【櫻坂46】7thシングル「承認欲求」の選抜メンバーとフォーメーション考察 - 楽曲まとめ|欅櫻ブログ|みやだい

【櫻坂46】7thシングル「承認欲求」の選抜メンバーとフォーメーション考察

    楽曲まとめ

9月17日深夜(9月18日)放送の櫻坂46の冠番組「そこ曲がったら、櫻坂?」で、7thシングル「承認欲求」の選抜メンバーとフォーメーションが発表されました。その内容と個人的な考察についてまとめます。

・シブツタパネル展示より櫻坂46承認欲求・シブツタパネル展より

7thシングル概要

表題曲のタイトルが「承認欲求」であることが9/11に公式から発表されています。
発売日は10月18日(水)です。

事前には今まで通り「フォーメーション発表」と予告されていましたが、今回から選抜制となりました。

  • 選抜制を導入と言及あり
  • 前列から3-6-7人の16人編成
  • 三期生が表題曲に初参加
  • 櫻エイト制度に言せず
  • BACKSメンバーに言及あり

※表題曲のみの発表で他の曲の編成や内容についてはこの時点では不明です。

現時点の在籍メンバーは次の通りです。

【一期生】上村莉菜、小池美波、小林由依、齋藤冬優花、土生瑞穂(計5人)
【二期生】井上梨名、遠藤光莉(休業中)、大園玲、大沼晶保、幸阪茉里乃、武元唯衣、田村保乃、藤吉夏鈴、増本綺良、松田里奈、森田ひかる、守屋麗奈、山﨑天(計13人)
【三期生】石森璃花、遠藤理子、小田倉麗奈、小島凪紗、谷口愛季、中嶋優月、向井純葉、的野美青、村井優、村山美羽、山下瞳月(計11人)

合計 29人

※土生瑞穂は11/25の3rd YEAR ANNIVERSARY LIVEのDay1での卒業を発表しています。

7thシングルの選抜メンバーとフォーメーション

【楽曲】

  • 承認欲求

【表題曲歌唱メンバー】

【一期生】小池美波、小林由依、土生瑞穂(計3人)
【二期生】大園玲、武元唯衣、田村保乃、藤吉夏鈴、増本綺良、松田里奈、森田ひかる、守屋麗奈、山﨑天(計9人)
【三期生】谷口愛季、中嶋優月、村井優、山下瞳月(計4人)

【フォーメーション】
各列正面左から

【3列目】松田里奈、増本綺良、中嶋優月、小池美波、村井優、土生瑞穂、武元唯衣
【2列目】山﨑天、田村保乃、小林由依、藤吉夏鈴、守屋麗奈、大園玲
【1列目】谷口愛季、森田ひかる(センター)、山下瞳月

フォーメーション図櫻坂46 7thシングル「承認欲求」選抜フォーメーション

合計16人

主なポイント
  • 森田ひかるがセンターに復帰
  • 三期生が初表題曲入り

所感(フォーメーション発表直後)

7thシングルは2ndシングルぶりに森田ひかるが表題曲センターに復帰しました。それまでに田村、山﨑、守屋、藤吉とセンターを変えて沢山のエースを生み出しています。

・森田ひかる(HMV&BOOKS渋谷パネル展示より)森田ひかる

そして注目すべきは選抜制を明言した事、櫻エイトに言及がない事、三期生が加わったことです。

前作6thは一期生二期生全員が表題曲に加わる特殊な形でしたが、それまでは櫻エイトという制度がありました。3rdまでは3チーム、5thまでは2チームに分かれて全員で楽曲を作り上げる、「全員で輝く」ための体制でした。

三期生が単独での楽曲制作やイベント参加などで実力を付けて結束を固める時期が終わったのだろうか、ついに表題曲にも参加することになりました。そのため全体の人数が増えることになり、選抜制が避けられない状況になりました。

櫻エイトに言及がない事も含めると純粋な「選抜制」に入ったと言えそうです。ファンとしては様々な想いがありますが、改名から暗中模索してきた櫻坂46が安定してきた、三期生も実力を付けてきてチャンスが出てきた、というプラスに捉えたいです。

ちなみに表題曲やカップリング曲の構成は、その時々の全体の人数によって体制を変えて来ている傾向を感じます。

・三期生(シブツタパネル展示より)櫻坂46三期生

三期生については、谷口は夏の近道、山下は静寂の暴力、中嶋はAnthem timeでセンターを務め、村井は3rd TOURのDead endでセンターを務めており実力を感じられるメンバーです。まだ応募から1年、おもてなし会から半年しか経っていない三期生の急成長ぶりは目覚ましいものです。

なお選抜に入っていないメンバーは次の通りです。(計13人)

【一期生】上村莉菜、齋藤冬優花(計2人)
【二期生】井上梨名、遠藤光莉(休業中)、大沼晶保、幸阪茉里乃(計4人)
【三期生】石森璃花、遠藤理子、小田倉麗奈、小島凪紗、向井純葉、的野美青、村山美羽(計7人)

BACKSの定義について、従来通りなら複数の櫻エイト曲から集めた3列目のメンバーですが、今回は非選抜がそれに該当する可能性があります。(追記:全曲の歌唱メンバー発表により確定)

いずれにしてもBACKS LIVEは各メンバーの個性や実力を発揮してそれを発見できる有意義な場でした。しばらくありませんでしたがBACKS LIVEも楽曲を表現する「櫻坂46のライブ」であり、三期生が加わったマッシュアップも楽しみです。

7thは三期生が融合し始めるという大きな変化があり挑戦的です。試練もありますが、今の全体の実力を見るとそれぞれが乗り越えて良いものを作ってくれるという期待感があり、とてもワクワクしています。

多彩な色に染まれるグループとなり世界に向けて実績を作り始めた櫻坂46。声出し解禁の後押しがあり、「新せ界」では強力なクリエーター達のバックアップやメンバーのヴィジョンを確認しました。実力と勢いがある櫻坂46は、これからも最高の「今」を更新し続けるでしょう。

【楽曲について】

【前作について】

   

↓拍手ボタンがとても励みになります。


みやだいのプロフィールアイコン

Written by みやだい

欅坂46櫻坂46のファン「みやだい」のブログです。アーティスティックな表現力の高さとそこにかけるメンタリティーが好きです。全力でライブレポまとめてます。真面目マイペース平和主義、前向きでいたい。
X → @miyadai_buddies



記事へのコメント

\コメントを書く/

※絵文字は対応していません。
※攻撃的、乱暴なコメントはしないで下さい。

名前 (必須)

コメント (必須)