【楽器をきれいに】コントラファゴットの金属部分をピカピカにした
何年かに1回に重点的に楽器の金属部分磨きを行っていますが、最近コントラファゴットをきれいにしました。ヤマハのシルバークロスを使っています。
ジョイントやキーなど銀の部分が酸化してくすんでいたり黒くなったりしていた部分が全体的に大分きれいになりました。大きい楽器なので大変でした…。特に黒い部分は力を入れて何度もこすったので手が痛くなりました。
・ケース内、作業直後
ある程度年数が経っている楽器でどこまで綺麗にできるかなと思いましたが、思っていた以上に輝きを取り戻せました。やはり見ていて気持ちが良いものだし演奏する時の気分も違いますね。
・楽器上部は目立つので特に印象的
・照明によるテカリも相まって輝かしい
・ソフトケース内
・楽器の前の視点
・客席側
一方できれいにできなかった部分は、手が触れる部分を中心にメッキがはがれたような部分です。ボーカルも同様です。
・触れるキーはメッキはげ
こうならないように劣化の元になる皮脂や汗などが残らないように毎回クロスで拭いた方が良いですね(大きい楽器なので大変ですが)。
楽器をピカピカに保って気持ち良く演奏していきたいですね。次はファゴットも綺麗にしようと思います。
・ファゴットとコントラファゴット
P.S. ちなみに本番前はコルク等などが取れたりすると焦るので時期は選ぶと良いですね。









