2019年の振り返り、自分にとっての「今年の漢字」と「今年の一枚」は?
2019年の今年の漢字
2019年の「今年の漢字」は「令」が選ばれました。やはり新元号「令和」からという印象が強いですね。他にも法令順守、警報の発令などもあるようです。自分としては「和」を予想していましたのでちょっと惜しかったです。
2019年の主な出来事:
・箱根駅伝で東海大が初優勝
・徴用工問題で日韓関係悪化
・テニス大坂なおみが全豪オープン優勝
・探査機はやぶさ2が小惑星リュウグウに着陸成功
・イチローが引退
・コンビニの24時間営業の見直し
・世界初ブラックホールの撮影に成功
・高齢者等のドライバーによる事故が多発
・平成から令和に改元
・タレントの闇営業問題
・仁徳陵など大阪の古墳群が世界遺産に
・京都アニメーションに放火、36人死亡
・ゴルフ渋野日向子が全英女子優勝
・ラグビーワールドカップで初の8強入り
・消費税が8%から10%に増税
・ノーベル化学賞に吉野彰氏
・台風15号、19号などの豪雨被害
・緒方貞子さん死去
・沖縄の首里城が焼失
・タレントの違法薬物問題
令和という新時代を迎え、来年には東京オリンピックを控えています。様々な功績がある中で、異常気象による自然災害や、様々な人災、不正など悲しい出来事もありました。どうなるか分からない未来ですが、来年は良い年であってほしいと毎年のように願うばかりです。
2019年の自分の今年の漢字
そして、今回も自分にとっての今年の漢字は何か考えてみました。
「自分の今年の漢字」は「行」です。
その理由として以下を挙げます。
・バソンを初披露し、お店に行き、演奏会を聴きに行った
・新しいレンズを買って撮影の行動意識が増した
・「自分らしく生きろ」と主張する欅坂46のライブに沢山行って刺激を受けた
・例年より多く旅行に行った
・様々な本を読んで「行動」が大事であると強く認識するようになった
・「人生=時間」と捉え、時間の使い方、日々の行動や習慣を変えようと試みた
・ストレスが強い時期をなんとか突っ切ろうと行動した
・ストレス対策の様々な手法を行った
・休養という意識的な行動の大事さを実感した、マインドフルネス等
・体力低下を実感した、休養を含めた計画的な行動が必要になると感じた
実質的には「行動」なのですが、旅行を含め様々な所へ行ったこと、調べた手法を行うこと、動くだけでなく休むことも重要だったので「行」の方を選びました。
自分が関心を持ったこと、必要だと思ったことに対して行動していきました。様々な本を読み「人生=時間」と捉えて貴重なものだと認識し、時間の使い方、すなわち習慣、行動の改善を試みようと実践しました。「時間は限られている、やりたいことをやって幸せになる。」これは自分を奮い立たせる重要な言葉です。「君は君らしく、やりたいことをやるだけさ」、とあるグループの歌詞にもありますが、行動しなければ意味がないという気持ちが強いです。
一方でストレスによる体調不良で休養が必要な時期もあり、このことも自分にとって重要な経験でした。休養も漫然と休むのではなく、具体的な方法を学び意識的に行うべき行動だと感じました。年と共に徐々にできない事が増え、休息が必要な時間も増えていくでしょう。自己管理をより意識して休養をうまく取り入れつつ、限られた時間で充実した行動をしていきたいです。
色々な情報で共通するのは「行動」が大事であるということ。限りある人生の中で自分が本当は何をしたいのかを改めて考えて、どんなペースならそれができるのかを考えて行動していくこと。今後も「行動」を重要なテーマとして認識していきます。
2019年の今年の1枚
今年の1枚はこの写真を選びました。4/1に新元号「令和」が発表された時の号外です。静岡にいたのですが、発表の前はかなりドキドキソワソワしましたね。なかなか味わえない瞬間です。