法亀寺の桜[15枚]

北海道最大級のシダレザクラ

2018年4月、北海道旅行に行きました。法亀寺は嘉永2年(1849年)に箱館・実行寺第十五世金子日能師が大野村東下町に法亀庵(ほっきじ)として許可したのが始まりとされている寺院で、1889年(明治22年)に現在地に移転しました。境内には樹齢約300年、高さは約12mの北海道最大級のシダレザクラが1本だけあり、太い幹から大きく広げた枝に沢山の桜が見事に咲き誇ります。北斗市を代表する桜の名所の1つで、5月上旬の桜の時期には桜見物の観光客が多く訪れ、夜にはライトアップされます。大野川沿いの桜並木、松前藩戸切地陣屋跡の桜と共に「北斗桜回廊」に属しています。

作成

撮影時期2018年04月
エリア北海道道南
所在地北海道北斗市向野1丁目14-13  [MAP]
アクセスJR「新函館北斗」駅より車約10分

画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details

法亀寺

新函館北斗駅から車で約10分、大きなシダレザクラが現れます。
[1] 新函館北斗駅から車で約10分、大きなシダレザクラが現れます。
桜は法亀寺というお寺の敷地にあります。北斗桜回廊の1つで車や人が多く行き交います。
[2] 桜は法亀寺というお寺の敷地にあります。北斗桜回廊の1つで車や人が多く行き交います。
本堂は比較的新しい。何か工事をしています。
[3] 本堂は比較的新しい。何か工事をしています。
境内の巨大なシダレザクラ!枝も左右へと幅広く伸びています。
[4] 境内の巨大なシダレザクラ!枝も左右へと幅広く伸びています。
見る角度によって姿を変えます。
[5] 見る角度によって姿を変えます。
見る角度によって姿を変えます。
[6] 見る角度によって姿を変えます。
密度の濃い桜の花びら。
[7] 密度の濃い桜の花びら。
太い幹から伸びる枝からダイナミックに流れ落ちる。
[8] 太い幹から伸びる枝からダイナミックに流れ落ちる。
本当に迫力があります。
[9] 本当に迫力があります。
境内では出店や記念撮影も。
[10] 境内では出店や記念撮影も。
たった1本ながら北海道最大級の堂々とした姿が惹きつける。
[11] たった1本ながら北海道最大級の堂々とした姿が惹きつける。
見上げる巨大な桜の木。
[12] 見上げる巨大な桜の木。
可憐な桜の花びら。
[13] 可憐な桜の花びら。
お寺の塀を優に超える桜。
[14] お寺の塀を優に超える桜。
とても立派な桜の木でした。
[15] とても立派な桜の木でした。

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「法亀寺の桜」の地図

所在地北海道北斗市向野1丁目14-13
アクセスJR「新函館北斗」駅より車約10分

法亀寺の桜の近隣

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前後の撮影場所

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大野川沿いの桜並木(14枚)
約100本、300mの桜並木

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新函館北斗駅(2018年)(30枚)
北海道新幹線暫定開業の終着駅

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