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【家猫近況】17歳の高齢猫になり症状が色々出てきた

家猫  New!

かなり久々の家の猫の近況です。

チビとシロの2匹とも4月に17歳になっています。人間に換算すると84歳でかなり高齢ですね。2匹とも外見的にはそんなお年寄り感が無く意外と元気ではあるのですが、粗相が増えたりと少しずつ衰えは感じています。

・チビとシロうちの猫

体形はチビは以前少し太った時期もありましたがまた元に戻りました(たぶん4kg弱ぐらい)。シロはかつて6kgもありましたが最近では2.9kgにまで細くなっていて、ガリガリで特に下半身の筋肉が落ちていると感じます。

最近の状況としては、シロは呼吸が荒く速いような症状が出ていてちょっと苦しそうに見えたので動物病院で色々検査してもらったところ、甲状腺ホルモンの値が高いとの事でした。痩せたのは代謝が高くなったからでしょう。

特に胸水が溜まっていて肺や心臓が水に浮いていて圧迫している状態で、まずは水を170ml抜いてもらいました。まだ根本解決はしてませんが薬を飲ませて様子を見ているところです。

・シロうちの猫

チビは毛並みが悪くなったことが目立っています。体中に毛束ができやすくなりゴワゴワしている感じです。こちらも獣医さんにバリカンで1つ1つ取ってもらいすっきり元に戻りました。皮膚の感触もちょっと変で心配はありましたが、チビの方が良く鳴いて元気です。

・チビうちの猫

動物病院から帰るとしばらく二匹は威嚇し合ってましたが、3日ぐらいで収まりました。病院の慣れない環境や普段とは違う匂いがついたこと等でストレスがあったのでしょう。

普段は家にしか居ませんがケースに入れて連れて行く時も揺れや音など色々気にしたし、改めて大事な存在として感じることができました。2匹とも体調の様子を見つつも、ブラッシングや爪切りなどが疎かになっていたので意識しようと思います。癒しを与えてくれる大事な家族として大切にしていきます。

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みやだい ファゴット愛好家

ファゴットとコントラファゴットで管弦楽・吹奏楽で様々に活動、ファゴッティーノやバソンも所有する等楽器への好奇心が強い。真面目マイペース平和主義、前向きでいたい。

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