)。
階段上から振り返る。交易まで続く直線道。
[8] 階段上から振り返る。交易まで続く直線道。
参道を進みます。
[9] 参道を進みます。
左の手水舎。
[10] 左の手水舎。
よく見ると武田氏の家紋の形。
[11] よく見ると武田氏の家紋の形。
灯籠の武田氏の家紋。
[12] 灯籠の武田氏の家紋。

拝殿周辺

意外とコンパクトな境内、参道の2番目の鳥居へ。
[13] 意外とコンパクトな境内、参道の2番目の鳥居へ。
正面に鎮座する拝殿。
[14] 正面に鎮座する拝殿。
大絵馬、甲斐の国総鎮護・開運招福。
[15] 大絵馬、甲斐の国総鎮護・開運招福。
左には菱和殿と社務所
[16] 左には菱和殿と社務所
さざれ石。
[17] さざれ石。
右には宝物殿。
[18] 右には宝物殿。
右手前は駐車場になっています。
[19] 右手前は駐車場になっています。

神社の左側へ

参道から見て左側へ、仮設の授与所。100名城スタンプもここにありました。
[20] 参道から見て左側へ、仮設の授与所。100名城スタンプもここにありました。
名水「姫の井戸」武田水琴窟。
[21] 名水「姫の井戸」武田水琴窟。
水琴窟、筒の中で水が響きます。奥には烏骨鶏。
[22] 水琴窟、筒の中で水が響きます。奥には烏骨鶏。
姫の井戸。
[23] 姫の井戸。
甲陽武能堂の大きな舞台。
[24] 甲陽武能堂の大きな舞台。
舞台から続く建物。
[25] 舞台から続く建物。
象徴的な木があります。
[26] 象徴的な木があります。

躑躅ヶ崎館・西曲輪

躑躅ヶ崎館としては神社があった主郭から西曲輪へ。
[27] 躑躅ヶ崎館としては神社があった主郭から西曲輪へ。
躑躅ヶ崎館の解説。
[28] 躑躅ヶ崎館の解説。
右側、曲輪を繋ぐ空堀部分。
[29] 右側、曲輪を繋ぐ空堀部分。
左側の奥には入口から続く水堀。
[30] 左側の奥には入口から続く水堀。
西曲輪へ。風がそよめく鬱蒼とした自然感に変わります(左にお手洗いあり)。
[31] 西曲輪へ。風がそよめく鬱蒼とした自然感に変わります(左にお手洗いあり)。
左側(南側)には出入口。道路の先は梅翁曲輪。
[32] 左側(南側)には出入口。道路の先は梅翁曲輪。
道路から最初の朱色の橋を望む。家紋の灯籠も印象的。
[33] 道路から最初の朱色の橋を望む。家紋の灯籠も印象的。
西曲輪へ。土塁に囲まれた静かな草木の空間。
[34] 西曲輪へ。土塁に囲まれた静かな草木の空間。
緩やかに登る傾斜、左に石碑群。
[35] 緩やかに登る傾斜、左に石碑群。
右側の広場。傾斜具合が分かる。
[36] 右側の広場。傾斜具合が分かる。
北側には石垣に囲まれた虎口があります。
[37] 北側には石垣に囲まれた虎口があります。
空堀は木や竹が生い茂る。
[38] 空堀は木や竹が生い茂る。

北側の曲輪

虎口から土橋を渡りました。
[39] 虎口から土橋を渡りました。
目前は味噌曲輪、広い空間で発掘調査中の雰囲気。
[40] 目前は味噌曲輪、広い空間で発掘調査中の雰囲気。
山側に石垣が連なります。
[41] 山側に石垣が連なります。
細い土の道を右側へ進んでいきます。
[42] 細い土の道を右側へ進んでいきます。
南側より雑然とした感じ、奥には住宅が見えます。
[43] 南側より雑然とした感じ、奥には住宅が見えます。
水がちょろちょろ流れる水路があります。
[44] 水がちょろちょろ流れる水路があります。
東側へ、いくつかの曲輪を通る。
[45] 東側へ、いくつかの曲輪を通る。
東側、住宅街が近づく。
[46] 東側、住宅街が近づく。
振り返って神社側、堀との間の区画。
[47] 振り返って神社側、堀との間の区画。

武田氏館跡大手門東史跡公園

一旦道路に出て神社の東側、大手門側へ。一帯は武田氏館跡大手門東史跡公園。
[48] 一旦道路に出て神社の東側、大手門側へ。一帯は武田氏館跡大手門東史跡公園。
大手門の石垣があります。
[49] 大手門の石垣があります。
北側に土塁があります。
[50] 北側に土塁があります。
土塁の上より。湾曲した形状。
[51] 土塁の上より。湾曲した形状。
土塁から見る広場。段々になって下っている。
[52] 土塁から見る広場。段々になって下っている。
南側の土塁の切れ目に虎口。そして山並みの先には?
[53] 南側の土塁の切れ目に虎口。そして山並みの先には?
富士山が見られました。
[54] 富士山が見られました。
甲府の中心街方面。
[55] 甲府の中心街方面。
虎口部分、水堀と橋。
[56] 虎口部分、水堀と橋。
広場を見渡す。
[57] 広場を見渡す。
大手門付近に建物の礎石跡。
[58] 大手門付近に建物の礎石跡。
大手門の石垣。
[59] 大手門の石垣。
武田神社の東側の出入口、駐車場があります。
[60] 武田神社の東側の出入口、駐車場があります。

画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details

「躑躅ヶ崎館(武田神社)」の地図

所在地山梨県甲府市古府中町2611
アクセスJR「甲府」駅よりバス
関連サイト信玄公のまち 古府を歩く|躑躅ヶ崎の館

躑躅ヶ崎館(武田神社)の近隣

甲州夢小路の写真ページ

甲州夢小路(52枚) 2270m

甲府駅の写真ページ

甲府駅(36枚) 2360m

※距離は大まかな自動計算です。
↓拍手ボタンを押して頂けるととても励みになります。

前後の撮影場所

【NEXT】
昇仙峡(ロープウェイ山上)の写真ページへ

昇仙峡(ロープウェイ山上)(48枚)
富士山、甲府盆地、南アルプスの眺望

【PREV】
甲州夢小路の写真ページへ

甲州夢小路(52枚)
城下町の情緒を再現・山梨の名産品