渋谷川沿い遊歩道[30枚]

東横線跡地に整備された遊歩道

2018年9月、渋谷を散策しました。渋谷川は渋谷区の宮益橋から天現寺橋までの2.6kmの二級河川で、下流域は古川となって浜松町駅付近で東京湾に注いでいます。上流域は暗渠構造の下水道で普段は水があまり流れていません。東急東横線の地下化に伴う区画整理事業の一環として渋谷ストリームの建設と共に、渋谷川沿いの線路跡地には新しい遊歩道が整備されました。渋谷川は下水処理を行った再生水を利用して水量を増しています。歩道沿いには東横線の名残を残す遺構やモニュメントなどがあります。

作成

撮影時期2018年09月
エリア関東地方東京都
所在地東急・東京メトロ「渋谷」駅16b出口周辺  [MAP]
アクセス東京都渋谷区渋谷3丁目、他

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渋谷ストリーム付近

東横線跡を再開発した渋谷ストリームがそびえ立つ。
[1] 東横線跡を再開発した渋谷ストリームがそびえ立つ。
渋谷川沿いの歩道も整備されました。
[2] 渋谷川沿いの歩道も整備されました。
東横線を彷彿とさせる遺構や渋谷ストリームの意匠。
[3] 東横線を彷彿とさせる遺構や渋谷ストリームの意匠。
渋谷駅南地区土地区画整理事業の竣工記念碑。
[4] 渋谷駅南地区土地区画整理事業の竣工記念碑。
川沿いを歩く。雑居ビルの裏側でエアコン室外機の音も響く。
[5] 川沿いを歩く。雑居ビルの裏側でエアコン室外機の音も響く。
旧東横線の細長い区画、その先に渋谷のビル群。
[6] 旧東横線の細長い区画、その先に渋谷のビル群。
レトロな自動車。
[7] レトロな自動車。
歩道が広がる部分は解放感があります。本物の線路が埋め込まれた部分も。
[8] 歩道が広がる部分は解放感があります。本物の線路が埋め込まれた部分も。
新しいイノベーション施設も。
[9] 新しいイノベーション施設も。
番号の付いた橋脚の跡が点在します。
[10] 番号の付いた橋脚の跡が点在します。
整備された憩いの川沿いの空間。
[11] 整備された憩いの川沿いの空間。
移動販売車もオフィス街を彩る。
[12] 移動販売車もオフィス街を彩る。
日陰になりやすいが心地よい川沿い。
[13] 日陰になりやすいが心地よい川沿い。
横切る道路の手前の橋げたの跡がアーティステック。
[14] 横切る道路の手前の橋げたの跡がアーティステック。
新しい地区と雑居ビルを隔てる渋谷川。
[15] 新しい地区と雑居ビルを隔てる渋谷川。

並木橋~渋谷ブリッジ

並木橋交差点から明治通りへ。
[16] 並木橋交差点から明治通りへ。
鎌倉道という歴史の跡。
[17] 鎌倉道という歴史の跡。
渋谷川・古川の解説。
[18] 渋谷川・古川の解説。
道路の先にも渋谷川と遊歩道が続く。
[19] 道路の先にも渋谷川と遊歩道が続く。
道路の奥の橋げたを振り返る。
[20] 道路の奥の橋げたを振り返る。
渋谷ブリッジというかつての線路のカーブした土地に立つ建物。
[21] 渋谷ブリッジというかつての線路のカーブした土地に立つ建物。
渋谷川とはここでお別れ。
[22] 渋谷川とはここでお別れ。
渋谷ブリッジ前の広場にも人々が憩う。
[23] 渋谷ブリッジ前の広場にも人々が憩う。
渋谷ブリッジにある線路のオブジェ。
[24] 渋谷ブリッジにある線路のオブジェ。
カーブしている渋谷ブリッジ。
[25] カーブしている渋谷ブリッジ。
道路の先に続く渋谷ブリッジ。
[26] 道路の先に続く渋谷ブリッジ。
線路沿いに到達、代官山方面。
[27] 線路沿いに到達、代官山方面。
東一丁目交差点。
[28] 東一丁目交差点。
元々JRの線路を越えて代官山へ続いていました。
[29] 元々JRの線路を越えて代官山へ続いていました。
線路沿いを戻ると南に離れた渋谷駅埼京線ホームの新南口。
[30] 線路沿いを戻ると南に離れた渋谷駅埼京線ホームの新南口。

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「渋谷川沿い遊歩道」の地図

所在地東急・東京メトロ「渋谷」駅16b出口周辺
アクセス東京都渋谷区渋谷3丁目、他

渋谷川沿い遊歩道の近隣

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前後の撮影場所

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