【写真27枚】豊川稲荷(妙厳寺)[愛知県]|全国フォトたび|みやだい

豊川稲荷(妙厳寺)[27枚]

商売繁盛の神様・日本三大稲荷の「寺」

2022年5月、東三河・浜松旅行に行きました。豊川稲荷は曹洞宗の寺院で正式には妙厳寺といいます。嘉吉元年(1441年)に東海義易により開創され、御本尊は千手観世音菩薩です。稲荷とは鎮守である仏教由来の女神「吒枳尼天(だきにてん)」のことで、日本では稲荷信仰と習合しています。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康などの武将や文人の信仰を集め、江戸時代には商売繁盛、家内安全の神として全国に広がりました。神社ではないものの東海道にあった鳥居が移設されています。日本三大稲荷の1つとされています。

作成

撮影時期2022年05月
エリア中部地方愛知県
所在地愛知県豊川市豊川町1  [MAP]
アクセスJR飯田線「豊川」駅徒歩5分、名鉄豊川線「豊川稲荷」駅徒歩5分
関連サイト豊川稲荷 | 愛知県豊川市にある曹洞宗の寺院 豊川稲荷略縁起

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豊川稲荷

豊川稲荷の門前町の表参道の突き当りに総門があります。
[1] 豊川稲荷の門前町の表参道の突き当りに総門があります。
朝早いため人が少なく静かな境内。広い境内です。
[2] 朝早いため人が少なく静かな境内。広い境内です。
右手には鎮守堂。
[3] 右手には鎮守堂。
その先には鐘楼堂、見上げる大きさです。
[4] その先には鐘楼堂、見上げる大きさです。
広い境内によく響き渡りそうな鐘。
[5] 広い境内によく響き渡りそうな鐘。
正面に山門。こちらも造形が大きく今川義元が寄進したもの。
[6] 正面に山門。こちらも造形が大きく今川義元が寄進したもの。
戻って左側の通路へ。神社ではありませんが鳥居があります。
[7] 戻って左側の通路へ。神社ではありませんが鳥居があります。
二体の狐の狛犬、右側。
[8] 二体の狐の狛犬、右側。
左側の狐の狛犬。
[9] 左側の狐の狛犬。
大きな鳥居と狛犬と参道、神社と見違えても無理はありません。
[10] 大きな鳥居と狛犬と参道、神社と見違えても無理はありません。
左側にいくつか建物が続きます。
[11] 左側にいくつか建物が続きます。
2つ目の鳥居へ、こちらも大きなものです。
[12] 2つ目の鳥居へ、こちらも大きなものです。
境内参拝案内図。広い境内の左側に居ます。
[13] 境内参拝案内図。広い境内の左側に居ます。
正面に鎮座する大きな本殿。それぞれの造形が大きいです。
[14] 正面に鎮座する大きな本殿。それぞれの造形が大きいです。
参拝を済ませてスケールの大きい境内を振り返る。
[15] 参拝を済ませてスケールの大きい境内を振り返る。

奥の院

奥の院へ進んでいきます。大木の林と旗に囲まれて幻想的な雰囲気へ(個人情報が映り込むため掲載せず)。左手の禅堂。
[16] 奥の院へ進んでいきます。大木の林と旗に囲まれて幻想的な雰囲気へ(個人情報が映り込むため掲載せず)。左手の禅堂。
大黒殿。
[17] 大黒殿。
きつねみくじがありました。
[18] きつねみくじがありました。
納符堂。
[19] 納符堂。
立派な大木が林立しています。
[20] 立派な大木が林立しています。
左に奥の院があります。
[21] 左に奥の院があります。
門をくぐり右手に三重塔。
[22] 門をくぐり右手に三重塔。
狐の像。
[23] 狐の像。
廊下をくぐり本殿下へ。
[24] 廊下をくぐり本殿下へ。
風情な庭園の池には鯉がいます。
[25] 風情な庭園の池には鯉がいます。
池を越える橋。
[26] 池を越える橋。
江戸時代造成の庭園です。
[27] 江戸時代造成の庭園です。

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「豊川稲荷(妙厳寺)」の地図

所在地愛知県豊川市豊川町1
アクセスJR飯田線「豊川」駅徒歩5分、名鉄豊川線「豊川稲荷」駅徒歩5分
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