ファゴットのイラストの描き方の例 - 楽器探究|音楽ブログ|みやだい

ファゴットのイラストの描き方の例

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元々楽器というものが好きなので、よく楽器の簡単なイラストを書いてみたりしています。
なるべくシンプルにしつつそれらしい雰囲気を突き詰めていく楽しさもあります。
今回はファゴットの描き方を紹介します。

こんな感じファゴットの描き方例

【描き順】
1.ベル
ベルリングを描き、ベルの輪郭を描く。

2.ロングジョイント+テナージョイント
ロングジョイント・テナージョイントの輪郭を描く。
テナージョイントの出っ張り部分がポイント。

3.ダブルジョイント
ダブルジョイントの輪郭を描く。

4.指孔、ボーカル
指孔は左右3つずつ。厳密には右手3番目はキーですが、この方が雰囲気が出る。
ボーカルは90度以上湾曲しているのがポイント。

特徴を捉えることと立体感、この2つでシンプルながらそれらしい雰囲気が出ます。
ずんぐり太く短くするとよりイラストらしく可愛い感じにもなりますね。
是非描いてみてください!

P.S.ついでにテナーサックステナーサックスの描き方例

【描き方】
1.ベルの輪郭を描く
2.1番管(底のU字管)の底の輪郭を描く
3.2番管(楽器本体)の輪郭を描く
4.ネック、マウスピースを描く
5.ベル・1番管のキーを合計4つ描く。パッドのキーは全部斜め上へ。
6.2番管のキーを描く。上に行くほど小さく。
7.小指キーを描く
ベルのキーをちょっと本体側にはみ出すとそれらしく見えます。

【関連】ファゴットのページ

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Written by みやだい

ファゴットが好きな「みやだい」です。コントラファゴットやファゴッティーノやバソンも所有。真面目マイペース平和主義、前向きでいたい。
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記事へのコメント

\コメント(2件)/

[1] ぴぴ  2022/07/01(金) 10:23

っっっっっっっっt」


[2] ぴぴ  2022/07/01(金) 10:23

っっっっっっっっt」


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