【演奏会後記】ヨコハマベイフィルハーモニー 第2回定期演奏会
日曜日はヨコハマベイフィルの演奏会を終えました。会場はまだ新しくてきれいな鶴見のサルビアホール。事前にかなりの集客見込みである話があった通り、客席約550席に対し、満席状態のお客さんの中で演奏することができました。
演奏曲と自分のパートは、
・マイスタージンガー前奏曲:1アシ(お任せして楽してた)
・高い城、モルダウ:2nd(意外と重要)
・田園:1st(重要)
※リハーサル風景個人的に直前まで色々不安な箇所はありましたが、リハで指摘し合ったり調整していきました。本番は集中力を保って良い緊張感の中で、練習時よりは良い演奏することができました。特にゆったりした雰囲気の田園2楽章で一番意識を使い、ファゴットらしい柔らかなきれいな音色を目指して吹きました。高い城とモルダウも音が薄い部分は神経使って吹きました。
全体的には反省点は細かいことをあげるときりないですが、お客さんの反応からも総合的、結果的に良い演奏会になったと思います。演奏者の皆様、各運営業務に携わって頂いた方々、本当にお疲れ様でした。
打ち上げは今回もノンアルでしたが大勢でにぎわったので飲みたかったですね~。団長の明確なビジョンを改めて聞き、今後も色々と特色のある面白い事が出来る団体になるのではと思っています。
ヨコハマベイフィルハーモニー 第2回定期演奏会
日時:平成28年2月7日(日) 13:30開場、14:00開演
会場:横浜市鶴見区民文化センター サルビアホール
料金:1,000円(税込み)※eplusで購入できます。 全席自由
管弦楽:ヨコハマベイフィルハーモニー
指揮:松本 宗利音
曲目:
ワーグナー/「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲
スメタナ/連作交響詩「わが祖国」より 1.高い城 2.モルダウ
ベートーヴェン/交響曲第6番「田園」