穴守稲荷神社[18枚]
~ 空港内から移転した神社 ~
2015年5月、穴守稲荷神社を訪れました。穴守稲荷神社は豊受姫命を祭神とする神社で、文化元年(1804年)頃に現在の羽田空港の地域の新田開墾にあたり堤防の決壊から守るために祠を建てたことが起源とされる。当初は現在の羽田空港内にあったものが戦後にGHQの強制退去により海老取川対岸の現在の位置に再建されました。最寄の穴守稲荷駅周辺は静かな下町風景ですが、環八沿いには空港や物流関係の大きな施設が建っていました。
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