【写真45枚】雨晴海岸[富山県]|全国フォトたび|みやだい

雨晴海岸[45枚]

万葉集、奥の細道に詠まれる景勝地

2023年9月、能登旅行に行きました。雨晴海岸(あまはらしかいがん)は高岡市にある能登半島国定公園の一部の景勝地です。海上には印象的な女岩(めいわ)と、奥に男岩(おとこいわ)があります。よく晴れた日には富山湾越しに3000m級の立山連峰を望むことができる絶景スポットです。「義経岩」は源義経が奥州に落ち延びる際ににわか雨が晴れるのを待った伝説があり、雨晴の地名の由来にもなっています。万葉集では大伴家持に「渋谿」(しぶたに)として、奥の細道でも「有磯海」として詠まれています。海岸沿いにはJR氷見線が走り、義経岩付近にある踏切を渡って砂浜へ降りることができます。近くには平成30年(2018年)にオープンした道の駅「雨晴」があり、売店、飲食店、展望デッキ等があります。「日本の渚百選」などに選定されています。

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撮影時期2023年09月
エリア中部地方富山県
所在地富山県高岡市太田雨晴  [MAP]
アクセスJR氷見線「雨晴」駅徒歩約5分、道の駅に無料駐車場あり
関連サイト国定公園 雨晴海岸 | スポット・体験 | 【公式】富山県の観光/旅行サイト「とやま観光ナビ」

画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details

義経岩

海岸沿いの途中の雨晴海岸へ。
[1] 海岸沿いの途中の雨晴海岸へ。
JR氷見線の踏切越しに見えるきれいな海。
[2] JR氷見線の踏切越しに見えるきれいな海。
踏切から見る線路と海の景色。
[3] 踏切から見る線路と海の景色。
踏切脇には義経岩があります。
[4] 踏切脇には義経岩があります。
源義経が雨宿りをした伝説があり、地名の由来にもなっています。
[5] 源義経が雨宿りをした伝説があり、地名の由来にもなっています。
踏切と線路と能登半島と雲の景色。
[6] 踏切と線路と能登半島と雲の景色。
踏切の先は少し砂浜があります。
[7] 踏切の先は少し砂浜があります。
雨晴海岸と義経岩の解説。
[8] 雨晴海岸と義経岩の解説。
陸側には2018年にオープンした道の駅があります。
[9] 陸側には2018年にオープンした道の駅があります。

雨晴海岸・左側

階段を下りて砂浜に降り立ちます。解放感と潮の香りと、波音は穏やかです。
[10] 階段を下りて砂浜に降り立ちます。解放感と潮の香りと、波音は穏やかです。
浅瀬が続く心地よい海岸です。
[11] 浅瀬が続く心地よい海岸です。
水が透明で綺麗です。
[12] 水が透明で綺麗です。
富山湾の美しい海岸風景。
[13] 富山湾の美しい海岸風景。
左側には能登半島の山並が連なります。
[14] 左側には能登半島の山並が連なります。
沢山の人が憩う海岸です(人が少ない時に撮影)。
[15] 沢山の人が憩う海岸です(人が少ない時に撮影)。
きれいな海岸風景。
[16] きれいな海岸風景。
打ち寄せる波は綺麗な透明な水。
[17] 打ち寄せる波は綺麗な透明な水。

雨晴海岸・右側

海岸の右の方へ向かうと岩が増えます。
[18] 海岸の右の方へ向かうと岩が増えます。
東南東方面、海上には点在する岩、その先には立山連峰があるはずです。
[19] 東南東方面、海上には点在する岩、その先には立山連峰があるはずです。
一際目立つのは女岩(めいわ)です。天気が良ければ背景に立山連峰が見えるといいます。
[20] 一際目立つのは女岩(めいわ)です。天気が良ければ背景に立山連峰が見えるといいます。
海の向こうの立山連峰は気象条件的になかなか見るのが難しそうです。
[21] 海の向こうの立山連峰は気象条件的になかなか見るのが難しそうです。
右奥にあるのが男岩(おとこいわ)。
[22] 右奥にあるのが男岩(おとこいわ)。
岩場に波が押し寄せます。
[23] 岩場に波が押し寄せます。
先の方に行くほど足元もごつごつした岩場です。
[24] 先の方に行くほど足元もごつごつした岩場です。
足元の岩々。
[25] 足元の岩々。
海上に浮かぶ岩が点在。
[26] 海上に浮かぶ岩が点在。
岩が囲う水たまり、何かの生き物が動いていました。
[27] 岩が囲う水たまり、何かの生き物が動いていました。
岩が点在する海岸。
[28] 岩が点在する海岸。
義経岩の足元は生々しい岩々。
[29] 義経岩の足元は生々しい岩々。
自然が作るダイナミックな光景。
[30] 自然が作るダイナミックな光景。
名残惜しくこの場を去ります。
[31] 名残惜しくこの場を去ります。
真っ白な道の駅へ向かいます。
[32] 真っ白な道の駅へ向かいます。
義経岩の下より。
[33] 義経岩の下より。
砂の浜と岩の浜がコンパクトに凝縮していました。
[34] 砂の浜と岩の浜がコンパクトに凝縮していました。
踏切を渡って道の駅へ向かいます。
[35] 踏切を渡って道の駅へ向かいます。

道の駅「雨晴」

句碑があるように万葉集の大伴家持、奥の細道の松尾芭蕉が詠んだ名所です。
[36] 句碑があるように万葉集の大伴家持、奥の細道の松尾芭蕉が詠んだ名所です。
道の駅の建物へ、新しくて落ち着いた音楽が流れて癒しの雰囲気。売店などがあり3階の展望フロアへ。
[37] 道の駅の建物へ、新しくて落ち着いた音楽が流れて癒しの雰囲気。売店などがあり3階の展望フロアへ。
展望フロアから義経岩越しに眺める富山湾、立山連峰方面。江の島周辺を思わせる雰囲気です。
[38] 展望フロアから義経岩越しに眺める富山湾、立山連峰方面。江の島周辺を思わせる雰囲気です。
義経岩と踏切。
[39] 義経岩と踏切。
美しい海岸風景。
[40] 美しい海岸風景。
正面方向。広大な富山湾が広がります。
[41] 正面方向。広大な富山湾が広がります。
富山湾の水平線。
[42] 富山湾の水平線。
左側、能登半島が見えてきます。砂浜はすぐそこで終わっています。
[43] 左側、能登半島が見えてきます。砂浜はすぐそこで終わっています。
能登半島の山並み。
[44] 能登半島の山並み。
透明な綺麗な海水です。とても良い場所でした。
[45] 透明な綺麗な海水です。とても良い場所でした。

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「雨晴海岸」の地図

所在地富山県高岡市太田雨晴
アクセスJR氷見線「雨晴」駅徒歩約5分、道の駅に無料駐車場あり
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