城北線・勝川駅
[1] 城北線の勝川駅は高架線上の単式ホームです。非電化で架線なし、静かな雰囲気です。
[2] キハ11形の1両編成で名古屋近郊にしては不思議なほど短編成です。
[3] 枇杷島駅とを往復しますが本数は少ないです。トイレ部分は使用されていません。
[4] ホームの屋根も短く、高架線にしては静かで寂しい雰囲気です。
[5] 高架が続く枇杷島方面は複線。低頻度運行の1両編成とギャップを感じる「都会のローカル線」です。
[6] ホーム横からは横断歩道のような階段で下に降りられます。周辺は住宅街。
[7] 単独のホームですが1番線が割り振られています。
[8] これでホーム部分の全景です。ひと気もなく静かです。
[10] 長編成のJR中央本線の乗り場はこの先500m先です。
[11] ホームは終端ではなく奥には屋根の付いた車庫があります。
城北線・勝川駅の通路
[12] JR中央本線乗り場へは線路わきの細い通路を進みます。
[13] 線路脇の独特の通路で狭くて圧迫感を感じます。
[15] 車両はその奥に静かに留置されていました。
[16] 少し低い位置から間近に感じる車両は迫力があります。
[19] 階段を下ります。中央本線駅まではまだまだ距離があります。
[20] 中央本線の大きな橋げた。城北線はいずれこの下をくぐる立体交差になる予定です。
[21] 奥に見える中央本線、おそらくこの空間を通ると思われます。
[22] 改札はなく階段下の時刻表なども簡易的です。
[24] 城北線ホームからここまでも距離があります。
城北線駅~JR駅へ
[25] 中央本線に向かって途中で途切れる城北線の高架線。
[27] 左の下り線の下をくぐるようになるはずです。
[28] 中央本線上下線の間が空く所に城北線が挟まれる形になります。
[29] 階段からもある程度歩いてきましたがまだ着きません。
[30] 駐車場になっている中央本線高架下、前方の橋げたの下をくぐってくると思われます。複雑な橋げたです。
[31] 中央本線駅側はスーパーの搬入口。両脇を橋げたが囲います。
[32] 行き交う中央本線。最長で10両編成と城北線とは規模が違います。
JR勝川駅前
[33] JR勝川駅前のデッキの階段途中より。城北線の階段からここまで歩いてきました。
[34] 駅前は大きいマンションがありギャップを感じます。
[35] ホテルや商業ビルもありこちらが中心駅です。
[36] JR勝川駅。高架化により新しくなっています。
[37] ロータリー部分。「春日井市は実生サボテン生産日本一」
JR勝川駅
[38] 名古屋方面の2番線ホームの名古屋寄りへ。
[39] 城北線が通る予定の部分が空いた状態になっています。
[40] 城北線駅の階段が見えます。ちょうどこの空いた空間を通ってくるのでしょう。
[42] 壁の先はホームの半分ぐらいまでコンクリートの勾配になっています。
[43] 今は準備状態ですがいずれは城北線と乗り換えができるようになる予定です。
[44] ホーム中央付近から先は平らになり、黒いフェンスに変わります。
[46] ホームの高蔵寺寄り、ホーム長に余裕を持たせて合流するようになっています。
[48] ホーム途中の下り勾配が城北線への立体交差をイメージさせます。