四万十川〈12枚〉
～ 日本最後の清流
スポットメモ
四万十川
訪問記念
2009.8
訪問記念
2009.8
作成
▶ 四万十川
～ 日本最後の清流
2009年、四国旅行に行きました。四万十川は四国最長の川で日本最後の清流と言われ、日本の秘境100選にも選ばれています。自然の中の穏やかで川幅の広い大きな川で、雨が降ったりやんだりして様々な表情を感じることができました。透明度が高く水面が鏡のように映っているのも印象的でした。途中には川の増水時に流木などがひっかからないようにする欄干のない沈下橋がありました。川は穏やかな姿でしたが自然の川のため台風の時には激しく暴れるという話を聞きました。
高知県
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四万十川
[1] 高知から西へバスで走り、四万十川流域へやってきた。ダム護岸工事がされていない、日本で最後の源流とされている。この日は雨でしたが、雨の風景が楽しめました。船に乗って川を上流に進んでいきます。見えるのは沈下橋。
[2] 沈下橋は川が増水した時は完全に沈んでしまう橋。手すりがなく、車が通るのもハラハラする。
[3] 四万十川流域は緑がいっぱいで癒される風景が続きます。水面もとても穏やかで、波がほとんどありません。
[4] 緑に囲まれ、雨音しかしない静かな川を進んでいく。
[5] 雨粒が水面に落ちていく。晴れてはいないが、これはこれで素晴らしい自然を感じることができる。
[6] 雨が止んできて涼しくなってきた。水面がどんどん透明になっていき、船がエンジンを止めるととても静か。
[7] 波のない川、穏やかで静かな自然風景、何も考えずぼーっとしたくなる。
[8] 緑色の風景が続く。正面の丸い輪郭の山がきれいです。
[9] 途中、川の流れ方が変わる部分に到達。ここから折り返して下流へ向かいます。
[10] 徐々に晴れてきて、川の濁りが減ってきて、雨の時とはまた違った表情が見える。
[11] 雨が止んでいるとこのように水面が鏡のように反射する！川の流れがとても穏やかな証拠ですね。
[12] 白鷺がいました。
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関連リンク
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