立待岬[23枚]
~ 函館の南の岬 ~
2018年4月、北海道旅行に行きました。立待岬は函館山の南東に位置する南に突き出た岬で、元は異国船を監視する要所でした。30mの断崖上にあり、天気が良ければ津軽海峡の先に下北半島、下北半島を、夜にはイカ釣り漁船の漁火も見られます。「立待」はアイヌ語の「ピウス」(岩の上で魚を待ち伏せしてヤスで獲る場所)を意訳したという説があります。岬の岩は五稜郭の石垣の一部に使用されました。付近には与謝野寛・晶子の歌碑、岬への途中には石川啄木一族の墓があります。
※現像クオリティに納得していないので改善予定。
作成
※画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details