疫病退散 - 写経で静かに自分と向き合いコロナ収束を願う

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新型コロナウイルスが蔓延し、東京都などでは週末に外出自粛要請が出ています。様々なイベントが中止になり、家にいる事が多くなり、少し時間に余裕が出てきたところで何かできないかを考えていました。そこで写経をすることを思い立ちました。

実は2012年に奈良の薬師寺に行った時に買った写経セットを持っていて、いつか書かなきゃと思いつつずっと眠らせていました。そこで今回写経により心を落ち着かせ自分と向き合う時間を作りつつ、新型コロナウイルスの終息を願うことにしました。薬師寺は病気平癒、健康祈願の寺であり、これは何かの縁だと感じました。

写経の内容は般若心経。初めでなので手軽な方法にて、紙の下に見本を敷いてなぞる方法で、筆ペンを使いました。静かに集中できる環境を作て心を落ち着かせ、正座して書いていきました。無心に集中して夢中でした。書きながら筆記の漢字は美しいと再認識しました。最後の願い書きは、新型コロナウイルス終息を願い「疫病退散」と書きました。

・般若心経の写経/diary_picture/202004/066.jpg

・疫病退散/diary_picture/202004/067.jpg

約1時間弱で書き終えました。初めての写経は達成感があり、頭がすっきりしました(足はしびれましたが)。感慨深くて出来上がった写経をしばらく眺めていました。写経により静かに自分と向き合う時間は貴重でした。すっきりした気持ちで改めて、早くコロナが終息して今の様々な困難が解消してほしいと願います。

この写経セットで書いた写経は薬師寺に送って永代供養してもらえます。今回は第一巻で第一歩、今後も書くことができたらと思います。いつかは見本を敷かずに墨汁の筆で書けたらなお良いですね。

【関連】ご自宅でのお写経 - 奈良薬師寺 公式サイト

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