立待岬[23枚]

函館の南の岬

2018年4月、北海道旅行に行きました。立待岬は函館山の南東に位置する南に突き出た岬で、元は異国船を監視する要所でした。30mの断崖上にあり、天気が良ければ津軽海峡の先に下北半島、下北半島を、夜にはイカ釣り漁船の漁火も見られます。「立待」はアイヌ語の「ピウス」(岩の上で魚を待ち伏せしてヤスで獲る場所)を意訳したという説があります。岬の岩は五稜郭の石垣の一部に使用されました。付近には与謝野寛・晶子の歌碑、岬への途中には石川啄木一族の墓があります。

※現像クオリティに納得していないので改善予定。

作成

撮影時期2018年04月
エリア北海道道南
所在地北海道函館市住吉町  [MAP]
アクセス函館市電「谷地頭」電停徒歩15分

画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
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立待岬

函館山の麓の立待岬へ。
[1] 函館山の麓の立待岬へ。
立待岬の看板。その名はアイヌ語に由来する。
[2] 立待岬の看板。その名はアイヌ語に由来する。
海岸はダイナミックな断崖の岩場。
[3] 海岸はダイナミックな断崖の岩場。
生々しい岩場に波が押し寄せる音が響く。
[4] 生々しい岩場に波が押し寄せる音が響く。
海沿いとは思えない巨大な函館山。
[5] 海沿いとは思えない巨大な函館山。
立待岬の石碑。
[6] 立待岬の石碑。
夕空と行き来する船。
[7] 夕空と行き来する船。
岬の先端へ。海風が強くカモメが飛ぶ。
[8] 岬の先端へ。海風が強くカモメが飛ぶ。
断崖の上にあります。
[9] 断崖の上にあります。
広がる水平線の開放的な眺望。天気が良いと下北半島が見えるようですが今日は見えず。
[10] 広がる水平線の開放的な眺望。天気が良いと下北半島が見えるようですが今日は見えず。
波が打ち寄せる岩場。
[11] 波が打ち寄せる岩場。
波が打ち寄せる岩場。
[12] 波が打ち寄せる岩場。
ダイナミックな函館山。
[13] ダイナミックな函館山。
東側のベンチへ。湾の向こうの函館東部の街並みや山並み。
[14] 東側のベンチへ。湾の向こうの函館東部の街並みや山並み。
足元の岩場。
[15] 足元の岩場。
函館の中心地方面。
[16] 函館の中心地方面。
東側の先端。
[17] 東側の先端。
石碑。
[18] 石碑。
石碑。
[19] 石碑。
与謝野寛・晶子の歌碑の解説。
[20] 与謝野寛・晶子の歌碑の解説。
与謝野寛・晶子の歌碑。
[21] 与謝野寛・晶子の歌碑。
歌碑から見た先端方面。
[22] 歌碑から見た先端方面。
駐車場からの函館山。
[23] 駐車場からの函館山。

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「立待岬」の地図

所在地北海道函館市住吉町
アクセス函館市電「谷地頭」電停徒歩15分

立待岬の近隣

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