【滋賀・福井旅行】(2) 福井:御誕生寺、一乗谷、丸岡城、東尋坊、永平寺、越前大野城、郡上八幡
こんにちは、旅行散策と一眼レフ撮影を楽しんでいる「みやだい」です。
7月末に滋賀・福井旅行に行きました。今回は滋賀・福井旅行前半(1日目と2日目前半)の続きの後半で、福井県、岐阜県を訪れた時の内容です。
※各所のより詳しい写真と解説は滋賀・福井旅行2018の写真ページに掲載しています。
気比の松原
敦賀の気比の松原は日本三大松原の1つで、海岸沿いに松原が続きます。砂浜では海水浴場でにぎわっていました。敦賀湾の風景が見渡せます。
・気比の松原のマップ
・気比の松原、海水浴場の海岸
・海岸沿いの松林
御誕生寺
そして最近話題の御誕生寺という猫寺へ。住職が保護した猫たちが境内を歩き回っているはず…でしたが暑さのため猫たちは日陰で寝ていました。でも可愛い姿です。
・御誕生寺のマップ
・御誕生時
・日陰で休む猫
・日陰で休む猫2
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一乗谷朝倉氏遺跡
一乗谷朝倉氏遺跡は日本100名城の1つ、戦国時代の遺跡です。自然豊かな里山の谷にあり、建物を再現した地区や、川の反対側には屋敷の跡があります。
・一乗谷朝倉氏遺跡のマップ
・復原街並
・屋敷跡の唐門
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丸岡城
丸岡城は北陸唯一の現存天守であり、現存する最古の天守といわれています。城内は涼しく、67度という急角度の階段を上って景色を眺めました。
・丸岡城のマップ
・丸岡城
・ロープ付きの急階段
・天守からの眺望
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東尋坊
東尋坊はサスペンスドラマでおなじみの断崖絶壁。自然が作り出すダイナミックな岩場で、柵などはなくぎりぎりまで行けてスリルがあります。夕陽もきれいでした。商店街にはスナバではなくIWABA CAFEがありました。
・東尋坊のマップ
・ダイナミックな東尋坊
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2日目はずっと北上してきました。福井市で一泊します。
永平寺
永平寺は曹洞宗の大本山の1つ、現在も200人の修行僧が修行生活をしています。苔やや緑の大木といった自然に囲まれ、七堂伽藍を中心とした木の香りがする荘厳な建物群があります。心が落ち着き正される場所でした。
・永平寺のマップ
・豊かな緑の中の永平寺
・七堂伽藍
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越前大野城
越前大野城は福井から東側の内陸の大野市にあるお城。緑あふれる心地よい山道を登り、再建されたお城が立ちます。周囲の街並みを眺めました。
・越前大野城のマップ
・緑豊かな登城道
・山頂の天守
・天守からの眺望
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九頭竜湖駅
九頭竜湖駅周辺で昼食休憩。駅は終点の無人駅で本数も少ないですが道の駅と一体になっていて国道158号線の憩いの場になっています。動く恐竜のモニュメントなどが目を引きます。
・九頭龍湖駅のマップ
・九頭竜湖駅
・線路の終端
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郡上八幡
山を越えて岐阜県に入り郡上八幡へ。切り立った高台に立つ郡上八幡城は日本最古の木造再建城です。高い山の上から山並みの中の街並みを眺めることができます。
・郡上八幡城のマップ
・山頂の天守
・標高の高い天守から見下ろす風景
街中は木造の町屋が立ち並ぶレトロで美しい風景が続きます。水の流れる音が街中に心地よく響き、気温は高いものの涼し気です。観光客が多く訪れていました。食品サンプルの工房も有名です。
・吉田川、奥の山にはお城
・風情ある町並み
・路地裏も風情がある
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まとめ
滋賀県の大津から湖西を通り福井を回り、岐阜県の郡上八幡を通る夏の旅行でした。旅行としてはあまりメジャーなルートではないかもしれませんが様々な発見があって楽しめました。
滋賀県はとにかく琵琶湖の存在感が大きいですね。京都に近い事もあり歴史的に重要な所が色々とありました。東側の彦根周辺もまた訪れたいです。
福井県はあまりイメージがないまま初めて訪れた場所でした。豊かな自然の中にお城やお寺などの歴史を感じられる場所がありました。郡上八幡はずっと行きたかった所でレトロな街並みを堪能できました。
日本には歴史と自然を感じられる場所がどこでに沢山ありますね。今後もまた各地を訪れて全国踏破を目指していきます。
※各所のより詳しい写真と解説は滋賀・福井旅行2018の写真ページに掲載しています。
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