【演奏会後記】川越奏和奏友会吹奏楽団 第36回定期演奏会

    音楽-管弦楽・吹奏楽

4月29日(日)、所沢ミューズで川越奏和奏友会吹奏楽団の演奏会に賛助出演しました!

ご存知、佐藤正人氏率いる全国大会常連のクオリティの高い団体です(^^) メインはオルフのカルミナブラーナ、全曲かつ合唱や歌ソリストも入る、大規模な演奏会となりましたが、ステージからも客席びっしりのお客さんが見え、とても大盛況の演奏会となりました! 奏和は個人個人の対応力がかなり高いし本番に強く、 意識・技術の高い安心感と緊張感があるけれど、いつも以上にクオリティが高かった気がします!なんだか吹奏楽というものとはまた別の、もっと繊細で高度なもののような感じがしました(^o^)

・舞台裏のロビーにて。効果的で本当に魅力的な楽器です

1曲目の「奏楽2012」、オルガンの長いソロで始まる快活・壮大な曲でスタートし、
2曲目の「カテドラル」は、ステージは木管・打楽器のみ、金管全員がバンダ配置という斬新な曲、
3曲目の「Epitaphe」は、震災で天に召された人達への温かく優しいサウンドによる想い、
メインのカルミナブラーナでは大人数の混声合唱・歌ソリストも加わり、ピアノ2台、ハープ(サトマ氏私物)、チェレスタ等も入る、豪華な編成・演出の壮大な、規模の大きな演奏会となりました。

カルミナブラーナは約1時間、とにかく長い!綱渡りのように繊細に意識を使い続けるタイプの曲なのですごく疲れますが、奏和は本当に各奏者のクオリティが高くて、本当に素晴らしくて見事でした♪そんな中で演奏できたので、充実感はとても大きかった(^^)みやだいはコントラファゴットで、サウンドの一番根底の深い響きだったりソロ(狂気のテナー歌手の裏)だったり頑張りました。綿密で繊細な音を確実に安定して出せるように結構本気で練習したし、この緊張感とプレッシャーの中でリラックスしつつ、今まででベストな表現を柔軟にできたと思っています。技術・対応力は毎回確実にレベルアップしている自分を感じる。

大人数の生の大合唱(ラテン語による)、ソリストの歌の迫力・リアリティはすごく感動的な響きでした!!発音の生々しさと迫力にはとにかく圧倒されます…。その助けもあり、お客さんにも演奏者にもかなり感動的な盛大な演奏会となったようです(^o^)サウンド全体も緊張感がありながらもプロのように安定していて、全てが見事で本当に素晴らしかった。拍手は何分続いたでしょう…かつてない長さでした。

打ち上げは奏和と合唱団、歌ソリストも加わり、とても盛大でした!人数も多いし、複数団体のコラボということもあり、充実感の大きさが表れていました。佐藤先生も、これほどの規模と充実感の演奏会はなかなかできないとおっしゃっていました。プロ・アマという区別にこだわらず追求していくことについて話している人が居た。他のある人も言っていましたが、アマチュアのほうが、作り上げる感動と充実感は大きいとのこと。音楽の本質というものを再認識できました。
それにしても合唱団のテンションの高さにはびっくりしました(^^;)1回だけ合わせ練した時も、後ろからブラボーや大拍手の嵐等、人間的な存在感がすごかった。違った形で音楽をやっている者同士ということで、お互いにとても刺激になりました!

今回は所沢ということで少し離れてるのであまりお誘いできませんでしたが、毎度の事ながら終演後等に知った顔がちらほらで、嬉しかったです。聴きに来てくれた方々、差し入れ頂いた方々、本当にありがとうございます♪

総合的に、自分にとってもとても貴重な体験となりました。やっぱり音楽というものは清くて、気持ち的にも良いですね(^^)この充実感、清清しさが何よりも魅力です!素晴らしい機会に恵まれているし、個人技術もどこまでもレベルアップしていき、自分を高めつつ自分のできること、こだわりを発揮していきたいです!

・終演後、ホールの入り口

演奏会概要:川越奏和奏友会吹奏楽団 第36回定期演奏会

【日時】2012年4月29日(日) 開場 14:20 開演 15:00
【場所】所沢市民文化センターMUSE アークホール
【指揮】佐藤 正人
【共演】武蔵野合唱団、埼玉県立松伏高校合唱部、ソプラノ:秋吉邦子、テノール:高橋淳、バリトン:萩原潤、オルガン:川越聡子
【入場料】前売券800円 当日券1000円 (全席自由席)
【曲目】
I部
・奏楽2012「春のファンファーレとコラール前奏曲」~オルガン付き~(飯島俊成)
・カテドラル(K.サルフェルダー)
・Epitaphe 2011.3.11(天野正道)
・法華経からの三つの啓示より 平和の悦び(A.リード)
II部
・俗カンタータ「カルミナ・ブラーナ」(C.オルフ)
アンコール
・明日という日が(八木澤教司)

   





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Written by みやだい

ファゴット一眼レフ風景写真が好きな「みやだい」です。コントラファゴットやバソン等も所有、風景写真は定期的にテレビ等に提供しています。旅行、猫も好きです。

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