【写真26枚】出雲大社[島根県]|全国フォトたび|みやだい

出雲大社[26枚]

縁結びの神、古事記に記される古社

2014年、出雲・伊勢旅行に行きました。出雲大社(いづもたいしゃ、いづもおおやしろ)は島根県出雲市にある出雲国一宮の神社で、大国主(おおくにぬし)を祭神とする。創建は日本神話や日本最古の古事記によって語られています。十月・神無月(かんなづき)には全国から八百万の神々が集まり神議が行われるとされ、出雲では神在月(かみありづき)と呼びます。これまでに遷宮が3回行われ、平成20年から(平成28年まで)60年ぶりの「平成の大遷宮」が行われています。参拝作法は独特な「二礼四拍手一礼」。縁結びの神様、パワースポットとして近年注目を集め、2014年には権宮司の千家国麿氏と高円宮典子さまの結婚でも話題になりました。

作成

撮影時期2014年10月
エリア中国地方島根県
所在地島根県出雲市大社町杵築東195  [MAP]

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出雲大社参道周辺

天気に恵まれる中。宍道湖や出雲の町並みを横目に出雲大社へ。
[1] 天気に恵まれる中。宍道湖や出雲の町並みを横目に出雲大社へ。
到着。出雲大社は現在「平成の大遷宮」の真っ只中。
[2] 到着。出雲大社は現在「平成の大遷宮」の真っ只中。
出雲大社駐車場より。1本の大きな木が目を引く。
[3] 出雲大社駐車場より。1本の大きな木が目を引く。
大社前の古風な町並み。
[4] 大社前の古風な町並み。
正面に大きなしめ縄の神楽殿。結婚式が行われていた。
[5] 正面に大きなしめ縄の神楽殿。結婚式が行われていた。
右側に出雲大社の石碑。
[6] 右側に出雲大社の石碑。
松の参道へ横道から合流、手水舎へ。
[7] 松の参道へ横道から合流、手水舎へ。
1本1本の木が高く歴史を感じさせる。
[8] 1本1本の木が高く歴史を感じさせる。
参道の心地よい大きな木々。
[9] 参道の心地よい大きな木々。
ムスビの御神像の「みたま」。大国主神がみたまをいただき縁を結ぶ神様になった場面。
[10] ムスビの御神像の「みたま」。大国主神がみたまをいただき縁を結ぶ神様になった場面。
ムスビの御神像、大国主神。参道の反対側には因幡の白兎の像も。
[11] ムスビの御神像、大国主神。参道の反対側には因幡の白兎の像も。
参道正面の銅鳥居から中へ入ります。
[12] 参道正面の銅鳥居から中へ入ります。

出雲大社

正面には拝殿、神楽殿同様に大きなしめ縄。
[13] 正面には拝殿、神楽殿同様に大きなしめ縄。
左には新しそうな仮拝殿。
[14] 左には新しそうな仮拝殿。
平成の大遷宮の解説。
[15] 平成の大遷宮の解説。
拝殿奥裏手の八足門の奥には大社造の御本殿。
[16] 拝殿奥裏手の八足門の奥には大社造の御本殿。
八足門の右側には観祭楼。
[17] 八足門の右側には観祭楼。
八足門前にて「二礼四拍手一礼」の作法でお参りをしました。
[18] 八足門前にて「二礼四拍手一礼」の作法でお参りをしました。
仮拝殿の中。
[19] 仮拝殿の中。
神楽殿へ、千家尊福公作詞の一月一日歌碑。
[20] 神楽殿へ、千家尊福公作詞の一月一日歌碑。
神楽殿には重さ4.4トンの巨大なしめ縄。
[21] 神楽殿には重さ4.4トンの巨大なしめ縄。
神楽殿へ戻ってきました。
[22] 神楽殿へ戻ってきました。
大きな日の丸が高々と掲げられる。
[23] 大きな日の丸が高々と掲げられる。
お店にも平成の大遷宮の旗。
[24] お店にも平成の大遷宮の旗。
出雲国造千家館、宮司さん(千家家)のお屋敷があります。
[25] 出雲国造千家館、宮司さん(千家家)のお屋敷があります。
左側には祖霊社。その先の駐車場横の売店でお土産を買いました。
[26] 左側には祖霊社。その先の駐車場横の売店でお土産を買いました。

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「出雲大社」の地図

所在地島根県出雲市大社町杵築東195

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