【写真13枚】天塩川沿い(音威子府~士別)[北海道・道北]|全国フォトたび|みやだい

天塩川沿い(音威子府~士別)[13枚]

北海道内で最も人口の少ない自治体と周辺

2012年8月、北海道旅行に行きました。3日目後半は浜頓別から音威子府・美深・名寄・士別を経て、層雲峡へ行きました。音威子府村は北海道で最も人口が少ないのどかな自治体です。音威子府からは天塩川沿いに名寄国道を進み、草原・牧草・畑の風景が続き、距離は長くとも天気も良く心地よい道でした。途中いくつかの街を通過し、コンビニの駐車場に牛を乗せたトラックが止まっている北海道らしい風景もありました。

作成

撮影時期2012年08月
エリア北海道道北
所在地北海道中川郡音威子府村字音威子府、他  [MAP]
アクセスJR宗谷本線「音威子府」駅周辺、他
ルート音威子府→美深・名寄・士別

画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details

音威子府

浜頓別から山道を50kmほど南南西へ抜け、内陸の山林に囲まれた音威子府(おといねっぷ)へ。
[1] 浜頓別から山道を50kmほど南南西へ抜け、内陸の山林に囲まれた音威子府(おといねっぷ)へ。
音威子府村は北海道で最も人口が少ない自治体。駅前の道の駅も静かな場所でした。
[2] 音威子府村は北海道で最も人口が少ない自治体。駅前の道の駅も静かな場所でした。
通って来た美深国道(国道275号線)が、網走から続く名寄国道(国道40号線)へ合流します。周囲は緑豊かな山々。
[3] 通って来た美深国道(国道275号線)が、網走から続く名寄国道(国道40号線)へ合流します。周囲は緑豊かな山々。
天塩川沿いの名寄国道を南下していきます。山肌に「おといねっぷ」の文字がありました。
[4] 天塩川沿いの名寄国道を南下していきます。山肌に「おといねっぷ」の文字がありました。

美深・名寄・士別

音威子府から名寄国道を一路南下、旭川方面へ。周囲は草原、牧草、畑ばかりが広がります。
[5] 音威子府から名寄国道を一路南下、旭川方面へ。周囲は草原、牧草、畑ばかりが広がります。
天気が良くて空もきれいで、畑や山の緑と併せて自然豊かで気持ちよい道が続く。
[6] 天気が良くて空もきれいで、畑や山の緑と併せて自然豊かで気持ちよい道が続く。
並行してきた天塩川を渡るところ。日本で4番目に長い川です。
[7] 並行してきた天塩川を渡るところ。日本で4番目に長い川です。
徐々にひとけ、畑が増えていきます。緑の田畑が広大できれいですね(^^)
[8] 徐々にひとけ、畑が増えていきます。緑の田畑が広大できれいですね(^^)
一帯が美しい鮮やかな緑色、目が癒されます。
[9] 一帯が美しい鮮やかな緑色、目が癒されます。
いくつかの街を通過しつつ、その間には気持ち良い自然風景が続きます。大きな白樺が1本。
[10] いくつかの街を通過しつつ、その間には気持ち良い自然風景が続きます。大きな白樺が1本。
見飽きない風景が続く。冬には一帯が真っ白になるんですね。
[11] 見飽きない風景が続く。冬には一帯が真っ白になるんですね。
何度か渡った天塩川。天気が良くて広大な自然風景が映えます。
[12] 何度か渡った天塩川。天気が良くて広大な自然風景が映えます。
士別から道央自動車道へ。道東・道北には高速道路がなく、今回の旅で初めての高速道路です。
[13] 士別から道央自動車道へ。道東・道北には高速道路がなく、今回の旅で初めての高速道路です。

画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details

「天塩川沿い(音威子府~士別)」の地図

所在地北海道中川郡音威子府村字音威子府、他
アクセスJR宗谷本線「音威子府」駅周辺、他
ルート音威子府→美深・名寄・士別

↓拍手ボタンがとても励みになります。

前後の撮影場所

【NEXT】
層雲峡の写真ページへ

層雲峡(9枚)
大雪山国立公園の峡谷

【PREV】
浜頓別・クッチャロ湖の写真ページへ

浜頓別・クッチャロ湖(17枚)
北海道本土最北の湖