【ライブレポ】櫻坂46 3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE Day1,2

    ライブ・イベント

11/25(土),11/26(日)に開催された櫻坂46の3rd ANNIVERSARY LIVEのDay1に参戦し、Day1とDay2の配信を視聴しました。

その内容と個人的感想をまとめます(ライブ2日分なので長いです)。
セトリはこちら

※2024/04/25 MC部分を除いてまとめ終えました。大分遅くなったこともあり、少し雑になったかもしれませんが雰囲気で捉えて下さい。

・終演後の様子(Day1)櫻坂46・3rdアニラ会場

ライブの概要

【主なポイント】

  • 初の野外スタジアムライブ2Days
  • 国内と世界に配信あり
  • Day1で土生瑞穂が卒業
  • Day2で遠藤光莉が休業から復帰
  • ドローン旋回中、承認欲求を単独ライブで初パフォーマンス(Day1)
  • 僕たちのLa vie en roseを初パフォーマンス(Day1,卒セレver.)
  • 隙間風よのパフォーマンスを初披露
  • 確信的クロワッサンを初披露(Day2)
  • コンビナート、一瞬の馬を初ライブパフォーマンス(Day2)
  • 条件反射で泣けて来るはBACKSメンバーによる(Day2)
  • Anthem timeと静寂の暴力(Day1)、マモリビト(Day2)は同時期開催中の新参者を除き単独ライブで初パフォーマンス
  • 2Daysで当スタジアム史上最大の7万2千人動員

【出演メンバー】

【一期生】上村莉菜、小林由依、齋藤冬優花、土生瑞穂(Day1のみ)(計3~4人)
【二期生】井上梨名、遠藤光莉(Day2のみ)、大園玲、大沼晶保、幸阪茉里乃、武元唯衣、田村保乃、藤吉夏鈴、増本綺良、松田里奈、森田ひかる、守屋麗奈、山﨑天(計12~13人)
【三期生】石森璃花、遠藤理子、小田倉麗奈、小島凪紗、谷口愛季、中嶋優月、向井純葉、的野美青、村井優、村山美羽、山下瞳月(計11人)

各日合計27人

※小池美波は休業中のため欠席しています。

会場周辺の様子

・海浜幕張駅の階段櫻坂46・3rdアニラ会場

・ライブイメージのパネルが展示櫻坂46・3rdアニラ会場櫻坂46・3rdアニラ会場

・階段もライブのロゴが櫻坂46・3rdアニラ会場

・卒業する土生さんの新聞櫻坂46・3rdアニラ会場

・改札頭上にもパネルが展開櫻坂46・3rdアニラ会場

・海浜幕張駅前、スタオバのロケ地も近い櫻坂46・3rdアニラ会場

・幕張メッセを横目にZOZOマリンへ行列櫻坂46・3rdアニラ会場櫻坂46・3rdアニラ会場

・ゲートに到着、既に沢山の人櫻坂46・3rdアニラ会場

・お馴染イオンブースは沼ソングとパネル展示櫻坂46・3rdアニラ会場

・土生さん考案グッズ櫻坂46・3rdアニラ会場

・たくさんの人で埋め尽くす、電波が弱い櫻坂46・3rdアニラ会場櫻坂46・3rdアニラ会場

・長いFC列を並ぶ途中、今回からサクコレ登場櫻坂46・3rdアニラ会場

・FCブース横のメンバー名のフラグ櫻坂46・3rdアニラ会場

・祝花も沢山並ぶ櫻坂46・3rdアニラ会場

・中央のメンバーパネルに人だかり櫻坂46・3rdアニラ会場

・入場、上の階から見た夕陽がきれい櫻坂46・3rdアニラ会場

・通路の様子櫻坂46・3rdアニラ会場

・暗くなると共にワクワク櫻坂46・3rdアニラ会場

ライブの内容(Day1)

Day2はこちら

序盤

Overture(ペンライト白)、暗い空に広い会場を見渡す、声出して盛り上がる。

1. Buddies(色不明)、ジャケット着てる。最初に山﨑「Buddiesー!会いたかったよー!」。喜びを表し共有する曲でスタート、三期生も居る。良い表情で笑顔溢れて良い雰囲気。通路にもメンバーがいる(守屋、松田、田村、土生、谷口を確認)。感慨深く広い会場を見渡す。花道に広がってパフォーマンス、手を振って応えて盛り上がる。

【山﨑セリフ概要】櫻坂46は2歳(※)の誕生日を迎えました。感謝を込めて全力パフォーマンスします、Buddiesも全力で声出して最高の1日にしましょう。Buddies、大好きー!
(※)Day2のMCで3歳と訂正

延長バージョンで多幸感が会場中を包み込む。

MC(松田)

暗い、リズムに合わせて炎が噴き出す。不穏なBGM、ライト点滅、ステージの「3」も光る。男声の英語が聞こえる。

ステージ下からせり上がる。

2. Dead end(赤)、広い会場が赤に包まれる光景は圧巻。白い系統の衣装。声は少しエコーしているのを感じる。アップテンポで盛り上がる。無機質な表情、私情がない感じ。列になって花道を歩きながらのパフォーマンス。「ハアハア」の前は少し長く曲を止めて上昇音、森田がバックステージに登場してソロダンス的にパフォーマンス。2番のサビはMVのような手で囲う。ラスサビで走る頃から感情が入る。

ラテンのドラム、花道の交わる中央で山﨑と森田のダンス、暗めの照明の中で白いスポットライトで浮かび上がる。

3. 摩擦係数(白)、衣装の袖が浴衣のように振るのが印象的。左右ステージで赤ライト、ブレイクダンス。2人を中心として、全体的にクールでカッコいい。

4. なぜ 恋をして来なかったんだろう?(色?)、すぐ始まった。アップテンポでウキウキ。(配信では)コールも少し聞こえる。表情、表現の幅を感じる。1番は藤吉が中央からステージへ歩く。通常の糸バージョン、藤吉が1人舞う。

田村が煽る「もっともっとBuddiesの声を聞かせて下さーい!」

5. 美しきNervous(カラフル)、田村はハイテンション。山﨑の色気を感じた。はしゃぐ曲でみんな楽しそうな雰囲気。田村「いくぞー!」等何度もあおりを入れて盛り上げた。

中盤

※便宜上ここで見出しを区切りますがそのまま続く。

6. 夏の近道(カラフル)、三期生登場、MVの衣装(制服、カーディガン)は初めてで新鮮。谷口「Buddiesの皆さん!三期生と一緒に盛り上がっていくぞー!」。バックステージでパフォーマンス。声エコー綺麗。アップテンポで心躍る。(配信では)コールが遠くから聞こえる感じ。村山がかっこいい。間奏で小島「ZOZOマリン、叫べー!」、中央に走っていく。アウトロでステージに戻って一列で礼。

7. Anthem time(カラフル)、ステージ上でパフォーマンス、さらにアップテンポ。激しめのダンス、テンションアップ、ノリノリで楽しそうな雰囲気で盛り上がりつつメッセージ性もある。村山のキレ、村井のダンス、中嶋の綺麗さが印象的。

8. ドローン旋回中(カラフル)(初ライブパフォーマンス)、田村「Buddiesー!全員タオル回せー!」ハイテンションで走ってくる。良い表情で笑顔溢れて楽しそう。田村は曲中でも何度も声を出して盛り上げる。一体感があって楽しい。配信からも会場中でタオルを回す様子が見える。田村「寒い人なんていないですよねー?!」「今の櫻坂46を見逃さないでくださいね」等

9. Microscope(カラフル)、2つのフロート(トロッコ)で移動しながらのパフォーマンス。手を振って応える。笑顔で自然な振る舞いで楽しそう。山﨑と小林が(サインボール?の)バズーカを撃ち、森田と田村はカメラで撮影していた。藤吉はラストもそのまま微笑、すまし顔のまま、リラックスした感じだった。

10. 思ったよりも寂しくない(オレンジ)、フロートの続き。オレンジ色で広い会場の温かさを感じる。手を振るなど同様のリアクションが続く。2Bから降りてステージへ、「誰もが~」で少し切なく。ラスサビからまた激しく明るくなる。

ステージの「3」が光る。暗くて静かめ、ゆっくり目、リズミカルでクール、小林のソロダンス、他のメンバーはせり上がって来る。

11. 隙間風よ(カラフルだが白が多い印象)(初ライブパフォーマンス)、歓声に包まれるイントロ。小林ソロダンス、他メンバーは後ろ向き。曲調に反してゆっくり目のダンスで進行、MVのような感じ。サビもほぼ小林しか動かない、ゆっくりな印象で、オーラの曲だと感じる。ラスサビも少し激しいがゆっくり目のダンス。小林が振り返って終わる。終始その表現に見入った。

12. 桜月(ピンク)、会場全体きれい。守屋は前に歩いていく。切なさと共にしたパフォーマンス。サビは中央にて。守屋を中心に柔らかな激しさ、綺麗さ、美しさ。せつない表現で守屋が綺麗。ラスサビは感情がさらに上がった。ラストは守屋はその場で。美しい表現に見入った。

MC(田村)

終盤

クールなテクノ系BGM、暗い、スピーカーが沢山。中央からステージへ歩いていく、はけていく。「3」も光る 。

13. Nobody's fault(白)、衣装変わっている。コールなし、強くて真剣な雰囲気、その表情で、表現を見守る曲という感じ。小林はクールだ。メンバー入れ替わっているのが印象的(井上、上村他)、原点を受け継いでいく。

柱ながら山﨑「Buddiesー!声出せー!」「もっと!」「Hey!」を何度も強い声であおる。

14. 条件反射で泣けて来る(白)、中央でパフォーマンス。クールで気取った雰囲気。山﨑のカッコよさ、表情、強さ、パワーを感じた。間奏は激しいダンス、ライト点滅の中で。ラスサビはバックステージへ走った。

15. BAN(赤)、会場中が赤に染まる。バックステージでのパフォーマンス。森田「時間は~」は落ち着いた感じ(最近は石森のを聞くことが多かった)。ダンスのキレがすごい!これが実力、かっこいい、圧倒された。(大沼、幸阪、武元、井上いる)

ざわざわ音、山下が無音の中を歩く。中央からステージへ、異様に静か、緊張感が走る。ペンラインの動きは少なく見守る。

16. 静寂の暴力(白多めでカラフル)、MV衣装にて。暗い照明にスポットライト。激しいダンス!髪振り乱し、切実な表情、感情を発する。感情むき出しのパフォーマンス、痛々しくもある。ラスサビ前には無音の間を入れて風音、息の音少し、緊張感が漂った。終始くぎ付けになって見入った。三期生凄い!

リズム、メンバーがジャンルしながら。藤吉が下からせり上がる。

17. Start over!(赤が多い)、衣装が変わる(黒い袖の)。リズミカルでクール、ピアノが印象的でノリが良い雰囲気。藤吉はふらふらした感じで苦しそうな表情、藤吉1人で踊り狂う。スーパーマリノタイムは健在。間奏ではMVのように火柱が上がり、小林を抱く壮大なシーン。

重厚な音と上昇音、スクリーンには様々なSNSの画面。コメント、いいね 色々な声がミックス、ピッの音。声「LAST SONG」

18. 承認欲求(赤が多い)(初ライブパフォーマンス)。重厚感のあるサウンドで、カッコいいパフォーマンス、細かくて激しいダンス!炎吹きあがる。最後の激しい曲だが余裕すら感じさせるパフォーマンス。

イントロのBGM、暗くて顔が見えない状態。ステージから全員下降していく。

「3」が「4」に変わった。拍手に包まれて本編が終了した

アンコールの声が始まる。

アンコール

【土生瑞穂卒業セレモニー】

EN1. 302号室(短縮ver.)、小林が入って来て二人で(フロートには齋藤、上村もいる)。2人で顔を見合ったりしながら楽しそうに歌う。ラストは手ハート。

EN2. 少女には戻れない(短縮ver.)、齋藤と2人で歌う。土生は他のメンバーのパートも含めてしっかり歌った。ラスト2人抱き合う。

EN3. 僕たちの戦争(短縮ver.)、上村と二人で。アップテンポでノリノリ。土生は他のメンバーのパートもしっかり歌った。ラストは顔を抱き寄せる。

EN4. タイムマシーンでYeah!(短縮ver.)、4人にて。小林「みなさんコールしてくださーい」。手を振り、楽しそう。フロートからステージへ(2番なし)。スクリーンには懐かしい写真が映し出される。最後は声援に包まれた

EN5. 僕たちのLa vie en rose(初ライブパフォーマンス)。山﨑のしっかりした声で入る。土生はバラのドレス。ステージパフォーマンスとは違い歩きながら歌う、和やかな雰囲気。土生を囲い和気あいあいと歌う。2番からは土生が1人1人と触れ合って抱き合ったりして笑顔が溢れた。この曲は最初で最後となる。

セレモニーが進行する(詳細略)

期別代表からのメッセージ(2期 増本・3期 向井)
土生瑞穂から全員にコメント

EN6. 櫻坂の詩(サクラピンク)、最初の歌い出しは土生がしっりうたった。映像が映し出される。花道に出て、花を持ちつつ。広い会場がピンク一色。土生が1人1人と目を合わせながら。やりきった、清々しい表情、落ち着いた感じで。とても感慨深いラスト、メンバーも良い表情をしていた。

ライブ後の様子

・熱気あふれる終演後櫻坂46・3rdアニラ会場

・ゲート前、スタジアムはピンク色櫻坂46・3rdアニラ会場

・余韻の中の帰路櫻坂46・3rdアニラ会場

・駅前へ、他のイベントもあったようで大混雑櫻坂46・3rdアニラ会場

・電車も大混雑櫻坂46・3rdアニラ会場

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ライブの内容(Day2)

序盤

Overture、1日目同様に盛り上がる。

1. Buddies(カラフル)、黒ジャン。山﨑「Buddiesのみんなー!盛り上がっていくぞー!」。三期生もパフォーマンス、席の通路にメンバーもいる(小林、山﨑、井上、守屋、幸阪、藤吉、小島、山下を確認)、小池→松田。笑顔で良い表情が溢れ、喜びを共有する。広い会場で壮大な一体感。

曲中セリフ
【松田】3rdアニラ二日目スタートしました。皆さんに嬉しい嬉しいお知らせがあります。あのメンバーが返ってきましたー!また光莉と沢山思い出を作っていきたいと思います。光莉ー!おかえりー!

遠藤は笑顔で手を振る。
延長バージョン。

MC(松田)

2. Dead end(赤)、花道を歩いてのパフォーマンス。無機質な表情。森田はステージの「3」の上、1C前上昇音で1Cでバクステに現れる。2バクステでMVのように囲う。遠藤光莉もいる。3Cでさらに開放する雰囲気、表情、勢い。ラストの顔強い。

ラテン系BGM、リズミカル。森田山﨑のダンス

3. 摩擦係数(白)。山﨑はポニーテール。森田山﨑は中央でパフォーマンス。クールでかっこい雰囲気。ブレイクダンスは赤ライトを浴びながら声援と共にカッコ良く決めた。「まさつ」の声がスタジアムに響いた。

4. なぜ 恋をして来なかったんだろう?(色?)、一転してウキウなキアップテンポ。コールが印象的。1番は藤吉がステージへ歩く。糸は回らずその場でダンス。夏鈴は表情でも表現していた。

山﨑の煽り「もっと私達に愛をくださーい!声からしていくぞー!」

5 .それが愛なのね(カラフル)。ノリノリで楽しそうな雰囲気。2前「Buddies!まだまだ声出せるだろー!せーの ハイx4」など声出して盛り上げる。

中盤

※便宜上ここで見出しを区切りますがそのまま続く。

6 .夏の近道(カラフル)、すぐ始まった、MV衣装。谷口「Buddies!声出して盛り上がっていくぞー!」。コールが大きい!バクステでのパフォーマンス、2C前「Buddiesいくぞー!」、花道へ走って行く、中央へ。小島「Buddies 騒げー!」ラストはステージへ走る。谷口のソロ存在感。一列で礼。

7 .Anthem time(カラフル)。アップテンポでテンションアップ、ボリュームアップ感、花開く感じで明るくなった。終始ステージ上にて、激しいパフォーマンス。盛り上がりつつもメッセージ性を感じられる。村山は大人っぽい、中嶋きれい、向井楽しそう。最後良い笑顔。

8 .ドローン旋回中(カラフル)。田村「Buddies!全員タオル回せー!」「もっとー!」走って出て来る。ハイテンション、楽しい!田村は何度も煽る、田村良い笑顔。リラックスした表情、自然で楽し気、明るくて楽しいハイテンションで畳みかける。間奏では「(略)4年目もたくましく成長していきます。Buddies、私達が味方だよ」。最後タオル広げる。とても盛り上がった!

9. 君と僕と洗濯物(カラフル)、フロート(トロッコ?)に乗って。フリーにファンサ曲という感じで楽しそう。ボール投げたり(サインボール?)銃で撃ったり手を振りながら、コツコツとかリアクションも。良い笑顔で和やかな雰囲気が包む。井上、守屋、森田はカメラを持っていた。森田ラストは手で花と投げキス。

10. Plastic regret(カラフル)、久々だ。フリーなファンサ曲としフロート続く。引き続き手を振りボール、撃つ、リアクション、楽しく。小池→守屋。1人1人の声聞ける、メンバーが変わったと感じられつつ。3C前からステージを歩きながらパフォーマンス、ようやく本来のダンスだ。

MC()

終盤

ちょっとかわいいBGM Day1にはなかった。

11. 確信的クロワッサン(カラフル)、BACKSメンバーにて、井上ソロ歌入り。アイドルらしいキュートさ、楽しくかわいいパフォーマンス。村山、的野が良い笑顔で印象的。三期生も一緒、新しい櫻坂だと感じられた。笑顔溢れる、みおグッドやった。

12. 条件反射で泣けて来る、引き続きBACKSメンバーにて(井上センター)。ステージでのパフォーマンス、雰囲気が一転した。表情も変えた。間奏全員でダンス、声がオリメンと変わって新鮮でもある。また違ったパフォーマンスを楽しめた。

MC(井上)

13. コンビナート(オレンジ)。ステージにて。増本の堂々としたパフォーマンスが印象的。はじける、リズムに乗って。良い表情だ。女性的でもあるダンス。まだ見慣れていないし見入った

ステージの「3」、単音的、小林昇ってくる。ソロダンスがクール→他メン昇って来る。

14. 隙間風よ、始まりは後ろ向いて小林1人ソロダンス。ゆっくりめのダンス、セリフは切実な感じ。1Cサビは小林以外ほぼその場のスローダンス。2Cの手の振りのユニゾン。オーラの曲という感じだ。幸阪に目を引いた。小林の存在感はやはりすごい。3Cでより感情を開放的に。

15. 五月雨よ(緑)、山﨑ソロ入り。ステージでパフォーマンス、表情明るくなる。スクリーンに緑の木、会場中も緑が包む。良い表情と切なさを行き来する。清々しい、感情の変化、その波が伝わるパフォーマンス。

16. 一瞬の馬(カラフル)。花道歩く→広がってパフォーマンス。透明感がある清々しい雰囲気が包む。メンバー本人達へのメッセージ性、それに後押しされてかみしめるようにパフォーマンス。藤吉の存在感、透明感のある声。表情でも表現する込めた気持ち、その表現に見入った。

MC

17. Cool(カラフル)。バックステージでパフォーマンス。クールな雰囲気。大園の表現力アップしたと感じる。髪引っ張るのが印象的。武元、齋藤さ、松田、小林それぞれ良いと感じた。キレある表現オーラ。最後は倒れて終わる。

18. 流れ弾(赤)、会場が赤に包まれる、目立つ色だ。バックステージにて、小池→井上。たたみかけるキレがある激しいダンス。ソロの声が響(エコー)。田村が花道を行き来してセンター・ソロとしてのカッコ良い存在感だった。

デジタル時計カウントダウン

19. BAN(スペシャルBAN)(赤)、三期生のパフォーマンスから始まる。石森の表情の幅広さが印象的、笑顔から叫ぶまで。「時間は~」石森らしく強く叫んだ、歓声上がる。1番の後、間を入れてステージがせり上がり、1,2期生が出て来る。先輩としてキレや余裕を感じる、カッコいい。大人数のユニゾンは圧巻だ。今の櫻坂46全員で作るこの特別な曲を見入った。

おだやかBGM、小島は語る。

20. マモリビト(白が多い)。ステージでパフォーマンス。小島が主役的なパフォーマンスと表情。激しいパフォーマンス、髪を振り乱し、感情を発する感じがとても印象的。声も荒げぎみ。それぞれが激しい、触れ合ったり素早い動き、感情が目に見えるようなパフォーマンス。向井は泣きそう。小島は1人花道を走る。3C清々しい。ペンライトに包まれて。小島ステージに合流。この曲のメッセージ性、感動的、伝わるパフォーマンス。終わると拍手が中心に称えた良い雰囲気。

村井の煽り

21. Start over!(赤)、腕が黒い衣装。ビート感、ノリ、藤吉は自由に表現して回る、身を任せるような、苦しい表情もあり。スーパーマリノタイム。藤吉は小林を抱くを抱く、間奏の火花。3Cからより激しく開放する。ラストステージ前に1人立つ。

重厚壮大なBGM、上昇音。SNS画面、「ピッ」という音、森田が沢山。声「LAST SONG」。

22. 承認欲求(赤)、黒腕がスタイリッシュ。手の振り、キレ速い。声響く。激しい、かっこいい、パワフル。サビで炎上がる。ユニゾンのキレすごい、動も止も。見入った、歓声。

同じイントロ、暗い、顔見えない、全員ステージごと下がる。「Go to the 3→4 」

アンコール声

アンコール

EN1. 僕のジレンマ(青)、フロートにて、小林、黒ジャン。マイク持ってる珍しい。遠藤光莉もいる、三期生もいる。手振り応えながら笑顔で、リラックスした和やかな雰囲気。理佐の卒業曲だが良い形で再生した。

EN2. 思ったよりも寂しくない(オレンジ)、フロートから降りて来て歩きながら、マイクも持って。リラックスしたパフォーマンス、気を張ってない良い雰囲気。フリーで自然に楽しそう、パフォーマンス的ではなく良い表情。「誰もが~」を経て3Cで花開く。終わって山﨑「ありがとー!」。

MC

EN3. 櫻坂の詩(サクラピンク)。花道を歩きながら、映像が流れる。会場ピンクに染まる一体感、和やか、手を振り答える。歌詞に今のメッセージ性を感じさせる。武元、山﨑は涙しているように見えた。良い雰囲気で名残惜しい。やりきった、しみじみ、感慨深い。3Cで花火が上がった。

感想

Day1

■土生さんの卒業について
土生さんの1人1人をちゃんと見ているからこそのコメントに人柄が垣間見えました。ファンに見えない部分も大きな存在だったと思わされます。

優しさ、カッコ良さ、大きく成長した印象が強く、そのストーリーを見せてもらいまし
た。個人的には「けやかけ」でのモッツァレラチーズゲームを思い出します。

パフォーマンスでもメンバーの雰囲気でも、土生さんが居ない櫻坂46は想像しにくいです。それでも前に進んでいかないといけませんね。

土生さんのこれからの活躍を願っています。土生さんの伝えてきたものはメンバーに引き継がれるでしょう。櫻坂46は乗り越えてさらにパワーアップするでしょう。

■ライブについて
単独ライブとしては久しぶりで、6thと7thシングル期間を経て初披露の曲もあり見入ったライブでとても楽しめました。広い会場に染まる色が綺麗でした。

全体としては楽しい曲から強い表現曲へと変化して引き込んでいく構成で、寒さを吹き飛ばすように曲がどんどん続いて盛り上がりました。

今や三期生もそこに加わり、しっかりと表現を見せていました。特に静寂の暴力は驚かされました。息をのむ緊張感が広い会場に占めていた、本当にすごい事です。

土生さんにとっては全ての曲が最後となることを噛みしめながらですが、本当に良いライブでした。

本当に沢山の曲で、新しい要素もあり楽しめました。それぞれ過去のライブでトリだった曲も難なくこなして盛沢山でした。櫻坂46がどんどんパワーアップしていくことが感じられました。

・卒業する土生さんのパネル櫻坂46・3rdアニラ会場

Day2

二日目は土生さんが卒業して最初のライブとなり寂しいけど、それを感じさせないほどのパフォーマンスに集中した集大成という感じでした。

楽曲のバリエーションが充実していて前日と異なるライブでした。本編が長く盛沢山でアンコールは和やかでした。過去に言及したキャプテン松田、本音を話すのもBuddiesとの関係の良さです。

ライブとして厚みがすごかったです。特に終盤のスタオバ~承認欲求。三期生も立派でした。表現力、盛り上がり、櫻坂46に欠かせない存在になりました。

不安だった改名・デビュー時とは見違えるほどに大きく強くなり、グループを確立した姿が見られました。見ていて熱いし楽しい、ファンにとってかけがえがない存在です。

櫻坂46は本当に魅力的なグループです。各曲がどんどんパワーアップしつつ、魅せ方を変えたりして再生する事も良いですね。選抜制になりましたが三期生もバックスもあり、それぞれに可能性があって楽しみです。

櫻坂46はどこまでも行ける気がします。そんな瞬間を目撃しているのかもしれません。表現力、メッセージ性、込めた想い、伝わる感情、真摯なパフォーマンス、メンバーとBuddiesの良い関係、この雰囲気が好きです。そんな「今」が楽しくて仕方ありません。

今可能性を感じている、明るい未来を想像できます。悲しみも悔しさも強さに変わる、とても良い状態です。まだ壁はあるだろうけど、櫻坂46とBuddiesは一緒に乗り越えられると信じることが出来ています。

・駅のパネル展示櫻坂46・3rdアニラ会場

セットリスト

櫻坂46「3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」1日目

1. Buddies
2. Dead end
3. 摩擦係数
4. なぜ 恋をして来なかったんだろう?
5. 美しきNervous
6. 夏の近道
7. Anthem time
8. ドローン旋回中
9. Microscope
10. 思ったよりも寂しくない
11. 隙間風よ
12. 桜月
13. Nobody's fault
14. 条件反射で泣けて来る
15. BAN
16. 静寂の暴力
17. Start over!
18. 承認欲求

【土生瑞穂卒業セレモニー】
EN1. 302号室
EN2. 少女には戻れない
EN3. 僕たちの戦争
EN4. タイムマシーンでYeah!
EN5. 僕たちのLa vie en rose
期別代表からのメッセージ(二期 増本、三期 向井)
土生瑞穂から全員にコメント
EN6. 櫻坂の詩

櫻坂46「3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」2日目

1. Buddies
2. Dead end
3. 摩擦係数
4. なぜ 恋をして来なかったんだろう?
5 .それが愛なのね
6 .夏の近道
7 .Anthem time
8 .ドローン旋回中
9. 君と僕と洗濯物
10. Plastic regret
11. 確信的クロワッサン
12. 条件反射で泣けて来る(BACKS ver.)
13. コンビナート
14. 隙間風よ
15. 五月雨よ
16. 一瞬の馬
17. Cool
18. 流れ弾
19. BAN(スペシャルBAN)
20. マモリビト
21. Start over!
22. 承認欲求

【アンコール】
EN1. 僕のジレンマ
EN2. 思ったよりも寂しくない
EN3. 櫻坂の詩

編集後記

2024/04/25 大分遅くなりましたが、ようやくまとめ終わりました。吹っ切れた事があった日に一気にまとめました。2日分だったので量が多いですがなんとか無心に書き続けました(手が痛い…)。

期間が空いてしまった関係もあり、このレポはちょっと雑になってしまったかもしれませんが、雰囲気で捉えてもらえればと思います。

その間にスランプやコロナ罹患など色々ありました。この時のライブ以降ライブに行けてない(チケトレ放出3連続)んです。ライブを体感して感じる高揚感をまた感じたり伝えたりしていきたいです。

【次のライブ】

【前のライブ】

   

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Written by みやだい

欅坂46櫻坂46のファン「みやだい」のブログです。アーティスティックな表現力の高さとそこにかけるメンタリティーが好きです。全力でライブレポまとめてます。真面目マイペース平和主義、前向きでいたい。
X(旧Twitter)@miyadai_buddies



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